韓国旅行｜百想芸術大賞の歴代ベストドレッサーに選ばれたのは【コ·ヒョンジョン＆キム·ヒエ】♪

今年で50回目を迎える百想芸術大賞は、長い歴史と同じくらい毎回多くの話題を集めました。

TVと映画を一緒にする国内唯一の授賞式で、毎年最高賞の大賞の栄誉は、どの候補者（作）に挙げられるかが変わらない関心事でした。

華やかなドレスでレッドカーペットを飾った女優を見ることも授賞式の醍醐味です。

来る27日午後6時30分慶煕大学の平和の殿堂で開かれる第50回百想芸術大賞にも何人かの女優が「レッドカーペットの女王」として浮上するのか関心が集中しています。

第50回百想芸術大賞を待ちながら、これまで、レッドカーペットを刺繍した女優のベストドレッサー10人の順位を付けてみました。

リサーチ専門サイト消費者リサーチパネルティアン（ www.tillionpanel.com ）を使って調べ、合計1万1470人が調査に参加しました。

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▶ 1位。コ·ヒョンジョン（47回） （ 2408人、 21 ％ ）

時期： 2011年5月26日

ヌードトーンのシースルーロングドレスで「レッドカーペットの女王」というタイトルを得ました。

2010年38回授賞式でMBCドラマ’善徳女王’で、TV部門大賞を手にしたコ·ヒョンジョンは、翌年の大賞授賞のために百想芸術大賞を再度訪れました。

薄いシフォンと気分が明るくなるメッシュ素材ヌードトーンのドレスを着て、優雅なセクシー美を誇りました。

ヌーディーゴールドカラーは、コ·ヒョンジョンの真っ白な肌を一層引き立てたという評価です。

肩のラインから裾までのビーズの装飾は派手ながらも高級感を生かしていました。

▶ 2位。キム·ヒエ（49回） （ 1973人、 17.2 ％ ）

時期： 2013年5月9日

中年女優のプライドを見せました。いつも若い女優に劣らない完璧な体つきを見せて、人々の目を引いていました。

オープンショルダー・マーメイドドレスが肩のラインとくびれたウエストをより一層引き立てていました。

ブラックカラーは、キム·ヒエの白い肌をより一層輝いて見えるようにしていました。

きれいにまとめた髪に特有のエレガントさも失わなかったです。

キム·ヒエはこの日、JTBC「妻の資格」でTV部門女最優秀演技賞を受賞しました。

▶共同3位。スジ（47回） （ 1284人、 11.2 ％ ）

時期： 2011年5月26日

映画部門新人賞授賞のために参加したスジは、「国民の初恋」らしい可愛い魅力をしっかりと見せてくれました。

ミニホワイトドレスは、スジの白くてきれいな肌をより一層輝いて見えるようにしていました。

アクセサリーを最小化し、スッキリとしたコーディネートを完成しました。

バング・スタイルの前髪に半分だけ後ろに束ねたヘアスタイルは、清らかさを見せてくれたという評価でした。

ホワイトコーディネートにブルーカラーのハイヒールを合わせてポイントを与えたのもセンス満点です。

▶共同3位。キム·アジュン（48回） （ 1284人、 11.2 ％ ）

時期： 2012年4月26日

「授賞式の女神」はやはり格別でした。

2010年46.47回に続いて48回もMCを引き受けたキム·アジュンは、共同MCイ·フィジェと一緒に、レッドカーペットを踏みました。

上体の横ラインがスキンメッシュにつながったセミシースルードレスで注目を集めました。

これはまるで何も着ていないように見え、人々の目を捉えていました。ゴールドバングルとベルトは優雅でした。

黒のベルベットにしたスカートの横のラインは、高級感を漂わせていました。

▶ 5位。ハ·ジウォン
（46回） （ 1083人、 9.4 ％ ）

時期： 2010年3月26日

この日、映画「私の愛は、私のそばに」で映画部門女最優秀賞を受けたハ·ジウォンは、映画の中の姿とは違って、セクシーさを見せました。

ワンオフショルダードレスに、肩を爽やかに明らかにみせ、くらっとする感じの鎖骨を強調しただけでなく、ウエスト部分はシースルー処理くびれたウエストを披露しました。

