韓国旅行|底力のある『おつかれさま』···公開5週目にNETFLIX非英語1位♪

アジア5カ国1位を含む40カ国「トップ10」
NETFLIX非英語TVショー1位、イメージ拡大
「おつかれさま」 NETFLIX非英語TVショー1位
済州を背景に平凡ながらも温かい家族の一代記を描いたシリーズ「おつかれさま」が先週、NETFLIXのグローバル利用者が最も多く見た非英語テレビ番組に選ばれました。
9日、NETFLIXの公式サイト「NETFLIXトップ10」によりますと、先月31日から4月6日まで「おつかれさま」の視聴数(視聴時間を上映時間で割った値)は540万で、非英語テレビ番組の中で1位となりました。
パク·ボゴムとアイユ、ムン·ソリ、パク·ヘジュン主演の「おつかれさま」は先月7日から28日まで毎週金曜日に4本ずつ、計16本を公開しました。
公開初週には全体4位、2週目2位、3週目1位で上昇曲線を描き、話が全て終わった4週目には3位に落ちたものの、今回再び1位の座を取り戻しました。

アイユが残した「おつかれさま」終映記念直筆メッセージ
「おつかれさま」は誰もが共感できる私たちのお母さん、お父さんの話を描き出し大きな反響を起こしました。
厳しかった時代を耐え育ててくれた家族の愛を込めて、家族を重視するアジア諸国を中心に人気が高かったです。
5週目の成績を国別に見てみますと、韓国とインドネシア、フィリピン、台湾、ベトナムのアジア5カ国で1位となり、合計40カ国で上位10位内に入りました。
全16部作に、上映時間だけで16時間35分に達する作品なので、視聴数1位になったという点がさらに目につきます。
視聴時間だけを見ると8千970万時間で、同時期の英語テレビショー1位の「少年の時間」(6千840万時間)、英語映画「ライフリスト」(6千80万時間)、インドネシアで製作された非英語映画「ニヤラの愛は」(1千50万時間)よりも多かったです。
その他にも韓国の作品が上位10位に入って躍進しました。
2022年にwavveで放映された後、プラットフォームを移してきた「弱い英雄:クラス1」が視聴数370万で4位を、ウェブトゥーン原作の「悪縁」(360万)とtvNドラマ「ジャガイモ研究所」(120万)がそれぞれ5位と8位を占めました。
ひとこと
現実世界が様々な厳しい状況にある中、ほっとし、時にじーんとなる温かい作品が世界的にも人気を集めるのは嬉しいことですね♪
✳︎写真はNETFLIXよりk時はyna.coからお借りしました。
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