韓国旅行｜ロティボーイ(Rotiboy) とそのライバルたち！

この写真では満面の笑顔のロティボーイ君ですが、倒産を一番喜んだのが実は・・・

パパとママだったのでしょうか？？？




そこで、今日は3つのお店を簡単に比較してみたいと思います。噂によるとこちら以外にも兄弟もいた？らしいのですが、現在目立つのはこの3店です。



◇ロティボーイ(Rotiboy)











国内でいち早くBunを提供。圧倒的なシェアを自慢する。原材料などすべてがシンガポール本社からの輸入。

多様なメニューを提供することと、店舗が多い分信頼も高い。しかし、最近不渡りを出し、顧客が競争他社へ流れるのが心配の様子。

価格：1800Wonから2000Won












◇パパロティ(PappaRoti)








韓国で2番手としてフランチャイズ展開。香ばしいコーヒーの香りと淡白な味が特徴。韓国国内に工場を持ち、生産している。

価格は、2000Won

















◇ロティマム(Roti Mam)












天然コーヒーの香料を使用し、韓国国内に工場を設立し、提供している。一番遅く始めたが、その分、韓国人の好みを的確に把握し、しょっぱくなく、淡白な味のBunを提供。

価格は、2000won

ひとこと

皆さんはママの存在をご存知でしたでしょうか？私は知りませんでした(笑)調べてみると、お店の数はちょっと少ないようです。

SBS放送局の中のお店と鍾路(ジョンノ)店あたりが行けそうな所のようですが、、、私はママのパンプキンBunがすごく気になっています♪

似たような名前が次々に出来るというのは、とっても韓国的でもありますが、後発組は問題点が分かっているので本国からの輸入に頼らず、韓国内ですべてを生産したり

いち早くおしゃれなカフェ様式の店舗にして、メニューも多彩なものを提供しているようですね。皆様はどのお店のファンですか？


＊写真はHP他からお借りしました。

＊ロティボーイの倒産関連のニュースについては、倒産、記者会見、現在の状況　と順次お伝えしています。よろしければご覧下さい。

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