韓国旅行｜『少女時代』のあたたかい心 ♪

◇少女時代の愛蔵品競売、ジェシカのスニーカー最高65万ウォン落札

視力を失っていく患者たちを助けるために少女時代が動き出しました。1月15日、社会的起業「美しい店」は、少女時代の寄贈品で新年最初の名士のオンラインの分かち合いオークションを成功的に終えたと発表しました。

今回の分かち合いオークションは “スヨンと一緒に黒い世の中に光を望んでいる”というキャンペーンの一環として、「美しいお店：、「Daum」、「QTV」が一緒に少女時代の寄贈品を昨年12月16日から1月5日まで、「Daum」のサイトを介して公開して、購入を希望するファンが入札に参加する形で行われました。

特に、今回のキャンペーンは少女時代メンバーであるスヨンが直接提案して、全メンバーが参加したのです。

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スヨンは普段から、視力を失って苦しむ患者の治療と病気の予防に多くの関心を傾けてきました。

今回のキャンペーンのために少女時代は、すべてのメンバーが各自の愛蔵品を快く出しました。

寄贈物品は、ソヒョンのハンドバッグや衣類、スヨンの時計とブロマイド額縁、サニーのバッグ、ユナのサングラス、ティファニーの時計、ヒョヨンの靴など、メンバーたちのサインが入ったCDを含めて計17品目です。

最近新曲を出して、さらに多くの愛を受けている少女時代らしく、分かち合いオークションの成果も大きく、合計584万1,000ウォンが募金されたのです。

最も高い価格で落札された寄贈品は、ジェシカが寄贈したスニーカーで65万ウォンで落札され、ユナのサングラスが60万9,000ウォン、ティファニーの腕時計が60万ウォン、ユナの帽子が54万ウォン、スヨンが出した腕時計が41万2,000ウォンで落札されるなど、盛況でした。

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分かち合いオークションの収益金は全額、「美しいお店」を通じて失明撲滅運動本部に伝達され、網膜色素変性症で闘病中の患者の治療のために使われる予定です。

網膜色素変性症とは、網膜に色素が堆積し、徐々に視野が狭くなって失明につながる病気で、韓国では、まだこの病気に対する治療法の研究が不備で、実名で苦しむ患者が急激に増加している状態です。

一方、少女時代のスヨンが “Daum希望して”に直接募金を提案して進行している “少女時代のスヨンと希望して”の募金キャンペーンは、来る1月19まで進行されます。

“Daum希望して”は、募金の提案から実施まで参加者が作っていく参加型の募金サービスです。

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