韓国旅行｜『キングダム』『サイコだけど大丈夫』今年のNETFLIX韓国”人気作８選”に♪

ジャンル別8選…덤キングダムシーズン2、スリラー部門1位
今年、韓国人が最も多く見たネットフリックスの作品は？
NETFLIXの人気作

NETFLIXで今年一年、韓国の視聴者が最も多く見た作品は何でしょう？ NETFLIXが年末を迎え、ジャンル別の人気作品を公開しました。

特に今年はコロナ禍で外部活動が減り、いつにも増してNETFLIXを楽しんだユーザーが多いです。また、今年最も目立つ変化はKコンテンツの躍進です。

「＃生きている」は製作国を越えて他国からも愛されている非英語圏映画10選に含まれました。「ザ·プラットフォーム」（スペイン）、「消えた弾丸」（フランス）、「ログ·シティ」（フランス）、「＃生きている」（韓国）、「葉問4:ザ·ファイナル」（香港）、「ステラを拉致した」（ドイツ）、「キューティス」（フランス）、「ザ·クルー」（フランス）、「パラメディックアンヘル」（スペイン）、「フリークス:ワン·オブ·アース」（ドイツ）の順でした。

韓国ではまずニューヨークタイムズが選ぶ「2020年最高のインターナショナルTVショーTOP10」に名前を載せNETFLIXオリジナル「キングダム」シーズン2とドラマ「サイコだけど大丈夫」が、それぞれ韓国スリラーおよびロマンス部門で最も多くの愛を受けたことが分かりました。

NETFLIXに乗って世界的なK-ゾンビ熱風を続けた映画「生きている」はホラー部門で頭角を現しました。

特に「#生きている」はNETFLIXを通じてストリーミングされた非英語コンテンツのうち、制作国以外の地域で最も人気が高かった作品4位を記録しました。

ファンタジーとドラマ部門では新しい世界観と独特なキャラクターたちを披露した作品が愛されました。

ファンタジー部門ではNETFLIXオリジナルの「保健教師アン·ウニョン」が、ドラマ部門では破格の素材と迫力あるストーリーテリングを披露したNETFLIXオリジナルの「人間授業」が人気を集めました。

アクションとドキュメンタリー部門では、女性キャラクターを主演にしたコンテンツが多くの関心を集めました。

アクションではシャルリーズ·テロンが主演·製作に参加したNETFLIXオリジナル「オールドガード」が高い人気を記録しました。

「オールド·ガード」は主演俳優はもちろん、特殊視覚効果、音響作業など映像の後半作業に参加したスタッフの85%が女性人材で構成されています。

ドキュメンタリーではBLACKPINKの旅程を描いたNETFLIXオリジナルドキュメンタリー「BLACKPINK:世界を明らかにせよ」が人気でした。

一方、リアリティージャンルではデーティングリアリティーショーの熱風に火をつけた「トゥーホット！」が最も注目されました。

今日発表された今年1年間の韓国人の胸を躍らせた作品は、NETFLIXが2020年に公開し、現在までストリーミング中の作品を対象に選定され、作品の初公開以来初めての28日間のコンテンツ視聴現況を基準に集計されました。