韓国旅行|『82年生まれキム·ジヨン』の【コンユ】2年ぶりの熱心な歩みがより光を放つ理由♪
俳優のコンユが「寂しくきらびやかな神 – トッケビ」の後の長い空白を破って熱心な歩みを続けていきます。
17日、映画「82年生まれキム・ジヨン」側の公式報道資料を通じてコンユが劇中キム・ジヨン(チョン・ユミ)の夫「チョン・デヒョン」役を演じるというニュースを伝えました。
「82年生まれキム・ジヨン」は、ある日突然、自分の実家のお母さん、お姉さんなどに憑依した症状を示すごく普通の30代の女性キム・ジヨンと彼女を取り巻く家族、周囲の人々の話を描いた映画です。
コンユが引き受けた「チョン・デヒョン」役は、他の人に憑依した自分の妻キム・ジヨンを見て、その中で彼女の生活を理解し、一緒に悩みを共有する人物です。
コンユは先立って11日「建築学概論」イ・ヨンジュン監督の6年ぶりの次期作「ソボク」(仮題)のキャスティングニュースを伝えました。
「ソボク」は時限付き宣告を受けた情報局要員ギホン(コンユ)が永遠の命の秘密を持った人類初のクローン人間ソボクと彼を得たい複数勢力の追跡の中で危険な同行を開始し広がることを描いた作品です。
★「釜山行き」@カンヌ映画祭(2016)
これも来年上半期にクランクインを控えています。これにより、2019年上半期から再び熱い歩みを始めることにしたコンユです。
これはtvN「トッケビ」以来2年ぶりの次期作という点でより一層意味が大きいのです。
昨年1月に放映終了した「トッケビ」は放映当時の最高視聴率20.5%(ニールセンコリア提供/全国基準)を記録しコンユの人気も最高潮に達しました。
特に「釜山行き」の興行直後の作品だったので、コンユへの関心はさらに熱かったです。
しかし、これらの負担が大きすぎるせいだったのでしょうか。コンユは、しばらくの間、次期作のニュースを伝えませんでした。
空しく時間が流れていく2年が過ぎてしまったのです。しかし、まだコンユへの関心は全く冷めることはありませんでした。
「ソボク」のキャスティングの便りが伝えられた後、彼にに対する期待が再び頂点を打ちました。
コンユ – チョン・ユミ/写真=映画「トガニ」スチール
そのような中でのコンユは、第二の次期作「82年生まれキム・ジヨン」出演まで確定しました。
再び火がついた熱心な歩みでした。特に「82年生まれキム・ジヨン」の場合には、先に「トガニ」、「釜山行き」で演技呼吸を合わせた俳優チョン・ユミとの三作目だからこそ、目を引きました。
二本の映画でも格別なケミを披露した二人でしたので、「82年生まれキム・ジヨン」で描かれる様子がどのように表現されるかについての期待も高まっています。
しかし、懸念の視線も存在しました。「82年生まれキム・ジヨン」が原作とする同名小説の議論のせいでした。
この小説は、多くの女性の共感を引き出してベストセラーに上がりましたが、一部では偏向視線でジェンダー問題を扱っているという批判も提起されたからです。
特にジェンダー問題について敏感になった社会で小説「82年生まれキム・ジヨン」の甲論乙駁は、現在も引き続き行われている状況です。
これに先立ち、チョン・ユミもやはり「82年生まれキム・ジヨン」出演の便りが伝えられると、一回議論のまな板に上がりました。
しかし、「82年生まれキム・ジヨン」が韓国社会に大きな話題を投げたのは事実なのです。
一部では原作をどのような方向に描き出すかもはっきりしていない時点で、映画制作自体と、この作品に参加する俳優たちの批判が、本当に正しいかという指摘も登場しました。
一つ確かなことは、コンユの選択は、自分の信念から来たというものです。
以前の「トガニ」からも、自分の明確な信念を演技で排出して共有していることがわかります。
彼の熱心な歩みがより多くの光を放つ理由がここにあるのです。
ひとこと
一部の批判的な意見にも怯むことなく、しかし過度に気負うこともなく、きっとコンユさんもユミさんも今回も背筋をすっと伸ばして演じ切るのでしょう。気持ちが良いですね♪
写真はHeraldPOP他より記事はHeraldPOPからお借りしました。
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