韓国旅行｜一気見おすすめ時代劇ドラマBEST 3『太陽を抱く月 – 六龍が飛ぶ – キングダム』♪

過去の時代劇ドラマが歴史を徹底的に考証し、莫大な制作費と緻密な演出によるストーリー展開を主要課題にしていたとすれば、最近の時代劇ドラマは、歴史を素材に実在の人物または仮想の人物を中心に新しい視線と作品性、大衆性にもっと焦点を置いています。

その結果、海外でも韓国時代劇ドラマが人気を集めています。人生作とともに家で「一気見」しやすいドラマを3本お勧めします。

◇「太陽を抱く月」

「太陽を抱く月」は朝鮮時代、仮想の王イ·フォン(キム・スヒョン)と、秘密に包まれて宮殿に入ってきた巫女ウォル(ハン・ガイン)の切ない恋物語を描いた宮廷ロマンスドラマです。

作家、チョン・ウングォルの歴史ロマンス場面小説が原作となっています。2012年の作品で、計20部作で構成されています。

すれ違った愛と運命、そして切ない愛情が敍事され、映像美が引き立った作品です。ロマンスの構成が幼い頃から始まり、没入も感じさせる作品です。

◇「六龍が飛ぶ」

「高麗」という巨悪に対抗して高麗を破局にするために謀議する6人の人物が描く話です。

改革のためには正義と力が必要です。しかし、正義と原則を守るためには力が必要であり、この力は善良な人が持たなければならないものです。

しかし、正義と善は違うと語り、6人の人物が高麗に対する失望と次を図ります。

50部作の大作ですが、全てを見るしかないほど興味深い構成です。特に「青山別曲/チョンサンピョルゴク」を歌うタンセ(ピョン・ヨハン)の部分は独特な構成で、エキサイティングで最高に面白いです。

現在まで秀作として評価されてきた作品です。

◇「キングダム」

全世界で人気と名声を博しているK-ゾンビドラマ「キングダム」は、韓国的な素材を中心に作品性をベースにしたストーリーが展開されます。

韓服の裾を優雅になびかせながら駆けつける俳優たち、奥ゆかしい自然景観など韓国的な美を強調しています。

死んだ王が蘇ると、反逆者に追い込まれた皇太子が向かった朝鮮の終わり、そこで飢えの末、人肉を食べて怪物になってしまった人々が、一瞬にして互いに食いちぎりながらゾンビになっていきます。

朝鮮は今やゾンビに覆われるようになります。このような人たちの秘密を暴くことから始まる時代劇ミステリー·スリラーものです。

歴代時代劇ドラマの視聴率1位は「ホ·ジュン」63.7%、2位「太祖王建」60.2%、3位「宮廷女官チャングムの誓い」57.8%の順です。

ひとこと

NETFLIX効果でKドラマが世界から注目を浴びる中、韓国の歴史を知らなくても楽しめる「ファンタジー時代劇」はとても良いスタート地点ですね♪


✴︎各ドラマHPより記事はpointn.netからお借りしました。

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