韓国旅行｜『シグナル』→『トッケビ』→『秘密の森』 – tvN時代が続いた！

もう一つの人生ドラマが現れました。今回は、「秘密の森」です。

キャスティングだけで驚異的な期待を集めたtvN土日ドラマ「秘密の森」（脚本イ・スヨン、演出アン・ギルホ）の反応がすごいです。

放送2回で視聴率4％を超えました。2回はケーブル、衛星、IPTV統合された有料のプラットフォーム世帯基準平均4.1％の最高4.6％（ニールセンコリア）の高い視聴率を記録しました。

★「秘密の森」ep2

ドラマの興行がどうなるかは、放送序盤に決まることが多いですが、「秘密の森」は、しっかりしたストーリーと演出に俳優たちの熱演が加わり、視聴者の注目をひきつけるのに成功しました。

1回から2回まで続いた没入度の高いストーリーと俳優たちの演技力で視聴者の反応が熱い状況です。

「秘密の森」は、チョ・スンウとペ・ドゥナのキャスティングで制作前から注目を集めたドラマでした。

ハリウッドも認める俳優に生まれ変わったペ・ドゥナが8年ぶりに選択して、チョ・スンウが3年ぶりにカムバックしたドラマということに加え、「信じて見る」俳優2人の共演で期待されるしかないドラマでした。

★「秘密の森」


 

「秘密の森」は、初回から期待通りでした。

チョ・スンウ、ペ・ドゥナ二人の俳優の細かく繊細ながらリアルな演技は、視聴者を一気に引き込み、スピード感のあるしっかりとしたストーリー展開が没入度を高めたのです。

「シグナル」と同じような没入度を感じることができるほどでした。

事実、最近のtvNドラマは「トッケビ」の後には一つも良い成績を出すことができませんでした。

「tvNドラマ残酷史」と表現されるほど成績が低調でしたが、「秘密の森」が残酷史を終えるドラマになるという反応です。

★「シグナル」ep.1(2016)

それだけ「秘密の森」が、俳優たちの熱演と没入度の高いストーリーで視聴者たちをひきつけているということを証明しています。

ネチズンたちはすでに「人生ドラマ」というほどです。

ネチズンたちは、人生のドラマと挙げる「シグナル」と「トッケビ」の後、しばらく惜しい気持ちが続きましたが「秘密の森」がこれまでの物足りなさを適切に癒してくれている状況です。

★「トッケビ」ep.9(2016-2017)

昨年「シグナル」に続き、昨年末から今年初めまで放映された「トッケビ」はシンドロームを起こしたほど大きく成功したドラマです。

視聴者が「シグナル病」「トッケビ病」とするほど二つのドラマは視聴者たちに多くの愛を受けました。

「シグナル」と「トッケビ」はいまだに広く知られているドラマです。

「シグナル」は、キム・ヘス、チョ・ジヌン、イ・ジェフンの「優れた演技力」と緊張感あふれるストーリーで、「トッケビ」はコンユ、イ・ドンウク、キム・ゴウンの幻のケミストリーと感性に触れるストーリーで大変な人気を集めました。

「トッケビ」の後、しばらくの間、視聴者を満足させてくれるドラマがなく惜しかったtvNですが「秘密の森」が、視聴者の新しい人生ドラマとして「保存」されました。

★「シグナル」OST PART 4 Kim Yuna- 길 (THE ROAD) MV




★「トッケビ」ep.2





★「秘密の森」

ひとこと

遅ればせながら日本で始まったばかりの「シグナル」を観覧。さすがは「未生」の監督の作品、初回からぐいぐい引き込まれました。「秘密の森」も楽しみです。「トッケビ」の呪い？とまで言われていたtvNドラマが蘇って本当に良かったです！


＊写真はtvNより記事はOSENからお借りしました。

Yahoo／google／Bing