韓国旅行｜『サイコだけど大丈夫』など、劇芸術学会の【今年の作品賞】に選定！

ドラマ「サイコだけど大丈夫」

韓国劇芸術学会（会長=ユン·ソクジン忠南大教授）は22日、「2020今年の作品賞」に「サイコだけど大丈夫」などを選定したと発表しました。

今年で3回目を迎える「今年の作品賞」の選定は、昨年12月から先月にかけて発表された演劇、映画、テレビドラマを対象に、学会の会員投票で決まりました。

テレビドラマ部門では、NETFLIX「サイコだけど大丈夫」、演劇では「焼き畑歌」、映画では「ラッキーチャンシル」が選ばれました。

映画「ラッキーチャンシル」

「サイコだけど大丈夫」は、トラウマを持った人物たちがお互いに傷を共有しながら乗り越えていく過程を滑らかに描いた作品で好評を博しました。

『焼き畑歌』は朝鮮戦争直前、安東に住んでいた女性たちの話を美しい韓国語で表現しており、映画プロデューサーのチャンシル(カン·マルグム)の人生を描いた『ラッキーチャンシル』は、好きなことのために苦労しながら生きていく人生を穏やかに慰めました。

ひとこと

おめでとうございます！これまで観たことのないアプローチで人々の心を慰め、たくさん温めてくれた「サイコだけど大丈夫」が選ばれたことが本当に嬉しいですね♪


✳︎写真と記事はyna.coよりお借りしました。

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