さらに、歩くたびに足が見えるドレスに、なめらかな脚線美を表わしました。カラフルなブレスレットとリングで高級感まで加えていました。

▶ 6位。キム·ナムジュ

（46回） （ 831人、 7.2 ％ ）

時期： 2010年3月26日

グリーンカラーのロングドレスで「女王」のイメージをしっかりと生かしました。

MBCドラマの 「内助の女王」でTV部門女最優秀演技賞受賞したキム·ナムジュは、レッドカーペットから並々ならぬ力を吹きだしていました。

体の曲線に沿って流れるようなシルエットと強烈なグリーンカラーは、官能さを際立たせていました。

ボールドな感じのブレスレット、リング、イヤリングなど華やかなルックでレッドカーペットを眩しくしていました。

すっきりとしたヘアスタイルやメイクに過度な感じがしない授賞式ルックを完成していました。

▶ 7位。ソン·イェジン

（48回） （ 794人、 6.9 ％ ）

時期： 2007年4月25日

文字通りレッドカーペット上に登場した「女神」でした。

淡いブラウンカラーのホルターネックドレスを着て、鎖骨ラインをそのまま表わしセクシー美を生かしていました。

それだけでなく、身体に乗って自然に流れるゆらゆらしたドレスは、豪華でエレガントでした。

すっきりとあげたヘアースタイルとシンプルなイヤリングとブレスレット、ブラッククラッチバッグと、非の打ちどころのないレッドカーペットのファッションを完成していました。

この日ソン·イェジンはSBSドラマ「恋愛時代」でTV部門最優秀女演技賞受賞の栄誉を抱きました。

▶ 8位。ハン·イェスル

（43回） （ 666人5.8 ％ ）

時期： 2007年4月25日

ホワイトミニドレスを着てキュートな魅力を100％生かしました。

ヘアスタイルとピンクのボールタッチが、ハン·イェスルの愛しい魅力を最大に引き上げたという評価でした。

オープンショルダーのドレスを選んで、特有のセクシーさも失いませんでした。

ミニドレスの下に、なめらかに見える曲線は、見る人の視線を一気に捕らえるのに十分でした。

レッドカーペットの上のセンスのあるキュートなポーズがドレスの美しさをより際立たせていました。

この日ハン·イェスルはMBC ‘幻想のカップル’でTV部門女人気賞を受賞しました。

▶ 9位。キム·ミニ

（49回） （ 653人、 5.7 ％ ）

時期： 2013年5月9日

アクセサリーを最小限にし、頭の先からつま先までオールブラックで合わせてシックに絶頂を見せてくれmashiた。

特に、胸の横のラインと背中全体が露出した破格的なホルターネックドレスは、取材陣のフラッシュの洗礼を受けるのに十分でした。

ピンクのボールタッチで両方におろして縛ったヘアスタイルでキュートな魅力まで生かして芸能界の代表ファッショニスタの面貌を見せていました。

この日、キム·ミニは、映画「恋愛の温度」で、映画部門女最優秀賞受賞の栄誉を抱きました。

▶ 10位。キム·ヒソン

（38回） （ 494人、 4.3 ％ ）

時期： 2002年3月13日

特有のふっくらとした魅力をよく生かしました。ブラックカラーのホルターネックドレスを着て、アップスタイルのヘアーを演出してセクシーさを表現していました。

そして、横のラインがすっきりと露出した大胆なデザインは、キム·ヒソンの贅肉のない体つきを際立たせていました。

また、胸の谷間がそのままあらわれるネックラインは、くらっとするほどでした。この日、キム·ヒソンは、映画「ワニとジュナ」で映画部門人気賞を受賞しました。

ひとこと

思い出のレッドカーペットのドレス姿、素敵ですね〜中には、少しどきっとするものもありますが、皆さん背がモデルさん並みに高いので、ドレス姿がばっちり決まりますよね♪

お顔と頭も小さいので・・・ただただため息です^^

さて、今年はどんな方が、レッドカーペットの女王になられるのでしょうか。楽しみです。



＊写真と記事は日刊スポーツからお借りしました。

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