韓国旅行｜【パク・シネ】13年の成長史！『天国の木』~『美男ですね』~『ドクターズ』まで♪

イ・スンファンが抜擢した「ドリームファクトリー（夢の工場）」の少女から、「ドクターズ」を導いていく女優になるまで。

パク・シネのキャリアはいつも明るく、光輝いています。

休まず演技した、挫折なく成長した。医師のユ・ヘジョンに長い演技生活の花を咲かせています。

◆スター性の源泉、イ・スンファンのドリームファクトリー

ミュージシャンイ・スンファンに抜擢され、ドリームファクトリーで練習生生活を始め、13年前の2003年、イ・スンファンのバラード「花」のミュージックビデオでデビューしました。

ダンスの実力も水準級です。子供の頃から才能が著しかったです。

顔を知らせたのはアジア圏で愛された韓流ドラマ「天国の階段」の中での、ハン・ジョンソだでした。チェ・ジウの子役で、海外ファンたちに顔を知らせました。

この作品が今の韓流スターパク・シネの基礎になりました。

◆「ただの子役ではない」10代から格別な存在感

パク・シネは「天国の木」では、悲劇的な恋に落ちる清純可憐なヒロイン、「カクテギ」ではたくましいヒロインを演じるなど、10代の女優として誰よりも活発に活動して経験を積んできました。

他の10代の女優が子役を主に演技する時、パク・シネは誰かの子役ではなく、自分の年齢に合った主人公を演じました。

パク・シネのスター性が本格的に光を放ったのは、ドラマ「美男ですね」。

兄の代わりになるために、男装をし、バンドのメンバーとなるコ・ミナムというユニークなキャラクターで、演技者パク・シネの存在感をアジア全域に知らせ、20歳の韓流スターとしての第一歩を踏み出しました。

その勢いで台湾ドラマにも出演しました。「美男ですね」を愛するファンが特に多かった台湾から送られたラブコールに応じたパク・シネは、しっかりしている財閥の家の女性の役割で演技変身に成功し、台湾のファンたちの絶対的支持を得ました。

一方、注目すべきことは、パク・シネの韓流の影響を育ててくれた「美男ですね」「オレのことスキでしょ。」が、韓国ではそれほど大きな反応を得た作品ではないという点です。

いきいきとした20代の愛を描き、国境を問わず誰もが共感できる青春物である二つのドラマで韓国を代表する20代の俳優隊列に堂々と上がりました。

◆現状に安住？それはパク・シネのスタイルではない！

もちろん、今の韓流スターパク・シネは、自然に作られたものではありません。

安定したツアーファンミーティングでアジアのファンの心を固めてきました。

そして、「相続者たち」、「ピノキオ」の二作品を相次いで興行に成功させ、名実共に20代の女優キャスティング1位の地位を固めました。

「ドクターズ」は、明らかに演技者パク・シネのターニングポイントになる作品です。

チャン・グンソクとパク・シネ、チョン・ヨンファとパク・シネ、イ・ミンホとパク・シネ、イ・ジョンソクとパク・シネではなく、俳優であり、韓流スターパク・シネの一人立ちです。

韓流ドラマの中の韓流スターのパク・シネはなく、俳優パク・シネとしての能力を証明しながら、20代の女優の中で絶対的な演技者として定着することができるドラマになると期待されています。

5日に放送されたSBSドラマ「ドクターズ」6回は視聴率19.7％（ニールセンコリア提供）を占めて、同時間帯1位を記録しました。

ひとこと

最近、さらにほっそりとして主演女優の落ち着きも見せる彼女。元気で愛らしいキャラクターから成長し、シャネルのお気に入り女優の一人でもあります。雑誌でも様々な姿を見せて揺るぎない韓流スターの座を固めていますね。益々の活躍が楽しみです！


＊写真はAGATHAPARIS,TVREPORTより記事はTVREPORTからお借りしました。

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