韓国旅行|冬のドラマを探しているなら『トッケビ』『彼女はきれいだった』など冬のドラマ6種の紹介♪
◇「力の強い女ト・ボンスン」「トッケビ」「キルミー、ヒールミー」など冬に放映されたロコドラマまとめ
夜が長く時間がたっぷりある冬、寒さで楽に笑うことができないときには、自然にドラマを見たいと思うものです。
さまざまな理由からドラマを探している人のために、冬に放映された人気のロコドラマ6種を、最新の放映順にに紹介します。
#1 ロボットじゃない」
ⓒ「ロボットじゃない」公式ホームページ
2017.12.06。 〜2018.01.25。 /最高視聴率4.5%/ 32部作/出演
– ユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュン
生きてきた日々が蓄積されるほど、傷も積もって、真心を尽くしていた時間が深いほど傷も深いもの。
このような傷を人々はお金、仕事、お酒で埋めようとします。そして、他人を疑って、自分の保護の防御幕を張ります。
ドラマ「ロボットじゃない」で表現した「人間アレルギー」という病気は、このような現代人の姿を極大化させたものです。
ドラマ「ロボットじゃないは、人への深い傷で人間アレルギーにかかり、まともに女性と付き合ったことのない男がロボットを演じる女生に出会い、人間アレルギーを治癒するストーリーです。
真心を尽くしてロボットを手なずけて学習させる過程を通して、他人と関係を結ぶ方法を新たに学び、それによって暮らしの範囲が広まり、また世の中にに出ていく物語です。
人間は、心を分かち合えるたんいつの存在だけあっても壊れないもの。
あなたが誰かに「真心を尽くした時間は消えないから、新しい関係を恐れるな。」というメッセージを含んでいます。
#2 「力の強い女、ト・ボンスン」
ⓒ「力の強い女、ト・ボンスン」公式ホームページ
2017.02.24。 〜2017.04.15。 /最高視聴率9.7%/ 16部作/出演
– パク・ポヨン、パク・ヒョンシク、ジス、アン・オヨン
女性の社会的地位や実存的権威が日増しに大きくなっています。
しかし、その裏には墜落する男性の権威を物理的力で加圧しようとする逆行的犯罪と心理も見えないだけで増加しています。
もし、女性が男性より力が強ければ世の中はどうなったでしょうか。
この不埒な想像から出発したストーリーが、世間に向けて豪快で痛烈なインパクトをを与えました。
ドラマ「力の強い女、ト・ボンスン」は先天的な怪力を持っているト·ボンスンが世界のどこでも見たことのない、人情味あふれるアン·ミンヒョクと正義感に燃えるイン·グクドゥに出会って繰り広げられる3人の男女の力比べのロマンスを描きました。
#3「トッケビ」
ⓒ「トッケビ」の公式ホームページ
2016.12.02。 〜2017.01.21。 /最高視聴率20.5%/ 16部作/出演
– コンユ、イ・ドンウク、キム・ゴウン、ユ・インナ、ユク・ソンジェ
誰の人生にも神が宿る瞬間があります。
あなたが世界から遠ざかっている時、誰かが世の中の方に背中を押してくれたなら、それは神があなたのそばにいて帰る瞬間です。
不滅の人生を終えるために、人間の花嫁が必要なトッケビ、彼と奇妙な同棲を始めた記憶喪失症の死神。
そんな彼らの前に「トッケビの花嫁」と主張する”死ぬべき運命”の少女が現れて起こる神秘的でロマンチックな物語を描きました。
#4 「彼女はキレイだった」
ⓒ「彼女はキレイだった」の公式ホームページ
2015.09.16。 〜2015.11.11。 /最高視聴率18%/ 16部作/出演
– ファン・ジョンウム、パク・ソジュン、コ・ジュニ、チェ・シウォン
誰でも幼い頃は、世の中は自己中心に回ると思っています。
でも年をとって世の中を知って現実に押され、だんだん疲れて行きながら、「そうだ。私はこれぐらいでいいよ」とすぐにあきらめ、ついぞ彷徨わず、自分で妥協しながら生きています。
