韓国旅行｜100日を超えた【コンユ】の「TERRA」1億本突破！尋常ではない快進撃♪

◇清浄ラガーイメージをアピールし国内産ビール突風…攻撃的マーケティングで1億本販売突破！YouTubeなど若い世代向けのデジタルマーケティングでも効果

俳優のコンユが出演した広告映像は、YouTubeで1000万ヒットを記録しました。

発売してからちょうど100日を越えた国内産ビールTERRAが主流の市場で突風を起こしています。

他の国産ブランドとの差別化を置くために「清浄ラガー」を打ち出した戦略が通じたという評価です。若い世代を狙ったマーケティングも口コミ効果を高めた形です。

TERRAの人気は売上高から現れています。ハイト眞露によると、6月29日の時点で販売1億本を突破しました。

ナイトライフ市場販売量の場合、6月の時点で前年比45％の増加率を見せたのです。

ハイト眞露ビール部分販売台数も前年同月比5％上昇しました。

TERRAの人気に力づけられhite、Maxなど多少停滞した既存ブランドの売上高も一緒に上昇する効果を収めたわけです。

TERRAは発売当初から「オーストラリア清浄地域の麦芽を使用」と「100％リアル炭酸」というマーケティングのポイントを打ち出しました。

ビール瓶のカラーも緑に設定するなど、消費者に「清浄ラガー」のイメージを刻印させました。

YouTubeのコミュニティでも「炭酸がたくさん入っているのか涼しくて良い」、「ビールの味が濃くて、私の好みに合う」などの消費者の反応が続きました。

20代の青年イ・サンフン氏は「国産ビールのほとんどがラガーですが、個人的に薄く感じることが多い。」

「しかし、TERRAは同じラガーなのに、他のビールよりもすっきり濃い味がした。一人一人趣向の違いがあるだろうが、喉越しが柔らかくて良かった」と話しました。

TERRAの序盤突風には、デジタルチャンネルを活用したマーケティングも一役買いましたた。

俳優のコンユが出演した「リアル炭酸編映像の場合、YouTubeで1000万ヒットを記録するほどビジュアルで視線を捉えました。

若い世代をターゲットにしたインフルエンサーとのコラボレーションも目を引きます。

グルメユーチューバーにTERRAを提供し、グルメブランドが自然に露出される方法で、消費者の良い反応を引き出しました。

さらに、SNSを介してTERRA認証ショットが急速に広がり、口コミに乗りました。

弘大、江南、汝矣島などの流動人口が密集した地域を中心に、オフラインのプロモーション活動も並行しました。

ハイト眞露の関係者は「ユーチューブやフェイスブックを通じた広報はもちろん、営業活動も活発に行われました」

「TERRAによりhiteとMaxなど、自社ブランドの「カニバリーゼーション（自己蚕食現象）」がありますが、新鮮な、新製品を序盤に集中的に知らせることが必要であると見たようです」と説明しました。

ハイト眞露はTERRAの勢いを継続していく計画です。今後、夏の市場を狙って今月中旬からソウルと首都圏を中心にTERRA生ビールをリリースする予定です。