韓国旅行｜追記：ロティボーイ(Rotiboy)本社が記者会見！

今から5時間前にマレーシアのロティボーイ本社が記者会見を行ったということです。

その最新ニュースをお伝えします。





ロティボーイのグローバル本社は、韓国内販売代理店の倒産事態を回避するために、直接、支店の設立に乗り出すことを発表しました。

キム・チェボク ロティボーイ韓国支社長は29日、ソウルのソンルン店で記者会見を開き、3月2日にロティボーイの韓国支社を設立すると発表したのです。



キム支社長は “グォン・ジュイル ロティボーイBakery Shop Korea代表が、本社に営業引受を要求し10億ウォンを提示したと明らかにしました。

しかし、本社側は銀行の負債だけで38億ウォンであり、その他、悪質な債務が多いことを知っていると返事し、新しい支社を設立し、既存の加盟店と再加盟の契約をし、正常化に乗り出すと述べたのです。





今回設立された（株）ロティボーイの資本金は5000万ウォン、70％がキム代表の持分です。

ロティボーイ韓国支社は、本社の創業者が株主として参加し、資本金を1億にし、1年で10億ウォンまで引き上げる計画ということです。

ロティボーイの韓国支社設立は、70以上の加盟店主代表と法律代理人キム・ソンジン弁護士などが参加して開かれた “状況説明会”で決定されました。

ロティボーイ韓国支社は、法人設立を機に、不人気メニューを整理して、新メニューを発売するなど、メニューの改編も断行する計画とのことです。

また、これまでの小型店舗を中心に運営された加盟店システムを維持しつつ、テイクアウト専門店と中·大型店を追加して3つのタイプの店舗に区分し、加盟事業を広げる方針も発表しました。

これにより、ロティボーイの全国90余りの店舗のうち、閉店の準備をしている一部の店舗を除いた80％ほどの店が韓国支社との再契約店舗を継続して運営することが分かりました。

キム代表は “既存店とは、不渡りを出したグォン・ジュイルのロティボーイBakery Shop Koreaとの契約期間を確保することに合意した”と言います。

(注)ロティボーイは、2007年3月にマレーシア本社からマスターフランチャイズ方式で、原材料を取り寄せ、全国160余りの店舗を開設し、フランチャイズ事業を展開したコーヒー＆バンのブランドです。

ひとこと

どうやら、韓国に行って、またロティボーイを食べることができるように決まったみたいですね。

設立時からライバル店との違いまで、ちょっと複雑なパンのようですが、また、あの美味しいロティボーイに会えるなら、難しいことは考えずに私たちは美味しくいただくことにしましょう！

とにかく、良かった、ほっとしました♪

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