韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』 “ヒーリング三銃士”【キム·チャンワン – キム·ミギョン – チャン·ヨンナム】♪

韓国旅行|『サイコだけど大丈夫』 “ヒーリング三銃士”【キム·チャンワン – キム·ミギョン – チャン·ヨンナム】♪






『サイコだけど大丈夫』でキム·チャンワン、キム·ミギョン、チャン·ヨンナムがヒーリング三銃士になりました。

tvN週末劇「サイコだけど大丈夫」(脚本:チョ・ヨン、演出:パク·シヌ)でオ·ジワン(キム·チャンワン)、カン·スンドク(キム·ミギョン)、パク·ヘンジャ(チャン·ヨンナム)が、ムン·ガンテ(キム·スヒョン)、ムン·サンテ(オ·ジョンセ)の疲れた人生を慰める優しい大人として視聴者の心まで慰めています。








まず、「OK精神病院」の院長であり変わり者のオ·ジワンは、ムン·ガンテ、ムン·サンテ兄弟の人生に自然に浸透し、彼らの心の傷の世話をしています。

氷の川トラウマ事件を経験し、苦しんでいる兄弟に手を差し伸べたのもオ·ジワン院長でした。

病室に閉じこもったムン・サンテには、思悼世子(サドセジャ)が米櫃に閉じこめられて死んだ話でおびえさせて、上手に外へ出る口実を提供しました。








また兄の心を知り苦しむムン·ガンテに「君たちは二人三脚しているようだ。互いに頼り合っているんだよ。どちらかが持ちこたえたら一緒に転ぶことはない。」

「粘ってみろ。もしかして知ってるか?いつか君が支えられる可能性もある。」と賢者のような忠告をしました。









続いて、「OK精神病院」の看護士ナム·ジュリ(パク・ギュヨン)の母親であるカン·スンドクは、優劣なくムン·ガンテ、ムン·サンテ兄弟を抱きしめました。

世話がいる兄弟に温かい家を提供し、豊かな食事を作って母親の情を感じさせてくれているからです。

このようなカン·スンドクの温情は、兄弟に温かい母親の役割とともに子どもを育てる立場で、兄弟が理解できない母親の心を代弁しました。








これはムン·ガンテが母親に対する誤解を解くきっかけを作って視聴者の心もジーンとさせました。

さらに、先に放送された第10話では、兄によって気まずい思いをする彼のために、もう一度食事を用意し、ムン·ガンテと気まずいムン・サンテを別々にサポートすることまで自任し、この兄弟を息子として考えていなければできないようなことまでして、視聴者の胸まで潤しています。








「OK精神病院」に無くてはならない万能解決者、パク·ヘンジャ看護師も兄弟の人生に大きな存在感を与えています。

パク·ヘンジャは氷の川トラウマ事件以後、ムン・サンテが一番好きな恐竜であるブラキオサウルス人形をプレゼントしました。

ムン·サンテが好きな恐竜の話を聞いてあげながら、少しの間でも弟に対する申し訳なさを忘れるように助けたベテラン看護師のパク·ヘンジャの能力が輝いた瞬間でもありました。








視聴者は「オ·ジワン、カン·スンドク、パク·ヘンジャのような大人がムン·ガンテ、ムン·サンテ兄弟の隣にいることが本当に良かった。」

本当の大人とはどんなものなのか3人を見ると自然に感じるようになる。」「3人が出演するといつの間にか胸がジーンとする。」

「あの3人の演技が優しすぎて、見るたびに涙が出そう。」など3人のキャラクターに熱烈な反応を見せています。

このようにオ·ジワン、カン·スンドク、パク·ヘンジは、これまで世の中に一人残された気分で生きてきたはずのムン·ガンテ、ムン·サンテ兄弟の日常に溶け込み、この上ない慰めを伝えています。

ここにキム·チャンワン、キム·ミギョン、チャン·ヨンナムという深い内空の持ち主たちが織り成す繊細な演技は「サイコだけど大丈夫」の完成度を高めるのに一助となり、視聴者をさらにドラマの世界から抜け出せなくさせ、今後の活躍をさらに期待させています。

人生の重みで愛を拒否する精神病棟保護士ムン·ガンテと、生まれつきの欠陥で愛を知らない童話作家コ·ムニョンがお互いの傷を癒しあっていくファンタジー童話のような愛に関するちょっと不思議なロマンチックコメディドラマである「サイコだけど大丈夫」は毎週土·日曜日の午後9時放送されています。









ひとこと


10話では、二人三脚の話をした院長、お母さん恐竜で心を開かせた看護師、来世では息子になって孝行してねと言ったスンドクに泣かされました。素晴らしい先輩方の助演に感謝!


✳︎写真はtvNより記事はenews24からお借りしました。

«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

コメントを書く


»
«