韓国旅行|【CJ ENM】『K-ドラマ』エミレーツ航空に乗り込みます···”機内エンターテインメント” 配給契約♪

CJ ENMがエミレーツ航空と協力して機内で多様なKドラマを披露します。 Kドラマの拡散はもちろん、CJ ENMの新規収益事業につながるものと期待されます。
CJ ENMは19日、エミレーツ航空とオランダのメディア企業サーキュラーメディア(Circular Media)とKドラマの配給契約を締結しました。
エミレーツ航空の機内エンターテインメントシステムを通じてCJ ENMが制作したKドラマを上映するということです。 契約金額など具体的な内訳は公開されませんでした。
CJ ENMは今回の契約により、まずエミレーツ航空機内で「ソンジェ背負って走れ」「トッケビ」「ホテルデルーナ」「キム秘書はいったい、なぜ?」などKドラマを上映します。 今後、Kドラマのコンテンツを拡大する方針です。
「ソンジェを背負って走れ」は昨年12月、米国の時事週刊誌TIMEが発表した「2024最高のKドラマ」順位トップを占め、昨年5月に米国·カナダ·英国など全世界109ヶ国6週連続1位(グローバルOTT楽天Viki基準)を疾走し、興行突風を起こしました。
今回の契約は、Kドラマの海外接点の拡大やKドラマブームの拡散につながるものと業界は期待しています。
業界関係者は「エミレーツ航空機内でのKドラマ放映はKドラマに対するグローバル熱風の反証」とし「特にこれを契機にKドラマ拡散はもちろんCJ ENMの立場で新規収益事業拡大につながるだろう」と話しました。
1985年に設立されたエミレーツ航空はドバイを拠点にアジア·北米·ヨーロッパ·アフリカ·南米など全世界140都市に就航しています。
ひとこと
また時代が一歩先に進んだよう…2時間程度の映画が主流の機内コンテンツに連続ドラマとは!「トッケビ」は16話ですから、中長距離フライトで往復で楽しむということになるのでしょうか?凄いことですね♪
✳︎写真emirates,CJENMより記事はtheguru.coからお借りしました。
2025年03月19日
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カテゴリ: 韓国社会 韓国ドラマ、映画
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