韓国旅行|【イ·ミンホ – キム·スヒョン – チ·チャンウク…】除隊した韓流のプリンスたち、韓流の火を蘇らせる?

韓国旅行|【イ·ミンホ – キム·スヒョン – チ·チャンウク…】除隊した韓流のプリンスたち、韓流の火を蘇らせる?






◇次作選定のニュースにファンと関係者の期待感UP! 「眼韓令」も崩すことができる?

アジアを魅了する韓流プリンスたちの相次ぐ軍除隊ニュースに、世界の女心が揺れています。

2月に除隊したチュウォンを皮切りに、イム・シワン、イ・ミンホ、チ・チャンウクが軍服務を相次いで終えて次回作を選定したり、大詰めの調律中であるため、ファンの期待感が高まっています。

その後を継ぎ、オク・テギョン、カン・ハヌルが今月中に民間人になる予定です。

そんな中、来る7月「韓流プリンス」を超えて「韓流皇帝」と呼ばれるほどのキム・スヒョンが軍から除隊する予定で、彼らの足取りに、業界の大きな関心が集まっています。

彼らの帰還はプラットフォームの多角化で作品数が増えた一方、興行を保障するスター性のある20~30代の男性俳優不足して悩んでいた制作関係者らに、日照りの末に会う恵みの雨のようなものです。

しかも2016年、韓国のサード(THAADㆍミサイル防衛システム)配置が確定した後に始まった中国政府の限韓令が最近、解除に進展しつつある兆しが見える状況なので、彼らの帰還に多くの制作関係者たちが期待感を表明しています。

果たして期待通り、彼らが限韓令を解除し、中国内の韓流ブームを再び巻き起こすことができるか、注目されています。






写真提供=MYM ENTERTAINMENT




まず、5月11日に召集解除したイ・ミンホは、復帰作に、キム・ウンスク作家の新作「ザ・キング:永遠の君主」を選定し、グローバルな話題を集めました。

キム·ウンスク作家は昨年の「ミスター·シャンシャイン」をはじめ、「トッケビ」「太陽の末裔」など執筆し、ドラマごとに成功させる名実ともに最高の興行保証小切手作家です。

2013年「相続者たち」で最高のシナジー効果を出したイ・ミンホとキム・ウンスク作家の再会のニュースにファンの期待は、早くから極大値に上がった状況。

まだ撮影にも入っておらず、放送は来年に予定されていて全世界的な関心を集めています。

成功が保障された作品であるため、この作品に小さな役でも出演するため、各芸能プロダクションは総力を傾けていると言います。

また、各企業のPPLの提案も殺到しているという裏話です。

各ドラマ独特の素材で視聴者の目と心を魅了したキム·ウンスク作家は「ザ·キング:永遠の君主」で”平行世界”を扱う予定で注目を引いています。

イ·ミンホは悪魔の開けた平行世界の扉を閉めようとする大韓帝国皇帝イ·ゴン役を演じる予です。

「トッケビ」「シークレット·ガーデン」でファンタジーロマンスを正確に描いたキム·ウンスク作家の成熟した筆力と、軍の召集解除後,男性美が加わったイ·ミンホの出会いがメガトン級の威力を発揮するものと期待されています。







