韓国旅行｜『ショッピングモール』の中の “トレンドグルメ” はどこ？

余暇生活や食事、買い物を一つの所で利用できるという利点がある複合ショッピングモールが、ショッピング族のホットプレイスとして人気を集めています。

最近では、ショッピング自体よりもショッピングをしながら、さまざまな楽しみを享受しようとする人々のために複合ショッピングモールのレストラン誘致も活発化しています。

ロードショップで、すでに検証されたホットブランドグルメが複合ショッピングモールに入店し、1回は必ず立ち寄らなければなら場所としてクチコミを得て、ショッピングモールの売上高にも影響を与えています。

複合ショッピングモールの代表的な場所として、永登浦タイムスクエアと新道林Dキューブシティの中にはカフェ リーメンズコレクションキッチンが入店して買い物をする人々の足を止めています。

リーメンズは、最新のトレンドとさまざまなアクティビティーを一緒に楽しめる複合レストランです。

老若男女の様々なニーズを満たすために、トレンディなメニューを提供し、ショッピングを楽しむ人々の間ではすでにホットなカフェとして人気を集めています。

生の果物を使用したジュースとエイド、ティーなどの飲み物と人気メニューであるハワイアンクリームパンケーキ、リコッタチーズボールなど、ブランチ、デザートはもちろん、個性的な食事メニューも備えていて、おしゃべりと一緒に食事を楽しむのに良い空間です。

リーメンズは、店舗ごとにそれぞれ異なるスタイルで差別化したのが特徴です。

タイムズスクエア店は、モダンなインテリアと居心地の良い庭の感じする風変わりな雰囲気で、ショッピングに疲れたお客様のための良い憩いの場として人気を集めています。

Dキューブシティ店は、さっぱりした感じのインテリアと、開放感のある入口のために、ベビーカーを押して来たお客様も気軽に店舗の中に出入りできるようにしているため、子供と一緒に買い物に来た若い主婦たちに良い反応を得ています。

このように、お客様の人気に力づけられて、7月だけで、ソウルのモクドンと光州などの4つの店舗のオープンを計画しています。

様々なブランドを安価に購入できるカサンデジタル団地に位置するマリオアウトレットは、プレミアムのブンシキ（粉食）フランチャイズのスクールフードが入店して買い物をするお客たちの食欲を攻略しています。

香港、タイ、インドネシア、日本などで、韓食（ハンシク）の世界化の先頭に立っているメニューであるマリとカルボナーラトッポッキ、しっかりした食事メニューの鉄板軟膏バタービビンバと、新メニューである豚の焼き肉と漁師の飯など、ショッピングを楽しむ人々はもちろん、近くの会社員たちまで人気のメニューとして愛されています。

特に、この店は、ニューヨークスタイルのヴィンテージな家具が調和した快適な雰囲気とフレンドリーなサービスで、マリオアウトレットのレストランのなかで、最優秀店としてスクールフードが認められました。

レストランやファッションブランドが集まっている汝矣島（ヨイド）のIFCモールには、江南（カンナム）のカロスギルでもブランチとディナーコースで有名なル·ブランシックがあります。

ここは、天然調味料や有機野菜にこだわっていて、健康的な味を追求する家族単位のお客様に特に人気のある店です。

すっきりとしたインテリアと食事のほか、コーヒー、デザートメニューも販売していて、ショッピングの後に、リラックスする空間または友人や恋人との間のおしゃべりをするスペースとして人気があります。

業界関係者は、「最近、ショッピングモールは、さまざまな文化施設を備えており、ショッピングや外食、その他の文化的な生活を一度に楽しむことができる。そして、それを目当てに来る人々が増えている」と言います。

「特に暑い夏には暑さを避けてショッピングモールを探している人が多い。それで、ショッピングモール内にあるグルメの店がさらに人気を集めている」と述べました。

ひとこと

暑い夏にはショッピングモールが一番！私は前職の頃、モールでは数名で行っても、時間を決めていったん離れて自分の用事を済ませ、またこのようなCaféやレストランに集合しておしゃべりと食事を楽しみ、また離れて・・・を繰り返していました(笑)

このような動き方も、時にはおススメです。なぜなら、おみやげを買う際などは、一人の方が楽なこともあるからです^^

素敵なモールがどんどん出来て、そこにカロスギルなどでも有名なお店が入ってくれるというのは灼熱の季節や、雪の日にはなによりですね♪


＊写真と記事は韓国日刊スポーツからお借りしました。

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