韓国旅行｜発見！【キム・スヒョン】お得意の “BALMAIN” のピーコート♪＆1000億ウォンの男！

実は昨日のVIP試写会に登場された際のコート、「星から来たあなた」のこちらにあまりにも似ていて・・・気になりまして、夜も眠れず(笑)こちらのシーンのコートとボタンが同じですよね、、、







こちらは当時460万ウォンでした



そして探してみたところ、、、やはりこちらではないかと思うのですがいかがでしょう？




今年のBALMANF/Wの商品のようですね！

BALMAIN
2014/FW 新作
ピーコート
BALMAIN WOOL-BLEND PEACOAT

379,700円（税抜）
67,000円 別途、左記の関税・消費税等がかかります。

さらに、この機会にBARMAINのことも少し調べてみました^^

ブランドのはじまり

1945年、ピエール・バルマンが自身の名を冠したブランド「ピエール・バルマン」を設立。

バルマンについて

バルマンはピエール・バルマンが設立したフランスの人気ラグジュアリーブランド。メンズ、レディースともに展開している。

ピエール・バルマン(Pierre Balmain)は1914年フランス、サヴォワ生まれ。父は紳士服の卸業を運営、母はブティックを経営するアパレル製品に関わる一家で、幼少時代より洋服に強い関心を持ち育った。

パリ国立美術学校で建築を学んだ後、幼少時から身近にあった、ファッション、モードの道に進む。

イギリス人デザイナー、エドワードモリヌーにデッサンを見せて、その才能を評価されたことがきっかけで、34年からモリヌーのメゾンで働くことになる。

その後、39年からルシアン・ルロンのメゾンでモデリストを担当。ルロンのメゾンではクリスチャン ディオールもモデリストとして働いていた。

45年に独立して自身の名を冠したメゾン「ピエール・バルマン」を開設。

終戦後で、素材の調達、資金面でも非常に苦しい時期ではあったが、両親などの援助を受けながらコレクションの発表を続ける。

ピエール・バルマンのコレクションの特徴は、シンプルでクラシカルなデザイン。

ディオールがニュールックを発表した時には、バルマンも8ラインと同様のウエストを細く絞ったラインを発表し話題となった。

50年代に活躍し、バレンシアガ、ディオールと並んで3大デザイナーに数えられた。

顧客には女優のエヴァ・ガードナー、ヴィヴィアン・リー、マレーネ・ディードリッヒ、ブリジッド・バルドーなど当時の大女優のドレスを手がけた。

映画や舞台の衣装も積極的に手がけ、舞台演劇の世界では最高の賞であるトニー賞の衣装デザイン賞を受賞した経験がある。

バルマンは香水もモードを表現する1つと考えており、メゾンの立上からまもなく、香水のクリエーションも始めた。初の香水はアトリエの住所からネーミングした「Elysees 64-83.」だった。

その後、ヴァンヴェール(Vent Vert, 1947)、ジョリ・マダム (Jolie Madame, 1953)、ムッシュバルマン(MONSIEUR BALMAIN, 64, メンズライン)、イヴォワール (Ivoire, 1979)、オードアマゾン(Eau d’Amazonie, 2006)、などの香水がヒットし、現在に至るまで人気となってる。※()の数字は発表年度。

その他にも事業展開を拡大、現在は時計ラインのバルマンウォッチ(Balmain watch)やアクセサリーラインのバッグや財布、ネクタイなどを展開している。

82年、ピエール・バルマン死去。

その後、バルマンでアシスタントを務めていたエリック・モルテンセンがブランドを引き継ぎ、91年まで担当。93年からは2001年までオスカー・デ・ラ・レンタがデザインを担当した。

2003年から、プレタポルテのデザインを担当していたローラン・メルシエがオートクチュール部門のデザイナーに就任。

その後、2004年より一時的にショーを休止した後、2006-07AWシーズンより2011-12AWシーズンまではパコ ラバンヌで経験を積んだクリストフ・デカルナン(Christophe Decarnin)を迎え、プレタポルテを再開。

モルテンセン、デ・ラレンタは比較的クラシカルでエレガントな路線を打ち出していたが、クリストフ・ドゥカルナンは、よりモダンなデザインを打ち出し、世界中で注目を集める。

2011年、ロベルト カヴァリ出身のデザイナー、オリヴィエ・ルスティン(Olivier Rousteing)がレディース・メンズともにデザイナーに就任。

(追記：11:00)

◇キム・スヒョン韓国と中国でCF収入だけで1000億以上、恐ろしい人気！

キム・スヒョンが韓国と中国でのCF収入合計1000億ウォンの男になりました。

キム・スヒョンは、昨日、12月22日放送されたtvN「名簿公開2014」の番組のなかで、2014年馬のように走り、大当たりしたスター特集で1位に選ばれました。

ドラマ「星から来たあなた」でト・ミンジュンシンドロームを巻き起こしてきたキム・スヒョンは、年末授賞式がまだ始まっていないにもかかわらず、多くのトロフィーの主人公になりました。

「星から来たあなた」で3年連続ヒット作品の主人公になったキム・スヒョンの収入もすごかったです。

キム・スヒョンは「星から来たあなた」の人気の中で、3月にソウルをはじめとして、アジア7カ国の合計9の都市でファンミーティングを進行しました。

9回の公演で5万人を動員し、チケット料金平均13万ウォンで換算すると、公演の総収入は約65億ウォンを集めました。

中国芸能番組の収益も欠かせません。キム・スヒョンは、江蘇省の衛星TV「最強大脳」に出演して、5億ウォンの出演料はもちろんのこと、専用機まで提供していてもらいました。

更に、中国で撮影された広告だけで30本以上です。知られているだけで5億元になります、韓国のウォンで換算すると909億ウォンの収益を得ました。

「星から来たあなた」の前に6億水準のモデル料をもらっていたキム・スヒョンは、8〜10億近いモデル料を受けています。

国内で撮影されたCFだけで、15本以上です。100億ウォン以上の収益を上げたと予想されています。

この日の「名簿公開」では、2014年末、馬のように走って大当たりしたスターの名簿が公開されました。（写真= tvN「名簿公開2014」の放送をキャプチャー）

ひとこと

シンプルでクラシカル・・・それがよりモダンになって、というところで、キム・スヒョンさんに良くお似合いなのが納得！できました。

キム・スヒョンさん自身のイメージそのままですから。コーデさんもそこを良くご存知の上で、セレクトされているのでしょう。

私の時代ですと、ピエールバルマンと言う方が、しっくりくるのですが、お亡くなりになって、ピエールの冠をはずされたのかもしれませんね。

高値の花のコートですが、一生に1着は欲しい大好きなディティールのコートです^^


＊写真はTVREPORT.SBS,BALMAIN,datanewsから、情報はLASOから記事はFASIONPRESS,Newsenからお借りしました。

Yahoo／google／Bing