韓国旅行｜『涙の女王』【キム·スヒョン♥キム·ジウォン】涙に濡れた抱擁+キス···最高14.5%♪

キム·スヒョンとキム·ジウォンが3年前に新婚旅行の思い出を作ったそこで再会しました。

23日に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」5回では「お互いのそばにいたい」という真心が触れ合ったベク·ヒョヌ(キム·スヒョン)とホン·ヘイン(キム·ジウォン)の涙に濡れたキスが描かれ濃厚な余韻を残しました。

この投稿をInstagramで見る

tvN 드라마 공식 계정(@tvn_drama)がシェアした投稿

この日の放送では、何も言わずにふらりと自分の故郷に行った妻のホン·ヘインを探しに来たベク·ヒョヌは、結婚前に自分が住んでいた部屋で一緒に寝ることにしました。

濡れた髪を乾かして傷を治療する間、夫婦の間には妙な気流が漂い、2人の唇が触れ合う直前、理性の紐を握ったベク·ヒョヌはあたふたと部屋の外に飛び出しました。

そのため部屋の中に残されたホン·ヘインは焦って逃げた夫を探し回り「部屋に入らない」というベク·ヒョヌの話を聞いて失望した様子で家に帰りました。

2年前、お腹の中にいた子供を失い、大喧嘩をして以来、ずっと別々の部屋を使ってきたので、気まずかったからだとし、あえて自らを慰めましたが、ホン·ヘインの心の中にはすでに寂しさが濃く残りました。

ヨンドゥリでの出来事を契機に回復するようだった夫婦の間は再び遠ざかり始めました。弱り目にたたり目で、クイーンズ家のゲストハウスで暮らすことになったユン·ウンソン(パク·ソンフン)が、ホン·ヘインにベク·ヒョヌに対して不快な言葉を並べ、2人の溝は次第に深まっていきました。

ぺく·ヒョヌに寂しい気持ちが徐々に積もっていったホン·ヘインは、自分を心配する夫にむしろ冷たく返事をしながら距離を置きました。

ついにペク·ヒョヌに何の言質もなく、一人で病気を治療しにドイツに向かって残念な気持ちを抱かせました。

ホン·ヘインが一人で恐怖に耐えている間、ベク·ヒョヌは偶然ホン·ヘインの闘病事実を知った叔母のホン·ボムジャ(キム·ジョンナン)から妻の出国の知らせを聞きました。

連絡も取れない妻を内心心配していたベク·ヒョヌは、ホン·ヘインのインタビュー映像を見て、すぐドイツに向かいました。

目標をすべて達成した後、夫と毎日一緒に時間を過ごしたいという妻の言葉から、彼女の真心を感じたからです。

同じ時刻、ホン·ヘインは唯一の希望だったがんセンターで「時間が必要だ」という不確実な診断を聞いて絶望に包まれました。

新婚旅行当時、ペク·ヒョヌと一緒に訪れたサンスーシ宮殿で寂しい時間を過ごしていたホン·ヘインは、どこからか聞こえる夫の声にほろ苦い表情を浮かべました。

そんなホン·ヘインの前に奇跡のようにベク·ヒョヌが現れ、見る人たちを驚かせました。

ペク·ヒョヌはホン·ヘインに向かって「こんな時は君のそばにいさせてくれ」として、自分を置いて去った妻に初めて感情を表現しました。

ホン·ヘインも「私はずっとあなたにそば良いて欲しいと思ってた　一人は嫌だったの」として「ずっとあなたと家に帰りたかった」と本音を打ち明けました。

遠くに来ても希望を見出せなかったホン·ヘインにとって唯一の安息所は、夫のベク·ヒョヌと彼がいる家だったということでした。

「家に帰ろう」という言葉の中で妻の疲れに気づいたペク·ヒョヌは涙を流しながらホン·ヘインを抱きしめて口付けしました。

ずっと相手を押し出しながらも、お互いのそばにいてこそ完全になる夫婦の切ないキスが視聴者の胸を詰まらせました。

少しずつ心の距離が近づいているだけに、ベク·ヒョヌ、ホン·ヘイン夫妻の温度が熱くなる日が期待されています。

これに「涙の女王」5回の視聴率は首都圏世帯基準平均12.2%、最高14.5%を記録し、全国世帯基準平均11%、最高13%を記録しました。首都圏と全国基準ともに地上波を含めた全チャンネル同時間帯1位を占めました。

また、tvNターゲットの男女2049視聴率でも首都圏基準平均5.9%、最高6.9%を記録し、全国基準平均5.8%、最高6.6%を記録、もう一度自体最高視聴率を更新しました。

首都圏と全国基準ともに地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位に上がりました（ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供）。

「涙の女王」第6話は24日夜9時20分に放送されます。