韓国旅行|【ファン・ジョンミン→コンユ→チュ・ジフン】につながった花様年華♪
俳優ファン・ジョンミン、コンユに続いてチュ・ジフンが、”自分の年”を迎えました。
まず、ファン・ジョンミンは、2014年12月に公開した「国際市場で会いましょう」を通じてフィルモグラフィーに、1000万映画を上げることになりました。
2015年1月に1000万人の観客を突破した「国際市場で会いましょう」は最終的に1425万7115人の観客を引き込みました。
以降同年ファン・ジョンミンは「ベテラン」(最終観客数1341万4,009人)、「ヒマラヤ」(最終観客数775万9473人)、「華麗なるリベンジ」(最終観客数970万7158人)の順に披露して、もちろん興行連打をしながら、2015年は「ファン・ジョンミンの年」になりました。
ファン・ジョンミンは、当時、記者との出会いで 「本当に牛のように走りました。今年は私の人生でも忘れられない年です。年をとってからも「2015年は大ヒットだったね」と思うでしょう。」と、書簡を明らかにしました。
2016年は、「コンユの年」でした。
コンユは、その年の2月にイ・ユンギ監督の正統メロ「男と女」でスクリーンの活動始動を再開、ヨン・サンホ監督の初実写映画「釜山行き」で1000万俳優のタイトルを得ました。
「釜山行き」は、最終的に1156万5479人の観客を動員し、世界的な関心を受けました。
また、コンユは、同年キム・ジウン監督の演出作「密偵」でソン・ガンホと主演として肩を並べて忠武路ストリング歩みを続けていきました。
「密偵」は、最終観客数750万420人の観客を導いて興行に成功しました。
さらに、同年、キム・ウンスク作家が執筆したドラマ「トッケビ」では、大韓民国に「トッケビシンドローム」を起こして、まさしく全盛期を迎えました。
コンユは、当時、記者との出会いで、「「釜山行き」開封前、メイクチームに今年「釜山行き」「密偵」まで公開すると三つの作品をお目見えしたことになると話したら、室長が「たぶん1000万入るんじゃない?」と期待を表わしたんです。」
「だから私は「1000万?誰でもできますか?」と答えたところ、室長が「ジョンミン先輩も、今後出てくる作品をずっと撮っておいた状態で同じ話したよ。」と伝えてくださったんです。」
「それとともに室長が「ジョンミン先輩も本人すら予想できなかったのにうまくいった。君もよくなるだろう。頑張れ」と励ましてくださったその時が思い出されます。」と妙な心境を表わしました。
2018年においては「チュ・ジフンの年」と呼びます。
「神と共に」が、2017年12月に公開され、今年1月に最終的に1441万931人の観客を動員し、同年8月にリリースした続編「神と共に – 因と縁」も1227万6人観客を呼び集めました。
これにより、チュ・ジフンは2000万俳優になりました。
それだけではありません。「神と共に – 因と縁」と同時期に公開された「工作」では、比重は大きくないものの、「阿修羅」と同様にファン・ジョンミン、イ・ソンミン、チョ・ジヌンなど綺羅星のような先輩たちの間でどっしりとした存在感を発散して注目を浴びました。
第27回釜日映画上では助演男優賞を受賞しました。「工作」は、497万1191人の観客を動員しました。
秋の劇場街には「暗数殺人」を出しました。キム・ユンソクと龍虎上腕などの演技対決を広げて好評を得ています。
「暗数殺人」も損益分岐点を超え、300万人の観客まで突破し、長期興行街道を走っているところです。
これと関連しチュ・ジフンはヘラルドPOPに「「神と – 因と縁」、「工作」、「暗数殺人」と、すべてキャラクターもジャンルも違うことが本当に幸いで感謝しています」
「本当に完全に感謝です。すべてがありがたいだけです。前世に良いことをしたのかもと言う気がするほど周りに良い人が多いです。」
「私が曲がってしまう可能性があったり、おかしな方向に行きそうな時も、私に何か言うというのではなく、自ら良い姿を見せてくださる人が周りに多いので、良い影響を受けたようです。」
「一生懸命生きたという気がします。」と感謝の言葉を伝えました。
このように熱心な歩みを介して、一年を自分の年にしたファン・ジョンミン、コンユ、チュ・ジフン…。
ファン・ジョンミンはユン・ジェギュン監督の新作「帰還」、コンユは、イ・ヨンジュン監督の「建築学概論」の後の次期作「ソボク」、チョン・ユミと三度目の意気投合した「82年生まれキム・ジヨン」への出演を確定しました。
チュ・ジフンは今年の下半期ネットフリックス「キングダム」で「チュ・ジフンの年」の頂点を獲る予定で、現在は来年放映されるMBCドラマ「アイテム」の撮影の真っ最中です。
ひとこと
寡作の俳優さんも多い中、走り続けた3人の映画俳優の1000万動員記録は本当にすごいことでずっと語り継がれていくことでしょう。いよいよ新作のニュースも聞こえて再始動が楽しみですね^^/
*写真はHeraldPOP,THE FACT他より記事はHeraldPOPからお借りしました。
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