韓国旅行|ランウェイも掌握!今大人気、素敵な【ビーニー】スタイリングTip♪

韓国旅行|ランウェイも掌握!今大人気、素敵な【ビーニー】スタイリングTip♪



/写真=Dolce&Gabanna、ピオ、チョン・ソミンInstagram




寒い冬には、体温を維持することはもちろん、スタイルまで責任を負う「冬の帽子」が必須です。

今年の冬にはかわいいサイズと編みが素敵な「ビーニー」に挑戦してみるのはどうでしょうか。

素敵なノムコアルックやファッション界を襲ったレトロルックにも最適です。スターのようにビーニーを素敵にかぶる方法を紹介します。




◇ランウェイ掌握した「ビーニー」




左から時計回りにDolce&Gabanna、Undercover、Etro、Missoni、Blumarine、Anna Sui 2018 F / Wコレクションショー/写真=各ブランド




ビーニーは、冬の野外活動をするとき保温性を最大化するために使う帽子として、体温維持と熱損失を防ぐ役割をするキャップです。

しかし、2018 F / Wシーズンには、ビーニーが「防寒アイテム」から「ファッションアイテム」として生まれ変わりました。

今季、ランウェイには、いっそう多様化したデザインのビーニーが登場しました。

どんなルックにも似合う簡潔ビーニーはもちろん、ノルディックパターンのビーニー、太い編みと顔よりも大きいサイズが引き立つビーニーなど、多彩なデザインのビーニーをランウェイで見ることができました。

ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のように耳の付いたビーニーや動物の顔の形のビーニーもありました。

ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」は、カラフルなベルベットのジャケットにキュート動物の形のビーニーをマッチし、「ブルーマリン」は、シックなトーンオントーンコートルックにグレービーニーをマッチしました。

「ミッソーニ」はビーニーで派手なポイントを加え、「エトロ」はノルディックパターンのビーニーとニットをマッチして統一感を加えていました。



「レトロファッション」との相性は抜群




/写真=サンダラ・パク、ソルリInstagram




ビーニーを最もヒップに消化する方法は、まさに最近人気の 「レトロファッション」にビーニーをマッチするものです。

大き目のロゴ、レタリングが入ったファッションアイテムを活用したスト​​リートファッションにビーニーをかぶってみましょう。

服が派手であればビーニーはシンプルなものを選択することがスタイルのバランスをとるのに最善な方法です。

歌手兼俳優ソルリと歌手サンダラ・パクはオーバーサイズの装飾Tシャツにレトロトラックジャケット、ロゴTシャツにブラックビーニーをマッチしました。

もう少しポイントを与えたい場合は、軽いレタリングが入ったビーニーを選択してもよいでしょう。

歌手ユビン、ヒョナはヒョウ、パイソンなど派手なアニマルプリントと破格的なカラーを活用したルックにビーニーを被りました。

ユビンは、パターンを活用した代わりに、ブルービーニーを着用し、ヒョナは、他のアイテムにカラーポイントを加えてビーニーは、ブラック&ホワイトを選んでバランスを合わせました。






歌手ユビン、ヒョナ/写真=ユビン、ヒョナInstagram




◇トレンディな「ファーアウター」とマッチ




モデルアイリーン、俳優チョン・ソミン/写真=アイリーン、チョン・ソミンInstagram




最近ホットな「ファーアウター」で確実なポイントを加えて、ここに似合うビーニーをマッチすれば、すぐに愛らしいルックが誕生します。

「テディベアコート」とも呼ばれる豊かなシオリンコートやフェイクファージャケットとビーニーをマッチすれば暖かくて可愛い感じを出すことができます。

シオリンコートの色とりどりなカラーと素材だけでも十分なポイントになるのでビーニーはコートと会うカラーで簡潔なデザインを選択すること。

コートの中に着る服も過度に派手でないものを着るのがいいです。






歌手のジェシー、モデルアイリーン/写真=のジェシー、アイリーンInstagram




俳優チョン・ソミンはファーコートとビーニーのトーンを合わせたトーンオントーンのスタイリングで落ち着いたルックを完成し、歌手ジェシーはブラックビーニーで演出したブラック&ホワイトルックにミントのシャインファージャケットをポイントにはおりました。

アイリーンはピンクのコートにホットピンクのビーニー、ピンクチェーンバッグを合わせて「ピンクルック」を完成して、別名「張り合わせ」ルックを演出することもしました。

ミントシャインファージャケットにグリーンスニーカーを履いて、補色であるオレンジ色のビーニーを被る果敢さを見せました。



◇ビーニーでカラー「ポイント」を試みて




/写真=カン・ミンギョン、ペク・ジニInstagram



色とりどりなカラービーニーを選択すると、普段着るファッションに最もシンプルなビーニーを合わせることができます。

落ち着いたカラーで演出したデイリーカジュアルルックに溌剌ととたカラービーニーを被るだけで完成します。

カラービーニーだけ用意すれば誰でもすぐに素敵なスタイリングが可能です。

防弾少年団のシュガがジーンズと黒のジャケット、ロングコートをマッチしたルックに強烈なブルービーニーでポイントを加えたように演出すればよいです。

俳優ペク・ジニは、グレーのスエットTシャツに爽やかなイエロービーニーを、ダビチのカン・ミンギョンは愛らしいデニムダウンにカーキ色のビーニーを合わせて、ポイントを加えました。



ナチュラルルックをしたい場合は?




左から時計回りに、歌手チョン・ソミ、ジェシー、BLACKPINKジェニー/写真=チョン・ソミ、ジェシーInstagram



ビーニーに挑戦してみたいけれど、カラービーニーは負担になるスタイル初心者であれば、「ブラックビーニー」を選択しましょう。

ブラックは何色ともよく似合ううえ、暗い髪と自然に調和し、演出が比較的下手でも自然なスタイリングが可能です。





/写真=イ・スンフン、ピオ、ハン・ソンファInstagram



歌手チョン・ソミのようにオールブラックルックにビーニーまでブラックカラーを選択しても良く、歌手とBLACKPINKジェニー、WINNERイ・スンフンのようにブラック&ホワイトルックに黒ビーニーをマッチしても素敵です。

ブラックビーニーはベージュ色、デニム素材ともシックに交わって、Block Bのピオ、歌手兼俳優のハン・ソンファように一緒にミックスマッチしてみるのもいいです。





/写真=news1、オ・ヨンソ、ピオInstagram



ブラック&ホワイトより一歩進んでみたい人なら、トーンを活用したスタイリングに挑戦してみましょう。

SHINeeのキーがベージュのダッフルコートにブラウンビーニーを着用したかのように、同じ色で明るさを異にする「トーンオントーンスタイリング」を演出したり、ピオのようにトーンが類似した他の色のアイテムをミックスマッチすれば素敵です。

カーキ色のトレンチコートにコートとトーンが似たブルゴーニュカラーのビーニーをマッチすれば「トーンオントーンスタイリング」が完成します。



ひとこと


寒さが続く予報の3連休です。お出かけの方は、保温はもとよりスタイリッシュさまでプレンゼントしてくれるビーニーを是非〜!たとえ雪が舞っても安心ですね^^


*写真と記事はMoneyTodayよりお借りしました。

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