写真提供=Glorious Entertainment




4月27日、除隊したチ・チャンウクは、最近浮上しているスター作家ベク・ミギョン作家と手を組みました。

チ・チャンウクは、ペク·ミギョン作家の新作であるtvN「僕を溶かしてくれ」出演を確定しました。

白・ミギョン作家は「力の強い女ド·ボンスン」「上品な彼女」「私たちが出会った奇跡」を相次いで成功させ株価が急騰している人物。

「シークレットガーデン」「紳士の品格」などを成功させたシン·ウチョル監督が演出を担当し、さらに期待が高まっています。

チ・チャンウクは「僕を溶かしてくれ」で冷凍人間プロジェクトに参加して、20年後に目覚めたバラエティスターPDマ・ドンチャン役を受け持つ予定。

前作でコメディとドラマを適切に調和させ劇的な面白さを伝えたペク·ミギョン作家とチ·チャンウクの出会いがどのような結果をもたらすか注目されます。






写真提供=PLUM ACTORS




イム·シワンは、同名の人気ウェブトゥーンをドラマ化した「他人は地獄だ」(脚本チョン·イド、演出イ·チャンヒ)の出演を確定しました。

イム·シワンだけでなく、イ·ドンウクもキャスティングされた「他人は地獄だ」は、ソウルで不慣れな考試院生活を始めた青年が、思いがけない他人が作り出した地獄に出会って起こる出来事を描いたスリラー。

イム·シワンは就職のためソウルに上京し、考試院生活を始めたユン·ジョンウ役を演じ、特有の繊細な演技力を披露する予定です。






写真ん提供=Huayi Brothers Korea




2月に除隊したチュウォンは、来年放送されるSBSドラマ「ホテルアリス」出演をめぐり大詰めの調整中です。

「匂いを見る少女」「野獣の美女コンシム」を演出したペク·スチャン監督の新作「ホテルアリス」はタイムスリップを素材にした作品。

出演を確定すれば、チュウォンは大韓民国にタイムスリップした事件を追跡する刑事パク・ジンギョムを演じます。






写真提供=SEM company



来る5月23日に除隊するカン・ハヌルも、下半期放送されるKBS2ドラマ「椿の花が咲く頃」出演を肯定的に検討中です。

コン·ヒョジン、キム・ジソク、ソン·ダムビが出演を確定した「椿の花が咲く頃」は、昨年「サム、マイウェイ」で好評を得たイム·サンチュン作家の新作。

ヒューマン・ロマンチック・コメディーにスリラーを加えた複合ジャンルで、多岐にわたって描かれる3カップルの生活密着型ロマンスを描きます。






写真提供=FIFTYONE.K




カン・ハヌルより1週間前に除隊するオク・テギョンは現在、次期作選定作業中です。

所属事務所のFIFTYONE.K側は、慎重に映画とドラマの両方の作品を見ていると言います。

入隊前に注目されたバラエティ番組の提案が殺到していますが、俳優として自分の立場を取るのが先だというのが所属事務所や俳優本人の考えです。






写真提供=KEYEAST




来る7月1日に除隊するキム・スヒョン向けた業界の関心は、想像を絶するほど熱くなっています

キム·スヒョンは、ドラマ「太陽を抱く月」と「星から来たあなた」「プロデューサ」の爆発的な興行で世界的な人気を集めた”韓流スター”。

現在、所属事務所のKEYEASTには、キム・スヒョンを望むドラマや映画のラブコールが殺到しています。

入隊前の最後の作品である映画「リアル」はが興行的には残念な閣下でしたが、彼の位相には何ら影響を及ぼさなかったという裏話。

イ·ミンホがすでに次期作を先導している状況で、多くの放送局と制作会社はキム·スヒョンを獲得するために総力を傾けています。









韓流の関係者は「イ・ミンホ、キム・スヒョン、チ・チャンウクなど国内だけでなく海外で興行を保証する20-30代の俳優たちが軍隊に入隊した間、期待の主演俳優たちが多く登場したが、波及力が先輩たちに及ばなかったのは事実。」

「しかも、限韓令で韓流まで下火になった状況だったので、さらに注目されなかったのです。」

「イ·ミンホとキム·スヒョン、チ·チャンウクの新作が公開されるであろう来年頃になってm、ようやく韓流の正常化が実現するとみられる。」と見通しました。



ひとこと


決定した復帰作を見てみるとスター作家、スターPDが連なっていて、今年の除隊をどれほど待っていたのかが分かります。今、獲得するために多くの放送局と制作会社が総力を傾けているというキム·スヒョンさん。これは本当に大変です!


*写真はsedaily他より記事はwebhard.coからお借りしました。

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