韓国旅行｜【ナ・ヨンソクPD】新芸能ベース15年芸能史＊数字で見たヒットの瞬間！

2001年KBS公開採用PDで芸能界に進出。今年で15年目になった芸能PD。大衆は「スター」でも足りないのか、「国民」という修飾語を付けます。

一つの場所に留まらず、変化に順応してすぐに適応し、成長した姿を見せてくれるPD。ナ・ヨンソクです。

彼のデビュー作「自由宣言、土曜日」を覚えている人は多くはないです。初の番組で失敗を経験したナPDは「1泊2日」をはじめ、「花よりおじいさん」、「花よりお姉さん」、「花より青春」、「三食ごはん – ジョンソン編」、「三食ごはん – 漁村編」を経て、「新西遊記」に至って15年目「リーズ時代」を更新しています。

数字で見た15年芸能の歴史、「ヒット」の瞬間をまとめました。

「1泊2日」パクチャンホ編、43.3％

KBS2「1泊2日」が国民芸能と呼ばれた時代がありました。

2009年〜2010年の間に「1泊2日」は20％台の視聴率は軽く超えていました。30％台を行き来することも珍しくないなかで、50％の視聴率を狙っていました。

2010年1月3日、京畿道の加平特集の二つ目の話で、パク・チャンホのびっくり訪問があった瞬間、2000年以降の芸能番組で初めて40％の視聴率を突破する記録が誕生します。

パク・チャンホの登場後、毎分視聴率は46.9％まで高騰し、平均視聴率は40.5％を記録しました。以後京畿道加平特集の第三話で、最高記録が更新されます。

水に入る場面は51.3％の瞬間最高視聴率で国民の半分が見た瞬間として残っています。本当の最高視聴率は43.3％でした。

2010年3月7日のカンファ島の山東特集で最初の話で卓球ゲームを放送した当時の記録であです。

△「花よりおじいさん – ヨーロッパ編」6.4％

2013年7月初放送された「花よりおじいさん-ヨーロッパ編」ケーブルTV視聴率が2％が出れば地上波プラットフォームに基づいて20％という計算が通じていた時です。

ナ・ヨンソクPDがtvNに移籍して初めて出したおじいさんの海外バックパック旅行プロジェクトに関心を受けた「花よりおじいさん」は、最初のシリーズで最高視聴率6.4％を記録しました。

3〜4％台に落ちたりもしましたが、非常に記録的な数値として認識され、「ナ・ヨンソク成功神話」の礎石を用意するきっかけとなりました。

△「花よりおじいさん – ギリシャ編」9.5％

「花よりおじいさん-ヨーロッパ編」以降、台湾とスペイン旅行が続きました。視聴率6％台の最高記録にとどまりました。

3月に放送された「花よりおじいさん-ギリシャ編」は3年目芸能の新たな挑戦が始まった時期でした。

チェ・ジウが新しいポーターに合流し、イ・ソジンとのケミが期待されました。

その間「三食ごはん」というナ・ヨンソクPDの新しいコンテンツがまた「ヒット」を打つことに成功して、彼のプログラムの忠誠心が高くなった時です。

最高視聴率は9.5％。初回で記録した成績です。その後も7〜9％台の視聴率を行き来しました。

【三食ごはん】ジョンソン編 シーズン1 10.5％

ご飯を三食作って食べるプログラムがヒットを打ちました。「料理番組全盛時代」に出てきたナ・ヨンソクPDの「三食ごはん」は、自給自足有機ライフを志向するコンセプトでイ・ソジンとオク・テギョンが江原道ジョンソンでオクスンボンライフを見せてくれました。

ぎこちない組み合わせと下手な実力を持つ二人の苦労は視聴率につながりました。最高視聴率は10.5％。驚くべき記録でした。

△「三食ごはん – 漁村編」16.8％

前の番組を超えました。スピンオフで製作された漁村編のほうが本編を超える人気と愛を得ました。

ユ・ヘジンとチャ・スンウォンの人から離れた島マンジェ島のライフを見せてくれました。

「三食ごはん-漁村編」は、最高視聴率16.8％を記録しました。

去る3月放送分で秋山成勲がゲストとして登場した二つ目の話が放送された回でした。「三食ごはん-ジョンソン編」でお茶の間に関心をもたせ、漁村編で火をつけた姿でした。

初回11.9％で出発して、14％台、15％台、16％台を行き来して金曜日夜の時間帯を掌握しました。

△「三食ごはん – ジョンソン編シーズン2」

アップグレードされたシーズン２で、イ・ソジンとオク・テギョンが視聴者に面白さを与えました。

ジョンソン編シーズン2は、漁村編が作ってくれた「三食ごはん」の上昇気流に再度乗ろうとする意図もありました。

パク・シネ、チェ・ジウ、イ・ソンギュン、BoA、ホン・ソクチョン、キム・ハヌル、チソンなど、訪れたゲストの品格も変わりました。

ゲストに重点を置いた放送になったという視聴者の指摘はむしろ「三食ごはん」の本当の意味が何なのか、視聴者と製作陣が正しく疎通しているという事実を知らせるきっかけにもなりました。

オク・テギョンは「オクビング」と呼ばれるキャラクターの気質をから脱皮し、何もかもサクサクこなす技量が増えました。

イ・ソジンは「製パン王のソジニー」のプライドを立てることができました。

味噌汁、リコッタチーズのサラダ、カルグクス、スユック（蒸した肉）、ワイン熟成の豚バラ肉など、披露した食品のレベルを見ても「三食ごはん-ジョンソン編」の成長をうかがわせた部分です。視聴率も上昇しました。

初回から11％台の視聴率で出発して、チソンが出演した二番目の話、今年6月12日の放送で13.4％の驚くべき記録を立てました。

△「新西遊記」、未知の世界

「新西遊記」は、尺度がないです。オンラインコンテンツとクリック数が人気を計ることができる尺度です。

中国と韓国で同時に公開されている「新西遊記」。国内ポータルサイトネイバーでは、アップロード1週目に1600万ビューを達成しました。

中国のポータルサイトQQドットコムでは、同じ基準で1100万ビューを突破しました。

ナ・ヨンソクPDが5週ぐらいの分量で25個のビデオクリック数を合計し、2000万ヒットを目指すと明らかにしましたが、それはやはり「新西遊記」にあらわれるネチズンの波及力を予想できなかったとみえます。

誰も知らない未知の世界で「新西遊記」は、今後、新たな記録を更新する見通しです。

ひとこと

今では少し違ってきていると言われていますが、「花よりおじいさん」がスタートした時には、ケーブルの視聴率2％＝地上波の20％だったんですね〜。恐ろしい数字を叩き出したものです(笑)

それも一作品に留まらず、どんどん繰り出してくるのですから、まさかと思っていた地上波が必死になるというのは、番組の質の向上のためには、良いことなのではないでしょうか？

芸能プログラムを文化にまで押し上げたナPDの功績は、これからも新しい挑戦とともに記録を打ち立て、語り継がれていくことでしょう！



＊写真と記事はedailyからお借りしました。

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