韓国旅行｜今、韓国で大人気！通称【チョン·ジヒョン】ビール！

ロッテ酒類のクラウド

1516年バイエルンの領主、ヴィルヘルム4世の水·麦·ホップのほか、どんな原料も混ぜないドイツ正統グラビティのレシピを適用 。

発売6ヶ月で6000万本売れ！


◇クラウド雲の一杯



秋のCFはこちらです♪

「ピリッとする味のビールに慣れているので、最初の一杯は少し退屈に感じるかもしれないです。しかし、二杯目を飲むと、真のクリームのビールの味を感じることができました。

最近、トレンドはチョン·ジヒョンのビールと呼ばれる「クラウド（Kloud）」ではないでしょうか。」

「このごろ盛んに飲まれているクラフトビール（ハウスビールや手作りビールと呼ばれるビール）より、ロッテ酒類のクラウドがよりすっきりしておいしいです。強くお勧めします。」

今年4月、ロッテ酒類が野心的にリリースした最初のビールのクラウドが消費者に大きな人気を得て、ビール市場に新たな旋風を巻き起こしています。

クラウドは、韓国を代表するビールをお楽しみ頂きたいと、ロッテ酒類が韓国を意味するKoreaの「K」と豊富なビールの泡をイメージした雲の英語「Cloud」の単語を組み合わせたブランド名の製品で、国産のラガービールとしては、唯一のビールの本場ドイツの本格的な製造方法であるオリジナルグラビティ工法（Original Gravity）を適用しました。

オリジナルグラビティ工法は、ビール発酵原液に、水を加えて混ぜないようにビール本来の深く豊かな味を出すのが特徴です。

通常は、ドイツ、イギリス、北欧など、本格的なビールを追求する国のプレミアムビールが採用している製法です。

クラウドは、100％麦芽のみを使用しているオールモルトビール（All Malt Beer）としてビールの本場であるドイツの最高級ホープハズブルク（Hersbrucker）とチェコ共和国のサンホープサジュ（saaz）2種を組み合わせて、欧州産の酵母で発酵して豊かな泡、豊かな風味を実現しました。

世界最大の高級アロマホップの生産地であるドイツ南部バイエルン地方の高級ホップが50％以上使用されたことを認証する「ホロタウホップ認証マーク」を取得し、品質の良さも加えています。

そして、ヨーロピアン・アロマホップを製造過程で順次投入する「マルチホッピングシステム」を採用して、ビールを飲んだ時の味の風味を豊かにしました。

ロッテ酒類は、本格的なビールの味を実現しようと、ドイツのオクトーバーフェスト（October Fest）はもちろん、ドイツやヨーロッパのいくつかのビール醸造所を探訪するなど、徹底した現地踏査を実施し、ヨーロッパのビールの専門家と一緒に韓国人が望む既存のビールと差別化された味を出すビールを作るために拍車をかけました。

ロッテ酒類がクラウドを開発し、守ろうとしたのは、ドイツのビール遵守令の原則です。

ロッテ酒類は、1516年ドイツのヴィルヘルム4世がビールの品質を向上させるために、水、麦、ホップ以外には何も入れないことを確認し、ビールとして認めると公表したビールの遵守令に基づいたオリジナルグラビティ工法でドイツ正統ビールのみの味と正統性、差別性を強調しました。

高度な品質のビールを作るという研究者たちとの研究と、韓国人の口に合う味へのこだわりで100％麦芽のみを使用したオールモルトビールクラウドを発売することになったという裏話です。

黄金のビールの上に雲のように積もる泡は、見た目にも良く、ビールの味と香りを守ってくれる重要な要素で、発売前に5000人以上を対象に実施した顧客調査でも「ビールの選択時に重要視する部分」という質問に、豊かな泡、長く維持される泡が高いランキングを占めるほどの泡の重要性が示されました。

そこで、良い泡をクラウドに入れて出すことに力を注ぎました。

パッケージもゴールド色にし、プレミアムビールの柔らかく清潔で豊かな味と香りを、ホワイトカラーで、クラウドの特徴である雲のような泡、そしてポイントカラーであるレッドでクラウドを楽しむ消費者たちの情熱とスタイリッシュさまで表現しました。

ロッテ酒類は、6月以降、水をわざと加えていないビールという製品コンセプトを強調した動画を出して、店はプロモーションを強化しました。

これらのロッテ酒類のマーケティング活動に消費者の肯定的な反応が続き、クラウドビールは発売6ヶ月で6000万本（330㎖基準）の累積販売数を記録しました。

クラウドが記録した累積販売数は一日平均約33万本。 1秒あたり約4本ずつ売れた数値で、人が目を閉じて開ける間にかかる平均速度である0.3秒ごとに、1本ずつ売れた数値です。文字通り、あっというる間に1本ずつ売れたわけです。

特に、一般的に国内で生産されている主流の製品が生産後、工場出荷まで平均十日から半月ほどかかるのに対し、クラウドは最近注文が発売当初より100％以上増え、生産後すぐに出荷されている場合が多くなって、消費者がより新鮮な状態のビールに触れる機会が増えたとのことです。

販売店の反応も良く、全国店舗および個人の小売店でも、約6万本のクラウドが販売されており、特に、ロッテマート、Eマート、ホームプラスなど大型ディスカウントストアはもちろん、中小型スーパーマーケットや各種コンビニにも入荷して、全国どこからでも簡単にクラウドを購入することができます。

ここでロッテ酒類は、消費者がよりクラウドと簡単に接することができるよう、7月からソウル市松坡区新川洞、ロッテホテルワールド店地下1階にあった既存の生ビールパブを改造して、1650㎡規模の「クラウドビール専用広報館」である「クラウドビアステーション（Kloud Beer Station）」をオープンしました。

クラウドビアステーションは、本格的なドイツビールを志向するクラウドの製品属性に合わせて、室内のインテリアにもドイツやヨーロッパで見ることができる大衆パブの感じがするように室内をデザインして、クラウドの製品属性を強調してビールの製造のための体験スペースを備えました。

「星から来たあなた」のチョン・ソンイの好きなチメクもクラウドに決まり？

ひとこと

初めの広告は「星から来たあなた」を彷彿とさせた素敵な者でしたが、秋バージョンは、よりカジュアルになって、こちらもステキですね！

ネーミングのいわれを今回初めて知って、上手いな〜と思ました。こんなにクリーミーな泡、なかなかできないものです。試してみたいけど、私は一切お酒が飲めないので(笑)今度友人に試してもらいます！

その為には、やはり買って飲むより、ビアステーションに行くべきですね^^



＊写真はクラウド他から記事はasiae.co.krからお借りしました。

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