韓国旅行|【 カン・ハヌル – キム・スヒョン – イム・シワン – チ・チャンウク】除隊→花道への歩み♪
今年下半期にお茶の間劇場を魅了したドラマの人気要素を見ると、一つの共通点があることがわかります。
軍服務を終えた男性俳優たちの活躍です。復帰作を締めくくるやいなや、早くから次回作に関心が集まるほどです。
特有の堂々とした演技で女心を狙撃したカン・ハヌル、チ・チャンウクから、ジャンルものの新しい歴史を描いたイム・シワン、カメオ出演だけでも主演俳優に劣らない話題を集めたキム・スヒョンまで。
彼らは皆、2017年に入隊して今年満期除隊しました。
イム・シワン
最も先にイム・シワンは3月27日、京畿道楊州25師団の新兵教育大隊で除隊の人事を行いました。
1年9ヵ月の軍生活の後、ファンの胸に抱かれたイム・シワンは、「実感がまだない。淡々としている」と所感を述べていました。
以降、イム・シワンは、ウェブトゥーンを原作にしたOCNのドラマ「他人は地獄だ」を復帰作に決定、該当作品は先月最高視聴率3.9%を記録し、幕を下ろしました。
イム・シワンは、OCN「他人は地獄だ」で、作家志望でソウルで不慣れな考試院生活を始めるようになったユン・ジョンウに扮しました。
「他人は地獄だ」は、映画とドラマのフォーマットを結合した ‘ドラマチックシネマ’作品で、毎回身の毛がよだつサウンドと吸引力を高める演出力、俳優たちのリアルな演技力で好評を得ました。
イム・シワンは、また、2年の空白が信じられないほど、安定したキャラクター消化力を誇りながら、ファンはもちろん、視聴者にも強烈な印象を残しました。
当時、「ドラマの中でユン・ジョンウは 、イム・シワンが最適だった」という反応が溢れていました。
チ・チャンウク
来る17日、最終回を控えているtvN「僕を溶かしてくれ」のチ・チャンウクは、4月27日に除隊しました。
軍製作のミュージカル「新興武官学校」出演と第63回顕忠日追悼式で愛国歌を歌うなど、軍隊服務期間にも大衆たちにたびたび顔をのぞかせた彼は、除隊当時、チャン・ジン監督が演出を担当した映画「星の都市」を提案されたりもしました。
チ・チャンウクは、入隊前、映画「操作された都市」と、tvN「THE K2」、SBS「怪しいパートナー」などを通じて安定した演技力を自慢していたことから、数多くの人気の製作陣らにラブコールを受けている状況です。
彼が復帰作に選んだtvN 「僕を溶かしてくれ」も、現在高い視聴率ではないものの女性視聴者に大きな反響を呼び、チ・チャンウクのビジュアル、ファッション、眼差しなどに賛辞が続いています。
カン・ハヌル
毎回最高視聴率を更新し、大韓民国を「椿の花病」に陥れたカン・ハヌルも見逃せない存在です。
俳優カン・ハヌルは、首都防衛司令部の憲兵隊の専門特技兵に最終合格し、2017年9月11日入隊し、5月23日に除隊しました。
カン・ハヌルは、除隊前から 「椿咲く頃」を次回作に決定し、話題を集めました。
大衆の期待を一身に受けた作品であるだけに、「椿咲く頃」は初放送から視聴率6-7%台を記録し、水木ドラマ1位で順調な出発を知らせました。
また、 「椿咲く頃」はカン・ハヌルが扮する純粋で迫力あるファン・ヨンシクキャラクターとカブルの正体を追う展開、コン・ヒョジンと、ときめき溢れるロマンスが調和し、見る人に多彩な魅力を与えています。
キム・スヒョン [写真=tvN 「ホテルデルーナ」放送画面キャプチャー]
自分が主演俳優として活躍し、作品の成功を導いたイム・シワン、チ・チャンウク、カン・ハヌルとは違って、キム・スヒョンは独特な行動を選日ました。
主演ではなく、カメオ出演を選んだのです。
キム・スヒョンは7月1日、京畿道坡州市文山邑の臨津閣平和の鐘の前で退役式を進行しました。
この日、キム・スヒョンは「除隊式を準備する夜明けから今まで実感が沸かないです」
「次期作を決定したのかという質問に「まだ決まっていません。たぶん来年から一生懸命にして、作品で良い姿をお見せすると思います」と告白しました。
そのために、大衆は、今年はスクリーンとブラウン管の中でキム・スヒョンの姿を見ることすら難しいという残念さと、2020年を待つ期待感で、キム・スヒョンを迎えました。
しかし、キム・スヒョンはこのようなファンたちの切ない心を察したかのように、9月に放送されたtvN「ホテルデルーナ」の最終回に出演しました。
新しいホテルである「ホテルブルームーン」の社長に変身した彼は、「月が出ましたね。営業を始めましょう」と新たなシーズンをほのめかすセリフを言いました。
当時、視聴者は「最後の2分が16部作を全部奪った感じ」とキム・スヒョンの登場に歓呼し、「キム・スヒョンを主軸に「ホテルブルームーン」がシーズン2として編成されるのではないのか?」という書き込みが殺到しました。
一方、キム・スヒョンは現在、tvN「サイコだけど大丈夫」の出演を検討しながら、復帰作を慎重に選んでいます。
ひとこと
皆さん華やかに復帰を飾って、中でもカメオという異色の登場をし、ファンの飢餓状態を少し潤したスヒョンさん、独歩的な歩みはさらに期待を抱かせますね♪
*写真はSPORTSQ,Dispatchより記事はSPORTSQからお借りしました。
2019年11月15日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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