韓国旅行｜『ソウル新羅ホテル』改装のため、間もなく全面休館へ！

ソウル新羅ホテルが来年1月10日から改装工事を始め、7月31日まで全面休館します。

ソウル新羅ホテルは27日、”一次より、さらに高級ホテルとして生まれ変わるため、6ヶ月間改装工事を進めて、2013年8月1日オープン予定“とのことです。

しかし、”改修期間中ホテルは全面休館するが、近隣の新羅免税店は通常営業する“と明らかにしています。

今回の工事は、全客室の改·補修を中心に、屋外プール、フィットネスクラブ、EFL（Executive Floor·貴賓階）ラウンジ、フレンチレストラン “コンチネンタル”を一緒に改造する予定とのことです。






ビュッフェレストランの”ザ·パークビュー”と日本食レストラン “有明”、中華レストラン “八仙”、1階バー＆ラウンジ “ザ·ライブラリー”などは2006年、すでに改造を終えているため、今回の工事から除外されました。

部屋の改装は、1994年のリノベーション以来、19年ぶりで、既存の462室の客室を464室に増やすと同時に部屋ごとの面積を拡大します。

最も小さい部屋だったスーペリアルームをなくし、ニューデラックスを新設し、最も小さな部屋の面積は8坪から11坪に広げ、その次の部屋は11坪から13坪に拡張されるとのことです。

EFLラウンジは、既存の14階から20階に分かれていた空間を統合し、最も高い23階に “統合EFLラウンジ”を新設し、最高の眺めとサービスを楽しむことができるビジネスマンの憩いの場をお目見えする予定です。

既存の屋外プールは、海外の有名高級リゾート級にアップグレードして、フィットネスクラブは、ジャック·ウェルチ、ジョージ·ソロスのような世界的な巨匠たちが直接トレーニング指導をするニューヨークの”シタラスフィットネス”と連携して、グローバルビジネスに跳躍するという方針だといいます。

ソウル新羅ホテルは、豪華旅行専門誌である “トラベル＆レジャー（Travel LeisureI）” 2013年1月号の “ワールドベストホテル（World Best Hotels）”部門で歴代最高点数である91.16点を記録し、韓国最高のホテルに選ばれました。


＊こちらまでは世界日報2012.12.27の記事からお借りしました。↓はフレンチレストランの改装についても記事がありましたので、よろしければ合わせてご覧下さい♪

ソウル新羅ホテル フレンチレストラン コンチネンタルが開館後28年ぶりに、全面リニューアルされることが確定しました。

コンチネンタルはソウル新羅ホテルが、2013年1月から約6ヶ月間ホテル全体がドアを閉め、改修に入る期間中に新しい姿に生まれ変わることになります。

コンチネンタルは、1978年のオープン以来、1985年8月30日に現在の姿になりました。この時から28年間、ロココスタイルの古典的なインテリアを守ってきたのです。

OPEN当時コンテネンタルは果敢な投資で国内に本格的なファインダイニング文化の幕を開けました。

草創期には、ボリュームのあるステーキなどの平凡な洋食堂でしたが、海外有数のホテルと有名レストランでの研修を終えたスタッフたちが帰ってきた後に、日進月歩し、各国首脳と世界の美食家たちからアジア最高のフレンチレストランとして絶賛を受けてきました。

レストランのドアを閉めた後、従業員が手をこまねいているわけではありません。2011年以来して来たように、主要な戦略を掲げて国内産高級食材を発掘のために全国を回ることになります。

これまでにも新羅ホテルは、ビニールハウスではなく、江華島、露地栽培の真の旬いちごである “江華島畑のいちご”をタクシーで毎日乗せて運びました。





また国内最高のきれいな地域である可居(カコ)島と契約を締結して生産した、環境に優しい材料だけを使用するなど特別な食材のみを使用してきました。


最近では、済州島の農家で栽培に成功したトロピカルフルーツのパッションフルーツを発掘し、済州産アップルマンゴーの価値を広く知らせることもしました。





レストランの看板メニューであるステーキだけ見ても格が違います。複雑な熟成過程を経る “ドライエイジド国産牛ロースステーキ“は1 + +等級名品韓牛、横城炭、新案天日塩にします。




ソサンホ総料理長は、 “1 + +等級名品韓牛の中でも最高の霜降りなどの9番商品のみ厳選するが、この9回国産牛ロースは1 + +等級の中でも、約20％に相当し、総合評価の韓牛ロースの2〜3％に該当する稀な名品です。

トーマス·ケラー、パスカルバッハリュー、ジョルディ·ロカなどミシュランのスターシェフたちが韓牛の肉質に驚いて、熟成風味にもダブルで驚いて絶賛したメニューですよ “と説明してくれました。

ひとこと

あっという間に、その日が来てしまった感のする、新羅ホテルの休館ですね。でも半年という、最短？期間になったようで、定宿にしていらした方にも、それほどの不便さはないのではないでしょうか？

ただ桜の季節に、伺えないのは寂しいとおっしゃる方もいらっしゃりそうですね。でも、より高級に生まれ変わる姿を楽しみにしたいと思います^^

本文でも触れましたが、免税店はそのまま営業しているそうですので、お間違えなく〜〜〜〜！

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