韓国旅行｜【速報】『ユン食堂2』ep.7 “史上初！売り切れの達成”…ユン食堂が変わった♪♪

]tvN「ユン食堂2」がユン・ヨジョンのため息とともに、最高視聴率を取りました。

23日に放送されたtvN「ユン食堂2」はニールセン・コリアの有料プラットフォームベースで、全国の世帯視聴率が平均8.5%、最高12.7%を記録しました。

これは7週連続ケーブルと総合編成を含めた同時間帯1位の数値です。首都圏地域の世帯視聴率は平均10%、最高15%となりました。

「ユン食堂2」は先週、旧正月特集パイロット番組中継で放映中止した後、2週間ぶりに放送されました。

しかし、同時間帯に放送された2018平昌冬季五輪の女子カーリング準決勝中継の影響で視聴率に影響を受けたと見られます。

同日の放送では、イ・ソジンが団体客を受け、苦しい「ユン食堂」ファミリーが紹介されました。

ユン・ヨジョンはため息をつき、チョン・ユミは幻聴が聞こえると言い、パク・ソジュンは手首の痛みを訴えました。

そのおかげでは「ユン食堂2」3日分に該当する収益を上げました。

「ユン食堂2」が変わりました。史上初の完売を達成したのです。職員たちの動きが一層速くなりました。

23日tvN「ユン食堂2」ではスペインガラチコでユン食堂2号店を運営するユン・ヨジョンとイ・ソジン、チョン・ユミ、パク・ソジュンの姿が放送されました。

同日、イ・ソジンは団体客を受けました。近くのライバルレストランの団体の会食でした。

社長からシェフとソムリエまで客の数はおよそ13人。ユン食堂室内のテーブルがいっぱいになりました。

イ・ソジンとパク・ソジュンサービングに乗り出し、ユン・ヨジョンとチョン・ユミも前例になく忙しい1日を送りました。

団体客は4時間にわたって”おいしい”を連発し、韓国料理を思いっきり満喫しました。外部テーブルまでぎゅうぎゅうにお客様が詰めかけました。

売り上げの計算の結果、同日一日の売上はおよそ648ユーロ(約86万ウォン)。

販売した料理は、ビビンパとチャプチェやキムチチヂミ、タッカンジョンなどを加えてなんと60の器に達しました。

ユン・ヨジョンは疲れて倒れるようになり、チョン・ユミは一時、舌がうまく運ばないなど、深刻な疲労を訴えました。

パク・ソジュンは「明日1日休んでもいいじゃないですか。三日分の売上だ」と言って、首を軽く横に振りました。

イ・ソジンは「食堂の経営者であると錯覚したよ。二度とこんなことがないようにする」と謝罪しました。

しかし、同日、目立ったのは、食堂の仕事に上手になったユン食堂のメンバーたちの腕前でした。

料理も1人分ずつしかできず、注文もまともに受けることができず、こじれたユン食堂の姿はもはやありませんでした。

ユン・ヨジョンとチョン・ユミは目玉焼き4個を同時にやりこなす一方、チャプチェとビビンバも2人分以上を一度に軽くこなしました。

「魂と心を尽くして」絶え間なく料理を作って出しました。

料理のクオリティも立派でした。同日、ユン食堂を訪れたスペインのシェフは味に感嘆を表し、「どうやって作ったのか？」「勉強しに韓国に行かなければいけないね。」と熱狂しました。

挙句の果てに注文した材料がすべてなくなって、ユン食堂オープン以来初めて「売り切れ」を達成しました。

イ・ソジンとパク・ソジュンも発展した注文システムを構築して誤りなくサービングを遂行する一方、機敏に動き、お客様の要求に応えました。

注文が爆発する中で休む間もなく皿洗いをしながらスプーンとお皿を補充する姿が過去とは大きく変わっていました。

これまでユン食堂はバリでも、ガラチコでも概して閑散とした方だったため、職員たちの動きは全般的に穏やかでのんびりしていました。

店から遠くまで出かけてお客様を誘致してきたりもしていました。食堂を開く時間もお昼と午後の時間帯で短く限られていました。

しかし、同日、ユン食堂は史上初の完売を達成し、ユン・ヨジョンは「食堂はするものではないわ。」と苦労しながらも胸がいっぱいな感情を隠しませんでした。

職員たちも予想以上の収益にやりがいを示しました。

予告編ではユン食堂初の’夕方オープン’する姿も放送されました。「ユン食堂2」はさらに発展していました！