韓国旅行｜野心的に出したMBCの新しいドラマ、大ヒットの予感！

MBCが2016年上半期新ドラマ4編を野心的に出します。

MBCは27日スタートの「カファマンサソン」をはじめ、来月「結婚の契約」、「グッバイミスターブラック」、「モンスター」などを新たに披露します。

パク・ソンスMBCドラマ局長は16日、ソウル麻浦区上岩洞のある飲食店で行われたMBCドラマラインナップ紹介の記者懇談会で「春を迎え、様々なおかず、食べ物を準備しました。結婚に対する答えを出したドラマもあり、モンテクリスト伯をもとにした復讐劇もあります。様々なドラマで視聴者に近づいていきます。視聴者と積極的にかかわりたいです。」と明らかにしました。

新しい週末ドラマ「カファマンサソン」が最初にスタートを切ります。

チャイナタウン最大規模の中華レストランである「カファマンサソン」を背景に繰り広げられるボンシ一家のドタバタ離婚騒動と、これを解決しながら、家族同士をもう少し理解するようになるボンシ家の成長期を描きます。

キム・ソヨン、イ・サンウから、ウォンミギョン、キム・ヨンチョル、ユン・ダフンなど中堅俳優たちが集まり、27日午後8時45分に初放送されます。

パク・ソンス局長は「最近最もホットなキーワードである食品と小規模の起業の話もあり、時事性がある」と話しました。ユン・ゼムンCPは、「温かいドラマになると思います。」と話しました。

2003年に家族と一緒に米国に発った後、14年ぶりにお茶の間に復帰したウォン・ミギョンが話題になりました。

パク局長は「情熱と体力を持っています。心の中で演技に対する欲望があったようです。」と述べました。ユン・ゼムンCPは 、「キム・ヨンチョル、ウォン・ミギョンを中心に楽しんで撮影しています。ウォン・ミギョン先輩は久しぶりに仕事に専念しながら楽しんでいます。」と話しました。

3月5日には、イ・ソジンとユイが出演する新しい週末ドラマ「結婚の契約」が電波に乗ります。

人生の価値がお金だけの男と、人生の崖っぷちにある女性が劇的関係で会って本当の愛の意味を探していく過程を明るく軽快ながらも切なく表現する正統メロドラマです。

「私の娘、クムサウォル」の後続で3月5日午後10時に放送されます。金のスプーンを持ってうまれた坊っちゃんに変身したイ・ソジンとシングルマザーを演じるユイの呼吸に興味が集まっています。

パク・ソンス局長は「キム・ジンミン監督と繊細なアピール力とチョン・ユギョン作家の切ないメロドラマで期待している。」と話しました。

また、「イ・ソジンとキム・グァンギュの間に面白いコメディがあり、イ・ソジンとユイの切ない恋が見所です。」と耳打ちしました。

「もう一度ハッピーエンド」の後続で3月16日から放送されるドラマ「グッバイミスターブラック」も期待作です。モンテクリスト伯をモチーフに、一人の男の強烈な復讐劇に感性メローを加えたドラマです。

ファン・ミナ作家の同名漫画が原作で、イ・ジヌク、ムン・チェウォンが男女主人公で呼吸を合わせます。24日初放送されるソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ主演のKBS 2TV「太陽の子孫」と競争を繰り広げる予定です。

パク局長は「タイで3週間撮影しました。強烈ながらも活気に満ちた復讐劇が予想され「太陽の子孫」といい競争を繰り広げるでしょう。」と自信を示しました。

カン・ジファンとソン・ユリ、パク・ギウン、チョン・ボソクなどがキャスティングを確定した月火ドラマ「モンスター」は、巨大な権力集団の陰謀に家族との生活を奪われた一人の男の復讐劇であり、特権層の醜い素顔とその中に美しい愛の物語を含めています。

来月28日に初めて電波に乗って「伝説の魔女」、「百年の遺産」、「愛情万々歳」のチュ・ソンウPDと「奇皇后」、「お金の化身」、「サラリーマン楚漢志」、「ジャイアント」の台本を書いたチャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン作家が手を握って月火ドラマを導く大作に関心を集めています。イ・ジュファンCPによると、中国海南で3回分を撮影する予定だと見どころを話しました。

チャン・グンソク、ヨ・ジング、イムジヨン、チョン・グァンリョル、チェ・ミンスなどが出演するSBS新しい月火ドラマ「デバク」との競争か注目されます。

パク・ソンス局長は「MBCは、朝、水木ミニ、月火ドラマ、週末ドラマなど、様々なドラマが出て、様々な視聴年齢層をターゲットに放送中です。」

「昨年の「アングリーマム」「キルミーヒールミー」をMBCが作り「彼女はきれいだった」が希望を与えました。

そして、「「フォンダンフォンダンラブ」は、Web上で話題になりました。今後も様々なドラマを準備しています」と付け加えました。

ひとこと

イ・サンウ、イ・ソジン、イ・ジヌクと3人のイさんが並びましたが(笑)確かに観てみたいなあ…と思わせる作品とキャストです。日本も春の改変では力の入った作品が並びますが、韓国も同じでしょうか？今年1年を占う上で、スタートダッシュは重要ですね。


＊写真はxsportsnews,MBC,OSEN,日刊スポーツから記事はxsportsnewsからお借りしました。

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