韓国旅行｜【キム·ウンスク作家 – ナ·ヨンソクPD】も登場···NETFLIX今年40本余りの物量攻勢♪ | 旅行のプロ元CAによる韓国旅行とソウル旅行ブログ「ソウルのおしゃれ」

韓国旅行｜【キム·ウンスク作家 – ナ·ヨンソクPD】も登場···NETFLIX今年40本余りの物量攻勢♪

昨年の話題作「白と黒のスプーン～料理階級戦争～」、「イカゲーム2」を出したNETFLIXが今年もオリジナルドラマ、映画、芸能、ドキュメンタリー計40編余りを披露し物量攻勢に出ました。

NETFLIXは4日、ソウル永登浦区フェアモントアンバサダーソウルで開かれた「NEXT ON NETFLIX2025」イベントで、今年の新作ラインナップを発表しました。

この日の行事に参加した　NETFLIX KOREA韓国コンテンツ部門VP(副社長)は「今年NETFLIXは特別な趣向を満足させる作品、皆の『人生作』になりそうな作品まで多様に厳選して準備しました」

「7年近くNETFLIXで働いてきましたが、今までお見せした中で断然最高のラインナップ」と自信を示しました。

◇「イカゲーム3」からキム·ウンスクの新作まで···待ちに待った話題作

まず、ファンが待っていた話題作の新しいシーズンと製作段階から大きな期待を集めた作品が目を引きます。

NETFLIX最高興行作「イカゲーム」シリーズのフィナーレを飾るシーズン3が6月27日にベールを脱ぎます。

自分だけの目的を抱いて再び参加したゲームで失敗を味わって挫折したソン·ギフン(イ·ジョンジェ)が、続くゲームの中で新しい選択の岐路に置かれる過程を繰り広げます。

アイユとパク·ボゴムの組み合わせで大きな関心を集めた済州島の背景ドラマ「本当にお疲れさまでした」も期待作です。

ドラマ「椿の花咲く頃」のイム·サンチュン作家と「シグナル」、「私のおじさん」のキム·ウォンソクPDが意気投合し、来月7日から順次公開されます。

「ザ·グローリー」、「トッケビ」、「ミスター·サンシャイン」などを執筆したキム·ウンスク作家の新作「全てが叶うだろう」も今年中にやってきます。

感情が過度に豊かなランプの精霊ジニー（キム·ウビン）とそんなジニーを出してくれた一人の女性（スジ）が、3つの願いをかけて繰り広げる物語です。

◇しっかりしたストーリー検証を受けたウェブトゥーン·小説も画面に映し出されます

有名なウェブトゥーンや小説を原作にして、視聴者の胸をときめかせる作品も用意されています。

ヨン·サンホ監督は自ら描いた漫画を背景に作った映画「啓示録」を今年第1四半期中に公開します。

失踪事件の犯人を断罪することが神の啓示だと信じる牧師と、亡くなった弟の歓迎に苦しめられる失踪事件担当刑事が各自の信頼を追いかけながら繰り広げられる話を盛り込みます。

同名人気ウェブトゥーンを原作とした「悪縁」、「広場」、「弱い英雄Class 2」にも関心が集まっています。

第2四半期に公開される犯罪スリラーシリーズ「悪縁」にはパク·ヘス、シン·ミナ、イ·ヒジュンが、ノワールアクションシリーズ「広場」には俳優ソ·ジソプ、ホ·ジュノ、チュ·ヨンウが出演します。

パク·ジフン、リョウンが呼吸を合わせる学校アクション物「弱い英雄」シーズン2も第2四半期中に視聴者に会う予定です。

◇大衆から少数趣向までです···ジャンル的多様性拡大

この他にもコメディー、ロマンス、スリラーからスーパーヒーロー物、アニメーション、災難ブロックバスターなど多彩なジャンルの作品が用意されています。

第4四半期に公開されるドラマ「この恋、通訳できますか？」は多言語通訳士のチュ·ホジン(キム·ソンホ)がグローバルトップスターのチャ·ムヒ(コ·ユンジョン)の通訳を引き受けたことで起こる話です。

ドラマ「主君の太陽」、「ホテルデルーナ」、「幻魂」などのホン姉妹が脚本を担当しました。

イ·ハニのコメディドラマ「愛馬」も期待できます。 1980年代の忠武路を背景に、熾烈な人生と世の中に立ち向かう女優たちの姿を描いています。

ピョン·ソンヒョン監督の映画「グッドニュース」もあります。 1970年代、どんな手を使ってでも拉致された飛行機を着陸させようと一堂に会した人々の怪しい作戦を描いています。ソル·ギョング、ホン·ギョン、リュ·スンボムが呼吸を合わせます。

既存のオリジナル作品からさらにジャンル的多様性はさらに拡張されました。

イ·ジュノ主演のスーパーヒーロー物「キャシャロ」、キム·テリとホン·ギョンが声の演技をするアニメーション映画「この星に必要な」、アパートを背景に繰り広げられるカン·ハヌル、ヨム·ヘラン、ソ·ヒョヌ主演のスリラー映画「84平方メートル」などがあります。

◇「私は神です」第2話·人気バラエティ後続作も

旋風的な人気を呼んだ芸能も新しいシーズンに戻ってきます。

昨年、数多くのミーム(meme·インターネット流行コンテンツ)と流行語を生んだ「白と黒のスプーン」シーズン2と「フィジカル:100」シリーズの後に続いた「フィジカル:アジア」が代表的です。

「フィジカル:アジア」にはアジア地域のフィジカル最強者が各国のプライドをかけた国家対抗戦を繰り広げます。フィリピンの元ボクサー、マニー·パキアオが出場の意向を表明しました。

囲碁棋士のイ·セドルが出演するチョン·ジョンヨンPDの「デビルズプラン2」、チャン·ドンミンが出演する推理芸能「クライムシーン」シーズン5もラインナップに名前を載せました。

キアン84とジン、ジ·イェウンが鬱陵島で民泊を運営するバラエティーショー「大熱狂キアンジャン」、恋愛が下手な「モテソロ」たちの恋愛リアリティ芸能「モテソロだが恋愛はしたい」も今年視聴者たちに会う予定です。

論難と話題になったドキュメンタリーシリーズ「すべては神のために(原題：私は神だ)」の2番目の話を盛り込んだ「(原題)私は生存者だ」も今年第3四半期に公開されます。

JMSの最後の物語と、また別の韓国の悲劇的な事件の中で生存者たちの生々しい声が盛り込まれています。

NETFLIXのユ·ギファンノンフィクション部門ディレクターは「ナ·ヨンソクPDと初めて協業した新しいバラエティも今年第4四半期にNETFLIXで公開する予定です。」

「今年のバラエティとドキュメンタリーラインナップも視聴者オーダーメード型で『イーブンに』(均等に)敷きました。」と話しました。