韓国旅行｜『医師チャ·ジョンスク』20%は超えられず。でも【オム·ジョンファ】の幸せな結末に18.5%で終映♪

✳︎この記事には最終回の内容が含まれています。まだご覧でない方はご注意ください。

「医師チャ·ジョンスク」が幸せの結末を描きましたが、残念ながら視聴率20%達成には成功しませんでした。

5日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、4日に放送されたJTBC土日ドラマ「医師チャ·ジョンスク」第16話(最終回)は全国有料世帯基準で18.5%を記録しました。

これは前回の放送分が得た14.7%より3.8%ポイント上昇した数値であり、12回が得た自体最高視聴率と同率です。期待していた20%突破には惜しくも成功しませんでした。

それでも「医師チャ·ジョンスク」が残した成果は有意義です。

20年目の専業主婦から1年目のレジデントになったチャ·ジョンスク(オム·ジョンファ)の破れた人生縫合機を描いた「医師チャ·ジョンスク」は誰かの妻であり嫁、そして母親だったチャ·ジョンスクが生死の分かれ道を過ぎてから真の「私」を探し出し視聴者たちに共感と面白さを抱かせました。

これに対し4.9%でスタートした「医師チャ·ジョンスク」は4回で10%を突破し、10回では18%を達成しました。

話題性も熱く、オム·ジョンファをはじめキム·ビョンチョル、ミョン·セビン、ミン·ウヒョクなど出演俳優全員が注目を集めました。

「医師チャ·ジョンスク」が描き出す結末にも大きな関心が集まりました。チャ·ジョンスクがソ·インホ（キム·ビョンチョル）と離婚し、新しい人生を生きていけることを応援する声が大きかったのです。

最終回でチャ·ジョンスクはソ·イノと合意の上で離婚をし、ソ·イノから肝臓移植を受けました。ロイ·キム（ミン·ウヒョク）の告白を断ったチャ·ジョンスクは3年後、専門医資格を取った後、自分の名前で家庭医学科病院を開きました。

その後も、ソ·イノとも連絡を取り交わしながら安らかな人生を送りました。

彼女は「生きていてこそ見られる　全てのものに感謝します。私はこの瞬間今このままで　幸せだと信じます。」と伝え、幸せな結末を完成しました。