韓国旅行｜『星から来たチョン·ジヒョン』のファッション公式 ♪

クローゼットを開けてみれば服は多いのに、着たいものがないです。 でも、スターは違います。

大衆の目が気になって衣服を着ては脱ぎ、また着替えて別のことができないくらいです。しかし、その中でも絶対的なファッショニスタは存在します。

一週間大衆の心を最もよく掴んだファッショニスタを選定、その主人公のファッションを「ウィークリーファッション」で解き明かしてみましょう。

韓国日刊スポーツが用意した今回のウィークリーファッションは、少し遅れて招待した感がありますが、チョン·ジヒョンです。

今年の初めに14年ぶりにブラウン管復帰作「星から来た君」で演技だけでなく、ファッションでも「やはりチョン·ジヒョン」という賛辞を受けました。

ファッション界は、チョン·ジヒョンが出演するという便りだけで「私たちの服を着てください」と押しかけチョン·ジヒョンは自分のスタイルを最もよく表現した最高の服だけを選んで着ました。

そのためでしょう。ファッション、靴などすべて完璧だったチョン·ジヒョンは、先月開かれた第50回百想芸術大賞で栄誉の大賞を受賞しました。

「13億の中国人まで憑かれたチョン・ソンイファッション」の始まりはどこだったのでしょうか。

その中でチョン·ジヒョンが着た衣装をTPOの中で「P（場所）」に合わせて分類、多岐に渡って密度高く分析しました。

▶▶空港ファッション

▶白ブラウス+ミニスカート

時期：2012年5月、映画「ベルリン」の撮影のため出国

スタイルポイント：長時間のフライトにふさわしい快適なルックです。 ルーズなホワイトブラウスにブラック＆ホワイトミニスカートを合わせました。

かかとの低いエスパドリーユシューズで脚線美も逃しませんでした。

スタイリスト情報ユン ：「モノトーンカラーの組み合わせをおしゃれに完成しました。

ヒールがない靴で仕上げてウエアラブルで、女の子っぽい感じを同時に生かしました。

ヴァンパイア素材のバッグもトップスとトーンオントーンマッチで強烈な素材に比べ、はるかに快適感を与えていました。」

▶ ピンクのジャケット+スキニージーンズ

時期：2013年9月、高級ブランドのイベントに出席するため出国

スタイルポイント：白いシャツにブルージーンズ。 パッと目に入ってくるホットピンクのジャケットを着てきれいで目立つユニークなファッションが完成されました。

スタイリスト情報ユン ： “ワンポイント定石を見せたスタイリングです。

大胆なカラーをベーシックなホワイトの綿Tシャツとデニム、そしてベージュのショルダーバッグでお洒落に表現しました。

“遠くからもホットピンクのジャケットが引き立って見える完成されたスタイリングです”

▶白ジャケット+スキニージーンズ

時期：2014年3月、上海出国

スタイルポイント：ホワイトジャケットと必須アイテムであるジーンズでシンプルなファッションを完成しました。

無心に着たようですが、細かいところまで気を遣ったファッションです。 長い​​ネックレスとアンクルブーツがポイント。

スタイリスト情報ユン ： “ベーシックなカラーを好むチョン·ジヒョンらしく白とデニムという簡単なようで難しいスタイリングを幻想的なスタイルで克服しました。

“ズボンの裾とブーツの高さが中途半端でしたが、長い足がそれも問題ではなくしていました”

▶▶レッドカーペットのドレス

▶ ホワイトニットトップ+オレンジスカート

時期：2013年7月1日、「クリスチャン·ディオール」2013F/Wオートクチュールショー 」

スタイルポイント：ホワイトトップスとオレンジ色のスカートを着てさわやかな魅力を発散しました。

韓服を連想させるスカートが伝統美とたおやかな魅力の両方を表していました。 ホワイトクラッチとゴールドバングルがポイントです。

デザイナーユン・セナ ： “韓服のスカートを連想させる、ボリューム感ある強烈なシルクのスカートがシンプルなトップスと、どうしたらこのように完璧に調和するのでしょうか。

“韓流スターだからこそのミニマルでモダンなベストルックです。”

▶ブラッククレープロングドレス

時期：2013年7月18日「富川国際ファンタスティック映画祭」

スタイルポイント：高い背のメリットを生かしてブラックロングドレスを優雅に消化しました。

シャンデリアを思わせる​​金のイヤリングと真珠のバングルを合わせて、ややもすると地味になるオールブラックファッションにウィットを加えていました。

デザイナーユン・セナ ： “手首にピンクッションを挟んだようなブレスレットとアンバランスなカッティングのブラックドレス、シックなデザイナーのランウェイ挨拶を見るような感じでした。”

▶オープンショルダーピンクロングドレス

時期：2014年5月27日「第50回百想芸術大賞」

スタイルポイント：消化しにくいピンクのドレスを「チョン・ソンイらしく」消化しました。

Hラインのチューブトップドレスですが、横や後ろ、360度回転して見ても、腰の部分から長く広がったユニークなデザインです。

銀色の刺繍が入ってエレガントさを倍加させていました。

デザイナーユンセナ ：「サンゴの海から飛び出してきた人魚のようでした。チョン·ジヒョンの肌の色とよく似合うトーンダウンされたピンクのドレス。

また、折り紙のように細やかなディテールとクラッチバッグがよく似合うスタイルでした”

▶▶会場ファッション

▶ ホワイトレースのドレス

時期：2013年12月16日SBS「星から来た君」の制作発表会

スタイルポイント：首まである眩しいホワイトレースのドレスは、清純さとセクシーさを同時に引き立たせました。

ここにレッドパンプスヒールでエッジを加えました。

スタイリストキム·ハヌル “ホワイトシースルーワンピースにレッドヒールをマッチングさせたのが、断然引き立って見えるスタイリングです。

適切なスカート丈まで…ベスト·オブ·ベスト！」

▶レッドワンピース+黒のジャケット

時期：2014年3月7日のファッションブランド展示会

スタイルポイント：情熱的なレッドドレスで優雅さを、落ち着いた黒のジャケットを肩にかけてシシックさを加えました。

スタイリストキム·ハヌル “やや緊張して見えるレッドのワンピースに黒のジャケットをひっかけて、安定感を与えました。”

▶オープンショルダーホワイトドレス

時期：2014年3月12日、家電製品のメディアデー

スタイルポイント：清純な魅力を存分に活かしたルックです。 華やかな白のドレスと肩のリボン状の装飾が女性らしい魅力を精一杯引き上げていました。

さらりと垂らした長い髪も清純な雰囲気を加えていました。

スタイリストキム·ハヌル “元祖’国民の初恋’の感じを生かしていました。ただしスカートの曖昧な長さと太もものあたりのディティールが玉に瑕です”

ひとこと

私は個人的には、先日の百想芸術大賞のドレスが、とにかく大好きで、、、折り紙のようとはよく表現されていますね。さすがです！銀糸も豪華でしたし、なによりドレスの色が本当にジヒョンさんによくお似合いでした。

後はホワイトレースのワンピースですね。・・・ということは「星君」は、制作発表から表彰式に至るまで、完璧なファッションを誇ったということです！

本当にあらゆる面で「歴史に残るドラマ」でしたね^^/う〜ん、日曜日が待ちきれません(笑)



＊写真と記事は韓国日刊スポーツからお借りしました。

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