韓国旅行｜クリスマス明けに公開された『イカゲーム2』、2024年下半期視聴1位♪

NETFLIXで8700万視聴数を記録しました···韓国コンテンツ、2023年から連続して非英語圏コンテンツの中で視聴数1位を記録しました。

2024年下半期のNETFLIXの総視聴時間は前年同期比5%増の約940億時間です。

NETFLIXが昨年下半期の視聴現況報告書(エンゲージメントレポート)を発刊した中で、「イカゲーム」シーズン2が8700万視聴数を記録し、下半期に最も多く見たシリーズと分析されました。

「イカゲーム」シーズン2は年末に公開され、昨年下半期の公開時間が6日しかなかったにも関わらず、最も多く見たシリーズに登極し、全世界的な人気を再び立証しました。

2024年下半期に全世界のNETFLIX会員が最も多く見たシリーズ資料を調べ他ところ、「イカゲーム」シーズン2が1位(8700万視聴数)を占め、その後「完全無欠なカップル」が7500万視聴数で2位を記録しました。

3位にはシリーズ「モンスターズ:メネンデス兄弟の物語」が7000万視聴数を記録し、「エミリー·パリに行く」シーズン4が4位で5800万視聴数を記録しました。

2024年下半期のNETFLIXの総視聴時間は前年同期比5%増加した約940億時間を記録しました。NETFLIXは、韓国コンテンツの世界的な文化的波及力も確認できたと明らかにしました。

韓国のコンテンツは2023年から連続して非英語圏コンテンツの中で視聴数1位を記録しました。昨年下半期にも英語を除いて韓国語で製作されたコンテンツが全体非英語圏コンテンツの中で視聴数1位に上がりました。

去年下半期の韓国コンテンツはシリーズや映画、芸能でも頭角を現しました。「イカゲーム」シーズン2の他にも「武道実務官」(4000万視聴数)から「戦と乱」(2400万視聴数)

「クロス・ミッション」(2300万視聴数)など多様な素材の映画と共に「ママの友達の息子」(2000万視聴数)、「白と黒のスプーン:料理階級戦争」(1700万視聴数)も愛されたコンテンツに挙げられました。

NETFLIX側は「該当報告書に含まれた作品の中でNETFLIXがIPを所有した韓国コンテンツの比率は、前の半期と同じように15%未満」

そして「NETFLIXが韓国コンテンツに向けた投資と共に、国内パートナー社との柔軟なライセンシング契約を通じてさらに多くの韓国作品を確保し、グローバル市場に披露するシナジーを創出している」と明らかにしました。

NETFLIXの関係者は「NETFLIXは画一化された興行公式に従うよりは、会員のそれぞれ異なる趣向を満たすための豊かなコンテンツを披露し、日常の楽しさを共にしている」

「2年連続で非英語圏コンテンツの中で視聴数1位を記録した韓国コンテンツについてはジャンルと素材において絶えず新しさに挑戦し、多様なパートナー社と共にK-コンテンツ競争力およびグローバル拡張のために努力する」と話しました。

2024年下半期、世界中のNETFLIX会員が最も多く見たシリーズ

会員の視聴状況を示す指標であるNETFLIX視聴状況報告書は、半期別に少なくとも5万時間以上視聴したすべての制作およびライセンス作品の視聴時間と視聴数などを公開します。

視聴数とは、全体の視聴時間を全体のランニングタイムで割ったものです。NETFLIXは週間TOP10リストと共に2023年12月から年2回にわたって視聴状況報告書を公開しています。