韓国旅行|tvNドラマ『スタートアップ』最終回 “若者たちの成長はENDではなくAND”♪
✳︎この記事には物語のあらすじが含まれています。ご注意くださいませ。
国内と海外で爆発的な反応で話題性を立証したtvNの土日ドラマ「スタートアップ」が波乱万丈の若者の成長とともにもう一つの「スタートアップ」を暗示し終映しました。
6日に放送されたtvNの土日ドラマ「スタートアップ」最終回は、チョンミョンカンパニーのCEOソ·ダルミ(ペ·スジ)、CTOのナム·ドサン(ナム·ジュヒョク)が自動運転スタートアップの成功と共に結婚にゴールインしたことで、完璧なハッピーエンドを迎えました。
手を取り合った2人と社外取締役になったハン·ジピョン(キム・ソンホ)、大株主のウォン·インジェ(カン·ハンナ)が並んで歩きながら笑顔の花が咲いた姿は、チョンミョンカンパニーの新たなスタートを暗示し、胸がいっぱいになる感動を与えました。
それぞれの夢と目標で帆をあげた4人の若者が相手の手を握って時には暗礁に乗り上げた結果でした。
その中でも最も不器用だったソ·ダルミとナム・ドサンは、互いの夢になって地図もない航海を続け、ハン·ジピョンの寂しかった人生には、借りがあるソ·ダルミのお婆さんのチェ·ウォンドク(キム・へスク)とソ·ダルミの温かさが刻まれました。
これには、満開になった演技力で没入度を高めたベ·スジ(ソ·ダルミ役)、若者の成長史を繊細に表現したナム·ジュヒョク(ナム·ドサン役)、人生キャラクターを更新したキム·ソンホ(ハン·ジピョン役)、強烈なインパクトを残したカン·ハンナ(ウォン·インジェ役)の熱演があったからこそ、より夢中になることができました。
彼らの中心で独歩的な存在感を見せたキム·ヘスク(チェ·ウォンドク役)は、本当の大人とは何かを見せてくれました。
響きを増した サムサンテックでチョンミョンカンパニーとなったユ·スビン(イ・チョルサン役)、キム・ドワン(キム・ヨンサン役)、ステファニー·リー(チョン·サハ役)もまた、賑やかでさわやかな雰囲気に力を添えました。
劇中、AIスピーカー「ヨンシル」の声を演じたヨ·ジングのびっくり特別出演も同様に、嬉しさを増しました。
声だけで、視聴者らの心を牛耳った彼が、スタートアップCEOとして現れ、キム・ソンホと対面したシーンは、視聴者も心温まる笑みを浮かべました。
さらにスタートアップ業界を本格的に扱った最初のドラマとして、その裏の世界を見せて意味を残しました。
初期スタートアップをサポートするエクセラレーティング機関を通じて、新しいスタートラインに立った人々にエールを送っただけに、若者たちの心にも火種が広がったようです。
「スタートアップ」はコンテンツ影響力指数(CPI)で1位を占め、各種話題性指数にも名を連ね、熱い話題性を立証しました。
NETFLIXを通じて、世界190ヵ国あまりにストリーミングされる間は、地道にランキング1位を記録したフィリピンに続き、タイや香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、日本などで、熱い反応を得ました。
オンライン動画コンテンツの順位を集計する「FilxPatrol」によると、グローバルNETFLIXテレビドラマの世界順位で「スタートアップ」が韓国ドラマの中で最高点を更新し、32カ国のトップテンにランクされその底力をしっかりと立証しました。
ひとこと
1話がCMなしで平均80分、それを週に2話放送するという韓国ドラマらしい醍醐味で、たっぷり魅せてくれたドラマが怒涛の如く駆け抜けていってしまい一抹の寂しさを感じています。それほど毎週元気をもらっていました。良いドラマとの出会いに感謝します!
✳︎写真はtvNより記事はfnnewsからお借りしました。
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