韓国旅行|終映 D-3『サイコだけど大丈夫』”喜怒哀楽”が込められた「いい」名場面♪

韓国旅行|終映 D-3『サイコだけど大丈夫』”喜怒哀楽”が込められた「いい」名場面♪






『サイコだけど大丈夫』が放送終了を目前に控え、これまで視聴者を笑い泣かせた名場面を公開し、余韻を増しています。

tvNの土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」(演出パク·シヌ、脚本チョ·ヨン企画スタジオドラゴン制作ストリティビー、ゴールドメダリスト)は深みのあるストーリーと繊細な演出、そしてキム·スヒョン(ムン·ガンテ役)、ソ·イェジ(コ・ムニョン役)、オ·ジョンセ(ムン·サンテ役)など俳優たちの好演で毎週名場面を披露しています。

これに視聴者の五感を刺激した喜怒哀楽の瞬間は何だったのか挙げてみました。




『喜』ムン·サンテ「コ·ムニョン!早く来て」ドゥドゥン! 家族の誕生 – 11回





ムン·ガンテ(キム·スヒョン)は、兄のムン·サンテ(オ·ジョンセ)がコ·ムニョン(ソ·イェジ)に弟を奪われるのではなく、一緒にそばにいてくれる家族がもう一人生まれることを分かってほしいと、コ·ムニョンと絶えず彼の心を叩きました。

永遠に開かないかと心配していた2人にとって、ムン・サンテは結局『コ·ム·ニョン!早く来い!」という言葉で閉ざされた心をそっと開きました。

喜びに満ちた顔で並んで歩く3人の姿は、初めて家族になったことを感じさせ、胸いっぱいの感動を与えました。




『怒』ムン・ガンテの安全ピンが取れました! コ·ムニョンのために怒りの「鉄拳」を発射! – 8回





コ·ムニョンは、前夫にいじめられる患者のイ·アルム(チ·ヘウォン)を助けようとしましたが、頬をぶたれるというひどい目にあいました。

一瞬、目の色が急変したコ·ムニョンが石を持って反撃する直前、ムン·ガンテが駆けつけて男の顔に殴りかかる予想外の展開が繰り広げられました。

普段我慢してばかりいたムン·ガンテが、彼らしくない怒りに満ちた顔で感情を爆発させたこの場面は、コ·ムニョンに対するムン·ガンテの覚醒が行われた場面だったので、ぴりっとした快感とときめきを同時に与えました。




『哀』ムン·ガンテ、ムン·サンテ兄弟の暗黙的なタブー、「氷の川事件」が起きる-9回





ムン·ガンテが、コ·ムニョンと生まれて初めて現実から逸脱していた時、ムン·サンテは自分に嘘をついたという寂しさと弟をコ·ムニョンに奪われるかも知れないという不安に、溜まった感情を爆発させてしまいました。

特に、幼い頃氷の川に落ちた自分を置いて逃げようとして帰ってきた弟の記憶を蘇らせて鬱憤を吐き出したのです。

ムン·ガンテも、心の重荷のような過去が水面上に現われるとパニックになり、手を借りて嗚咽する場面は極限の哀しみを伝えました。



『楽』めっちゃ楽しい めちゃめちゃ!! コ·ムニョン作家に会いに行くハッピー♥ムン·サンテ – 2





コ·ムニョン作家の出版記念サイン会に行くムン·サンテを表現した場面は、パク·シヌ監督の演出とCGが輝いた名場面の一つに挙げられます。

きれいな新しい絵が飛んできて、ムン・サンテを率いて壁画の絵が踊るなど、彼の足取りの届くところ一つ一つが魔法のように蘇ったのです。












このように生の喜怒哀楽をそのまま盛り込んだ場面で見る人々に慰めと共感、ひいてはヒーリングを与えている「サイコだけど大丈夫」は、大変な生の重みで愛を拒否する精神病棟保護司ムン·ガンテと生まれつきの欠陥で愛を知らない童話作家コ·ムニョンがお互いの傷を癒し合っていく一編のファンタジー童話のようなロマンチックコメディードラマ。

来る8日(土)午後9時15回が放送されます。



ひとこと


異論なき【保存版】「喜怒哀楽」名シーン。個人的に14回の大好きなシーンも入れさせていただきました。改めてこのドラマに出会えたことを心から感謝したいと思う午後です^^/


✳︎写真はtvNより記事はhankyung.comからお借りしました。

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