韓国旅行|【保存版】『トッケビ』から『その冬風が吹く』まで…冬になると思い出す名作ドラマ♪
既に12月も中旬に入り、蔓延とした冬が巡ってきました。
寒波特報によってさらに身体をぎゅっと縮めながらも、白く輝く雪に浮かれるクリスマスと年末が近づいてきました。そして新年はさらに忙しくなります。
こんな時ほど、温かい家で焼き芋とみかんを食べながら、(あんまんも良い!)ときめきを満たしてくれる名作ドラマを見たくなります。
冬と言ったら間違いなく思い出すドラマにはどんなものがあるのでしょうか。
#トッケビ
今年初め、終映したtvNのドラマ‘トッケビ’は冬に放映されただけに、雪原を背景とする場面がかなり多くありました。
また、”雨に成って来ます。 初雪に成って来ます。それだけできるようにしてほしいと神に祈ってみる”という、キム・シン(コンユ)のセリフのために初雪が降ると自動的に召喚される’トッケビ’です。
OSTの中の1曲、AIleeの’初雪のように君に行く’とチョン・ジュンイルの’初雪’も大きな愛を受けただけあって、初雪が降ると自然に思い浮かぶ音楽となりました。
#その冬、風が吹く
タイトルから冬です。
ノ・ヒギョン作家が台本を書いて、チョ・インソン、ソン・ヘギョが主演を務めたSBSドラマ‘その冬の風が吹く’は2013年放映当時、美しい映像で大きな話題を集めていました。
詩的なタイトルに目がしびれるほど白い背景の中のチョ・インソンとソン・ヘギョの姿は依然、多くの人たちの心の琴線に触れています。
ソン・ヘギョは視覚障害者の役割をよく消化して、好評を導いた経緯もありました。
#星から来たあなた
2014年・シンドロームを起こしたSBSドラマ‘星から来たあなた’も冬といえば思い浮かぶドラマです。
雪原でト・ミンジュン(キム・スヒョン)とチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)がデートを楽しんでいた姿が名場面として記憶されているためです。
時間を止めたト・ミンジュンがチョン・ソンイにキスをした場面は、女性視聴者達の心を溶かしました。
この時、二人が着ていたダウンジャケットも大きな話題を集めました。
#冬のソナタ
冬と言ったら絶対にはずすことができないドラマがまさにKBS‘冬のソナタ’です。
季節シリーズの中で最も大きな人気を博した’冬のソナタ’はペ・ヨンジュンとチェ・ジウを独歩的な韓流スターにしてくれたドラマです。
2002年に放送されてもう15年という時間が流れたにもかかわらず’冬のソナタ’と聞けば自然にベ・ヨンジュンとチェ・ジウが雪だるまを作り口づけをする場面が思い出されるほど、強烈な記憶を残したドラマであることに間違いはありません。
#ごめん、愛してる
ソ・ジソプ、イム・スジョン主演のKBSドラマ‘ごめん、愛してる’はドラマの中の季節感より、OSTのパク・ヒョシンの‘雪の華’から冬により思い出すドラマです。
この曲は、以前、冬に最も聞きたい曲1位に選定されたりもしました。
イ・ギョンヒ作家の’ごめん、愛してる’は”私とご飯食べるか?私と死ぬか?”というソ・ジソプの名ゼリフからイム・スジョンのファッションまで話題になるほど、大きな人気を博しましたが、このためか、結末に対する意見が分かれた作品でもありました。
ひとこと
納得の5本!銀世界の中の写真1枚だけでどの作品も胸がいっぱいになります。寒くて泣きそうになりますがソウルの冬が好きなのはこれらのドラマの影響もあるのかもしれません^^;
*写真は各ポスター、スチールカットより記事はOSENからお借りしました。
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