韓国旅行｜やっぱり！今年の秋もトレンドは『ミリタリー』♪

T-ara

秋にはミリタリームード

ミリタリールックの人気が続いています。 特に今年の秋には、将校の軍服をそのまま移したようなデザインが大注目されています！



ムン・チェヨン

大韓民国軍人と言えば浮び上がる国防色は “ミリタリールック（Military Look）”の代表的な色になりました。暑い夏には、少々重く見えて、敬遠しがちですが、涼しくなってくればとても人気のアイテムとなります。

今年の春に流行したミリタリージャケットデザインに続き、今秋にもミリタリージャケットがまた、もう一度愛されるようです。

ボーイフレンドが “軍服”を思い出して、「嫌だ！」と言っても、トレンディーなスタイリングを諦めることができない女性なら、今年の秋もやはり“ミリタリールック”に決まり！！ですね。


◇軍隊風の装いの開始”ミリタリージャケット”





ミリタリージャケットは直線的で、パッチポケットをつけ機能性を高め、活動性を保証するスタイルが始まりでした。

ここに勲章や紐を付けたり、金色のボタンなどを付けたデザインをする上で発展してきたのです。

しかし、最近では軍服をそのまま連想させる “カモフラージュのパターン”が入ったミリタリージャケットよりも単純な国防色のジャケットが求められています。

また、丈が長すぎたり、短いデザインよりお尻を軽く覆う程度の丈のジャケットが愛されています。





別名、野上（野戦上着：＝軍服の上着）として言われるジャケットは、一般的にボーイッシュなので、カジュアルなスタイルを作るのにいいアイテムです。

形が洗練されているわけではないので、シックや華麗な感じを与えてくれるわけではありません。そのため、少し難しいのは事実ですが、女性らしい演出が不可能なわけではないと言えます。







ミリタリージャケットはワンピースと合わせた時、女性らしい雰囲気のなかに、ボーイッシュな感じの隙間を作ってくれます。

ミリタリージャケットにミニで脚のラインを露出するワンピースを着ると強烈でセクシーな雰囲気まで表現することができます。

また、女性美をより一層誇りたいならミリタリージャケットの上にベルトを着用して腰のラインを強調するのもよい方法です。


◇軍靴を意味する”ウォーカー”





ミリタリールックにウォーカーを欠かすことは出来ません。逆に、ミリタリールックでなくても、最近のウォーカーは、女性にデイリーシューズとして位置付けされています。

また、女性はウォーカーにヒールを加えた “ウォーカーヒール”を夏冬問わず着用しています。

どんな服にでもよく合うウォーカーは、実際の兵士たちが着用する軍靴より洗練された味わいがあります。ミリタリールックをウォーカーで仕上げた時、ミリタリージャケットに漂う強いイメージを和らげることもあります。

また、かかとの高いウォーカーを履くと、セクシーでカジュアルなミリタリールックを完成することができるのです。






＊写真と記事はスタイルMからお借りしました。



T-araトレンドのスタッズが効いていますね！



ムン・チェヨンはセクシーミリタリー



イ・ダフィは秋でも軽めのミリタリー

◆上の写真の商品の詳細は以下の通りです。(女性中央より)

1バイザーだけでなく、頭にもスタッズ装飾を加えた帽子。5万8000ウォン　
エゴイスト

2ゴールドスタッズ装飾がポイントに加味されて、二重カラーが素敵なレザージャケット。 価格未定　GGPX

3服の裏地と横のラインにシフォン素材を使用して女らしい感じを生かしたベスト。5万9900ウォン　ノージャック

4カーキ色のクラッチバッグでスポーティな感じの衣装と合わせればいい。33万ウォン　ホビーアヌbyディサン

5ポケットにレザーをパッチし、ミリタリーとロックシックスタイルを完成したパンツ　17万8000ウォン　ジェシーニューヨーク

6 Love that！ 国防色のカーキとブラウン、ブラックを適切にマッチした曲線柄が印象的なシャーリングワンピース。 価格未定　St.aニューヨーク

7紐にゴールドスタッズを飾って女らしい感じを加味したベスト、様々な活用が可能である。、16万9000ウォン　GGPX

8ジッパーでポイントを付けたフレアスカート　13万8000ウォン　グリディオスbyディヌエ

9かかとのラインをスタッズで飾って強い印象を加えたハイトップスニーカー　21万8000ウォン　エゴイスト

ひとこと

ミリタリーコートや、ジャケット、今では持っている方も多いのではないでしょうか？私もコートは大好きでよく着ています。

しかし、韓国の男性は、「この色だけは着ない！絶対に着ない！」と確かに言いますね〜　「一生分、この色は着たからね！」と。

それほど、やはり兵役は、あまり思い出したくない大変な26ヶ月だということだと思いますが、日本以上に、ミリタリーを着る女性が韓国に多いというのも不思議な感じもしてしまいます^^

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