韓国旅行|『チ副編→サムマイ→キム秘書』【パク・ソジュン】’ロコ不敗神話’ が続く理由♪♪
俳優パク・ソジュンが‘ロコ・不敗の神話’を書き下ろしています。
パク・ソジュンは特にロコもの(ロマンチック・コメディー)に強い俳優です。
2014年、初の主演作であり、初のロコものだったtvN「魔女の恋愛」ではユン・ドンハ役を演じ、魔性の年下男で大活躍、瞬く間にお姉さんのファンたちの心を掴みました。
続いてMBC「キルミー、ヒールミー」と「彼女はキレイだった」を通じて、パク・ソジュンは自分の真価を示しました。
「彼女はキレイだった」ではチ・ソンジュン役を演じ、「チ副編恋煩い」まで作り出し、シンドローム級の人気を集めました。
この作品を通じて、パク・ソジュンは2015年を輝かせたタレント5位に安着し、同年MBC演技大賞4冠王の栄冠を獲得しました。
そんなに「ロコ職人」になったパク・ソジュンは、昨年KBS2「サム、マイウェイ」を通じてもう一度勝利を重ねました。
愛しいナムサチン(親しい男友達)に憑依して、キム・ジウォンと甘辛いロマンスを見せながら、「ロコブルドーザー」になったのです。
「ドンマンが悔ちい」という愛嬌シーンで大きな話題を集めました。
4%台の視聴率でスタートした「サム、マイウェイ」は13.8%(ニールセンコリア、全国基準)の視聴率まで垂直上昇、逆走に成功し、不振の沼に陥ったKBSドラマのリリーフ投手としての役割を全うしました。
そして今度はtvN水木ドラマ「キム秘書がなぜそうなのか」まで、興行を予告し、「ロコ・不敗の神話」を書き下ろしています。
「キム秘書がなぜそうなのか」は財力、顔、手腕まですべてを備えていうものの、自己愛に凝り固まったナルシシストの副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)と彼を完璧に補佐してきた秘書キム・ミソ(パク・ミニョン)の退社駆け引きロマンスを描いたドラマです。
6日に5.8%(ニールセンコリア、有料プラットフォーム基準)の視聴率でスタートを切った「キム秘書がなぜそうなのか」は放送3回で、平均7%、最高8.1%の視聴率まで飛び上がり、連日、主要ポータルサイトを占領しています。。
地上波水木ドラマ1位を堅く守っているKBS2「スーツ」(9.1%)と比較しても2.1%ポイントの差しかありません、
今年放送されたロコもの(ロマンチックコメディー物)の中でも最も良い成績です。
最近、ジャンルものブルーマーケットの中でロコものが居場所を失ったことを勘案すると、「キム秘書がなぜそうなのか」の記録はさらに意味が深いものです。
この作品を通じて、パク・ソジュンはブロックバスター級「ロコ爆撃機」にグレードアップしました。
13日の放送は、彼の魅力が爆発した回に値します。
イ・ヨンジュンはキム・ミソを遊園地に呼び出し、花火、大きなぬいぐるみプレゼントなど、キム・ミソのデートロマンを全て満たしてくれ、女性ファンたちのファンタジーを刺激しました。
その一方で、「嫉妬大魔王」に急変して笑いをもたらしたりもしました。
キム・ミソが合コンするという事実を知った後、現場を急襲、何でもない言葉尻を捕まえて、カンカンに怒り出しました。
また社内体育大会でグィナム(ファン・チャンソン)が、二人三脚でスキンシップをするキム・ミソを目撃しては憤怒し、腰まで痛めるなどブレーキのない嫉妬本能で女性ファンたちを微笑ませました。
このように、パク・ソジュンは多情多感なメロの目でときめきモーメントをつくると同時に、暴風嫉妬で笑いを駆使し、胸きゅん指数を高めるのに成功しました。
ロマンスとコメディー、正極を自由自在に行き来するパク・ソジュンの演技の能力に視聴者は、すでに「イ・ヨンジュン恋煩い」を開始した模様です。
事実、ロマンチックコメディとついたジャンルの特性上「기승전사랑」(起承転結ではなく、起承転愛)という単純な構造に持って行くために、俳優たちもキャラクター変身を見せているもののそこには限界があるのも事実です。
パク・ソジュンが「サム、マイウェイ」に続いて、再びロコ作品を選択したときに、多くの懸念が集まった点もまさにこの部分です。
しかし、パク・ソジュンは「完全に別のキャラクター」と言われる言葉のように、「彼女はきれいだった」のチ・ソンジュンや「サム、マイウェイ」のコ・ドンマンとは全く異なったイ・ヨンジュンに新しい魅力とスペクトルを示すことに成功しました。
彼ならではのロマンスの目つきは、一段とアップグレードされていました、
コミック演技はさらに拍車をかけていて、相手の俳優パク・ミニョンとのピンポンケミは柔らかいです。
同じジャンルでも、また別の演技で新たな成長を見せてくれたお陰で、彼のロコ不敗神話も継続することができました。
今後、パク・ソジュンが見せるミステリーのロコ「キム秘書はなぜそうなのか」に対する期待と関心がさらに高くなっている理由です。
★本日、6/15(金) 7:30 追加記事★
ジャンル不問、作品に出れば大当たりです。
ドラマでは「ロコ職人」を、芸能では「万能の働き手」として、デビューと同時に興行本塁打を放ったスクリーンでも活躍はまた然りです。
言葉そのまま「パク・ソジュン時代」です。
(中略)
それだけではありません。スクリーンでも、すでにその存在感を認められた彼です。
カン・ハヌル、パク・ソジュン主演の「青年警察」は、封切りされるまで、錚々たるライバル作に押され、相対的にあまり期待を受けなかった作品でしたが、公開から6週目が過ぎても冷めない人気を誇示し、逆走行の神話を書きました。
「青年警察」の最終スコアは560万。損益分岐点の200万人の2倍を超える成績です。
バラエティではまたどうだったのでしょうか。人気バラエティ「ユン食堂2」でも活躍、彼の魅力はまた、さらに輝きました。
ユン食堂のホール担当だった彼はシェフはもちろん、雰囲気メーカーと強固な柱としても立派に自分の役割以上をやり遂げました。
以前のチキン店でのアルバイト経験を生かし、果敢に料理に挑戦する一方、どこでも休まない情熱と誠実さで先輩の強い信頼を得ました。
疲れたチョン・ユミを労わったり、イ・ソジンの右腕となって、センス満点の形へと呼応を得ることに至りました。
おかげで「ユン食堂」は視聴率はもちろん、毎周の放送ごとに熱い関心と愛を受けて、終映の美を飾りました。
憎らしいほど不足することがない、パク・ソジュンの時代です。
ひとこと
ラブコメの後にはまったく違う作品を選択する方が多いのに、連続して挑むのはやはり特別なこと。俳優にとって大きな挑戦だということがわかります。独自の道を行く姿はあくまで爽やか素敵ですね♪
*写真はOSEN,sportschosun,tvN,startodayより記事はSPORTSCHOSEN,startodayからお借りしました。
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