韓国旅行｜大人気のホットク対決？＠釜山(プサン)VSソウル

あむあむとお餅を食べる音に誘われ足をが止まるのは、釜山のホットクです。






＊釜山(プサン)のチャガルチ市場通りの向こう側は映画の街の名物屋台が並ぶ場所です。その中でも、いつも行列が絶えないお店が、“シアッ(種)ホットク”です。



バラエティー番組「1泊2日」で人気歌手兼俳優のイ·スンギさんも食べて、別名”スンギホットク“とも呼ばれています。下の写真です。屋台にスンギさんの写真が見えます。

　

シアッ(種)ホットクは、その名の通り、お餅を焼いてから真ん中を割って、その中にひまわりの種、カボチャの種などを入れて作ったホットクです。

本格的な甘さを感じられる美味しいシアッ(種)ホットクです。価格900ウォン





＊ソウルにもホットクはたくさんありますが、今日はソウルの南大門市場の野菜ホットクをご紹介します。

お砂糖の代わりに野菜と春雨がいっぱい入っているのが“野菜ホットク”の特徴です。

タマネギ、ニラ、ニンジンなどの色々な野菜と春雨を入れてきれいな油で揚げるこのホットクの味は、ちょっと焼き餃子に似ています。



好みに応じて果物と野菜で味付けした醤油を塗って食べても良いそうです。

南大門市場では、あちこちで野菜ホットクに出会うことができますが、南大門の2番出口前のホットクの店が最も有名です。価格1000ウォン

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