韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』【オ・ジョンセ】、【キム・スヒョン】との葛藤で演技力爆発♪
✳︎この記事にはドラマの内容が含まれております。まだドラマをご覧になっていない方はご注意ください。
俳優オ・ジョンセがtvN土日ドラマ『サイコだけど大丈夫』で自閉スペクトルを持つ純粋な青年ムン・サンテ役を演じ、強烈な温度差の演技を披露しました。
5日に放送された『サイコだけど大丈夫』の第6回で、サンテは、児童文学作家で彼の最愛の人、コ・ムニョンの提案でムニョンの家に泊まり、挿絵を描くことになりました。
この事実を知ったガンテ(キム・スヒョン)は、「サンテを連れ戻すためにムニョンの家を訪れましたが、サンテは「もうここが僕らの家だ」と言って、ムニョンと契約した作画契約書を見せました。
ムニョンがガンテを側に置くため、サンテと契約する手を使ったのです。
これに怒ったガンテは、サンテの契約書を奪うために必死になり、サンテは「私も作家になる!ここに住むよ!」と叫びながら対抗しました。
ガンテが武力で契約書を奪って破ると、サンテは興奮して激しく反応し始めました。
「これは僕のものだ、ムン・サンテはお前のものじゃない。僕は僕自身のものだ!」 「お前のものじゃなくて僕のものだ!」と怒鳴りつけたサンテは、怒れる雄牛のように暴れながら、ガンテを滅多矢鱈に殴りつけ、ガンテはそんなサンテをどうしようもできずに殴られ続けました。
サンテが言った言葉が、まさに過去、自分が言った言葉だったからです。同日明らかになった2人の兄弟の痛ましい過去に、視聴者たちはもどかしさを隠せませんでした。
ガンテがいなくなった後のサンテは申し訳なく、しばらく玄関前でうろついていました。
一方、家に帰ってサンテとムニョンの契約書を詳しく調べていたガンテは、サンテが絵の代金の代わりに自分と一緒に暮らせるキャンピングカーを条件にムニョンと契約したという事実を知り、自分を思うサンテの心の中を確認することができました。
サンテの考えを尊重することにしたガンテは、サンテとともにムニョンの家に泊まることを決めました。
その後のサンテは、ムニョンと作業する空間を見物しながら、子供のように楽しい様子で見る人々を喜ばせました。
「ムニョンの家」で新しく始まる「サンテとガンテの生活」に多くの視聴者の期待が集まっています。
オ・ジョンセは同日の放送で、劇のテンションを牛耳る温度差の演技で、強力な演技力を披露しました。
今まで「ムン・サンテ」の子供のように清らかで純粋な姿を繊細に描き出し、人物の叙事を積み上げてきたオ・ジョンセは、今回の回では自制力を失い、恐ろしく暴走する演技まで披露し、名場面を誕生させています。
毎回想像以上の演技力で感動を与えるオ・ジョンセが今後どのような姿を見せるのか、彼の活躍に大衆の耳目が集まっています。
ひとこと
とうとう過去の因縁が明らかになり、これからムニョンの家で始まる「テテ兄弟の生活」にどんな展開があるのかお二人の演技のシナジー効果にドキドキしますね!
✳︎写真はtvNより記事はwowtv.coからお借りしました。
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