韓国旅行｜「ロンドンオリンピックをこんな形で！」韓国らしい粋なデザイン♪

Union Jack Furniture

ロンドン五輪の夢と情熱をインテリアとして楽しむ方、ヤン・テオデザイナーの提案でフェスティバルのようなオリンピックムードを完成してみましたよ♪

ロンドンと言えば浮び上がるイメージは断然、英国国旗のユニオンジャック。

ポップアートの作品から、日常の家具や小物にまで広く利用されたおかげで、ユニオンジャックが入ると、英国風の感じがぷんぷんと漂います。

濃いネイビーカラーではなくクールなビーチを連想させるマリンブルーのカラーで新ユニオンジェクの家具を提供したところ、オリンピック競技を見たい新鮮なコーナーが演出されました。

Front Door Deco

ロンドン五輪を迎え、様々なスポーツブランドでオリンピックモチーフのファッション用品が売り出されています。オリンピック、ロンドン、五輪マークなどのキーワードを入っているとアクティブな感じがするからですね。

五輪マークから連想されるブルー、グリーン、イエローなどのカラーで夏は、Fedora(中折れ帽子)のデザインをしたところ、玄関入り口のベンチコーナーにまでオリンピックの軽快さが加わりました。

スニーカーはリーボックのロンドン五輪リミテッドエディション。

Olympic Festival

スポーツ観戦の魅力は、ただただ楽しむことではないでしょうか。気持ちの良い真夏の夜の風に吹かれてシャンパンパーティーを開くには、まるで2002年のワールドカップのように濃く五輪シーズンを送ることができるようです。

競技のルールなどは忘れて、クラッカーを鳴らし放題にして、フェスティバルに陥ってしまいたいですね^^

ヤン・テオデザイナーの…

世界的なデザイン会社マルセルバンデスで働き、現在はソウル嘉会洞で “MouRi”というデザインスタジオを運営しています。

過去1年間レモンツリーの “シックDIY”を連載し、単行本 “四季デコライフ”（中央m＆b）も編み出しています。

ヤン・テオデザイナー　プロフィール

ジョン・ジヒョンの新婚家庭のインテリアもデザイン。

経歴は、シカゴ美術大学とカリフォルニアアートセンターに留学。

マルセルバンデスという世界的デザイン会社で空間デザインを担う。

帰国後、新鋭デザイナーとして注目されている。

＊写真と記事はLemonTree7月からお借りしました。

ひとこと

余りにも素敵なお写真に一目で恋に落ち、掲載させていただきました。ロンドンにはない、シックなユニオンジャックの取り入れかたです♪

上品で、詩的で、静的で、私のとても好きな韓国のデザインがあります。嘉会洞で “MouRi”に、行ってみたくなりますね^^

おまけ
＊下記は、各ブランドのユニオンジャックデザインものです^^　ロンドンオリンピックもいよいよ開幕ですね〜♪