韓国旅行｜俳優たち制作発表会での『ベスト·ワーストファッション』対決！

今週の”ファッションデスマッチ”は、公式行事のスケジュールで出会ったスターたちです。公式の席上で、服を一度間違って着ただけで、”ファッションのテロリスト”と烙印を押されたスターたちがいます。

発表会の一ヶ月前から服を選んでフィッティングをして、スタイリストと一緒に汗をかいて準備しても、”ベストドレッサー”に選ばれることは容易ではありません。9人で投票を開始しました。

イ・ダヘ５票　：　足が長くスレンダーな人でないと消化できないファッション。シースルーとレースの調和でセクシーな感じを表現。アクセサリーも最小限に、センスあるスタイリンング。

スエ　４票：　ドラマでの役柄「大統領夫人」のように優雅な衣装。横のラインが見えるロングスカートでセクシーさを表現。ブラウスのネックのラインが１cmだけ低かったら完璧だったはず。ネックラインの苦しい感じをレース素材で克服。

キム・ソンリョン１票：ファッションにも強弱が必要。ファッション、ヘア、メイクなどすべてに欲をだした。気を使いすぎたのがむしろ悪い方向へ。胸の部分があまりにもボーリュム感があるのも欠点。

オ・ヨンス８票：ブラックのパンツに袖なしのブラウスの調和がいいが、制作発表会の衣装としてはインパクトがない。華麗なデザインのジャケットだけ着ても点数が高かったはず。但し、ポイントに、ブレスレットを選んだのは懸命。

チェ・ジョンアン２票：欲張り。ピンクのワンピースにヒョウ柄のコートを合わせている。ヒョウ柄のコートが単色だったり、ワンピースが落ち着いたカラーだったらよかったはず。スタイリングに力を入れすぎるのはやめるべき。

ハン・チェヨン7票：ファションスタイルは、ラブリーそのもの。問題は衣装と彼女自身のイメージが合わない。広い肩がチューブトップの衣装では、より広くみえる。次はシックなファッションにしたほうがいいかも。

チェ・ヨジン５票：体のラインの勝利。肉のない体型と、背のせいで、衣装が生きている。ボディーラインが露になるミニーワンピースでSラインを強調。背中、胸、腕のラインがシースルー素材のワンピースでセクシーさを表現。

チョン・ウンジ　４票：ホワイトのミニーワンピースで清純さとはつらつさを強調。頭から足まで奇麗だがポイントがない。シューズですらポイントがない。スタイリッシュと言うには２％足りない。

チャン・シンヨン6票：ブラックのよい例である、独特なデザインのブラウスを選択し、オールブラックファッションだけでいい。またイェローブラウンカラーでポイントを与えている。またホットパンツをはいて、脚線美を自慢している。

ソン・ヘギョ３票：５年ぶりの制作発表会。私たちが期待しすぎたのか、物足りない。ホットパンツは足を太く見せている。ヌードトンのシューズ以外は全部だめ。

コ・ジュンヒ６票：スタイルより衣装にセンスがある。ブラックのスカートにホワイトのシャツは面接の衣装のようにみえる。しかし、革のスカートを選んで、カジュアルさを強調。レースのデザインのブラウスは懸命な選択。

チョン・ジヒョン3票；品よくみえるが、洗練されていない。シャツのボタンを全部閉じていて息苦しい。NG.ブラックのベルトで腰のラインを強調したほかは、ほめたくてもほめられない。ヘアスタイルも古臭い。

チェ・ガンヒ8票：可愛いはつらつとしたデザイン。衣装と童顔がぴったり。彼女のための衣装。素晴らしいスタイリング。

ファン・ジョンウム1票；チェガンヒと似ている衣装とヘアスタイル。しかし、センスのないシューズのせいか、太い足のせいか、よく見えない。ファッションの完成は体のスタイルであることを再確認させてくれるファッション。

イ・シヨン４票：ボクシングで鍛えられた体と洗練されている外見に比べて、衣装はポイントがない。ファッションだけでなく、ヘアスタイルにも気を使っている。ファッションにもインパクトが必要だ。

キム・ヒョジン５票：やはりファッションのプロ。オールブラックの衣装でも華麗なデザインのクラッチでファッションを完成。コートの下の部分のしわのdetailとストラップシューズで女性らしさとかわいさを強調。体のスタイルも完璧。

準々決勝

イ·ダヘ – オ·ヨンス8:1（イ·ダヘ勝）
ハン·チェヨン – チェ·ヨジン1:8（チェ·ヨジン勝）
チャン·シニョン – コ·ジュンヒ5:4（チャン·シニョン勝）
チェ·ガンヒ – キム·ヒョジン6:3（チェ·ガンヒ勝）

準決勝

イ·ダヘ – チェ·ヨジン9:0（イ·ダヘ勝）

チャン·シニョン – チェ·ガンヒ5:4（チャン·シニョン勝）

決勝戦

イ·ダヘ – チャン·シニョン7:2（イ·ダヘ勝）

★総評：3番目のデスマッチの最後の生存者は、イ・ダヘでした。モデル顔負けのスマートなスタイルと感覚的なファッションで製作発表会＆イベント者の’ベストドレッサー’に選ばれました。

一方、俳優キム・ソンリョンは16強戦で一票を受けて、”ワーストドレッサー”になった。欲深が呼んだ結果です。頭からつま先まで気を使ったせいでむしろ最悪の成績表を受けてしまいました。

ひとこと

やはり、結婚式にホワイトがNGなのは、日本と一緒なんですね。今年はブラック＆ホワイトとともに、繊細なレースものもきていますね。

しかしレースを着こなせる方は、やはりスレンダーな方でそうね。イ・ダへさんが1位になったのは、とてもよくわかります^^



＊写真と記事はjoongangからお借りしました。

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