ドラマ「彼女はキレイだった」は,自らを主演ではなく助演と思って、初恋の人の前に堂々と立つこともできなかったヘジンが、それにもかかわらず、自分を見分けるソンジュンと出会い、人生の堂々たる主演に成長していく爽やかで溌剌としたロマンスを描きました。
「彼女はキレイだった」は、”そばかすのもじゃもじゃ頭、歴代級爆弾女と逆変したヘジンと”超絶宝くじ男”に正変したソンジュン、完璧そうだが”空っぽのセクシー女”ハリ、ベールに包まれた”暗闇の先端男”シニョクの4人の才気に満ちたロマンチックコメディードラマです。
このドラマを通じて、あなたはどのように自分の人生の主人公のように生きているかを問いかけることができるでしょう。
#5 「キルミー、ヒールミー」
ⓒ「キルミー、ヒールミー」公式ホームページ
2015.01.07。 〜2015.03.12。 /最高視聴率11.5%/ 20部作/出演
– チソン、ファン・ジョンウム、パク・ソジュン
21世紀の通りには、うつ病や睡眠障害、不安症や恐慌障害など、さまざまな精神科的疾患を看板に掲げた病院が入り始めました。
21世紀のマスメディアは、メンタルとヒーリングの重要性を強調するコンテンツであふれています。
21世紀の文明は飛躍的な速度で発展しましたが、その発展速度ほど水と人は汚染され始めました。
そうして傷ついた自然と人間は、もはやヒーリングなくしてはいられないのです。
ドラマ「キルミー、ヒールミー」は、ディストピア的な世の中で、幼い頃、誰かからひどい傷を受け、自分の苦痛を代わりにしてくれるもう一つの人格を作り出し、多重人格を所有した人の話を描きました。
自分を含め6つの人格を持つ彼の前に精神科医の女性が現れます。一緒に生活しながら誰も知らなかった男の傷を癒してくれるのです。
女性と一緒にいる過程で、男性はついに残酷な過去の記憶と向き合い、傷を癒されます。
傷口を治癒した男の体から人格は消え、本人の人格に統合されました。
ドラマ「キルミー、ヒールミー」は、人間の傷ついた心を治療できるのは、人間の心のこもった慰めと愛だけであることを想起させてくれます。
#6 「ロマンスが必要3」
ⓒ「ロマンスが必要3」公式ホームページ
2014.01.13。 〜2014.03.04。 /最高視聴率1.4%/ 16部作/出演
– キム・ソヨン、ソンジュン、ナム・グンミン、ワン・ジウォン
“恋愛する時間がない”という女性たちが増えています。恋愛にエネルギーを注ぐより、自己啓発に投資するという女性も増えています。
だからといって彼女たちが”ロマンス”をあきらめるべきではありません。ここに、両方を欲しがっている女性たちがいます。
恋愛も仕事も愛も成功も決してあきらめることはできないのです。
その二つの欲望に向かって孤軍奮闘する彼女たちを通して、現代の20~30代の女性の”本当の悩み”を一緒に見届けたいです。
ある男性をめぐって争った昨日の恋敵は今日の同志にはなれないのでしょうか。
女性の敵は果して女なのか ホームショッピングMDの戦闘的で攻撃的な日常を背景に、2014年現在の韓国のオフィス·ガールが”生計の現場”をリアルに繰り広げながら、彼女たちの間で繰り広げられる競争と友情を女性としての共感と疎通でともに示そうとしました。
ドラマ「ロマンスが必要で3」は恋愛と仕事、愛と成功の両方を勝ち取るために孤軍奮闘する30代の女性たちのリアルなロマンチックストーリーを描きました。
ひとこと
名作ドラマばかりのラインナップに懐かしさがこみ上げます。俳優さんには過酷な冬の撮影ですが「冬ソナ」をはじめ韓国の美しい冬の景色はドラマに多くの余韻を残してくれますね^^/
*写真はⓒ「ロボットじゃない」の公式ホームページ、「力の強い女、ト・ボンスン公式ホームページ、「トッケビ」の公式ホームページ、「彼女はきれいだった」の公式ホームページ、「キルミー、ヒールミー」公式ホームページ、「ロマンスが必要3」公式ホームページより記事は
2019年01月06日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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