韓国旅行｜【コンユ】がモデルの『TERRA』毎秒26本売れ、累積販売数16.5億本！

◇若い世代から人気を集めるTERRA

HITE眞露のビール「TERRA」が累積販売16億5000万本を突破しました。 HITE眞露は酒類市場の活性化が期待される今年、攻撃的なマーケティングでビール市場1位を奪還するという目標を発表しました。

HITE眞露は、2019年3月に発売したTERRAが発売から2年目の21日、累積販売16億5000万本（330ml基準）を突破したと25日、明らかにしました。1秒に26本ずつ販売したことになり、国内ビールブランドの中では最も早いテンポです。

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TERRAはこれまで発売から100日で1億本、年間で累積6億8000万本を売り上げ、記録更新を続けてきました。TERRAは新型コロナと、厳しい遊興市場の状況にも関わらず、販売量が19年より7~8%増加しました。昨年には、家庭市場で販売量が120%増える成果を上げました。

HITE眞露は今年、ワクチン普及拡大、社会的距離を置く緩和などで酒類市場が安定化すると見られる中、ビール市場1位奪還のための攻撃的なマーケティングを展開する計画です。

特にTERRAの核心コンセプトである「清浄」を知らせるための環境にやさしい活動を通じて消費者との接点を拡大する予定です。

HITE眞露は2日、リサイクル企業の「TERRAサイクル」と環境にやさしい資源循環事業のための業務協約を締結しました。両社は「クリーンサイクルキャンペーン」を企画し、4月から缶、瓶、ペットなどのリサイクル品を回収します。

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TERRA2周年記念の消費者向け景品も同様に、エコ素材を使って制作しました。韓国を代表するエコヴィーガンブランド「MARHEN.J」とコラボレーションし、トートバッグ3000個を数量限定で製作しました。

今回の協業製品は100%リサイクルナイロン原糸の「MipanRegen」で、価値消費の意味を加えました。

また、上半期中にはTERRA製品の特性を直接体験できる空間を設け、消費者とのコミュニケーションを図り、人気を高める予定です。