韓国旅行｜『ユンステイ』放送2回で視聴率10%突破！瞬間最高14.3%まで♪

tvN「ユンステイ」が、放送開始2回で視聴率10%を突破しました。

1月15日に放送された「ユンステイ」の2回の視聴率は首都圏世帯基準で平均11.7%、最高14.3%、全国世帯基準で平均10.2%、最高12.3%を突破し、自己最高視聴率を更新しました。

tvNのターゲットである男女20-49歳の視聴率も首都圏平均6.3%、最高8.3%、全国平均6.4%、最高8.2%で最高値を記録し、世帯とターゲットの視聴率共に地上波を含めた全てのチャンネルで同時間帯のトップにつきました。 (ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準ニールセンコリア提供)

同日の放送では、オープン1日目から「ユンステイ」が満席になった中、お客様の夕食のため、キッチンやダイニングルームを休む暇すらなく行き来する役員や従業員らの孤軍奮闘が盛り込まれていました。

チョン·ユミ、パク·ソジュンは夕食の準備を終えましたが、いざ最初の注文が入ると厨房をきょろきょろ、緊張感を示しました。

しかし2人はすぐ前菜料理の登場を皮切りにタッカンジョン、トッカルビ、トッポッキなどメイン料理を次々と作って完璧な呼吸を披露しました。

イ·ソジンとチェ·ウシクがお客さんを個別の食事空間に案内すると、ユン·ヨジョンはメニューの説明とともに注文を受け業務の効率性を高めました。

メニューを説明する短い時間にも引き立つユン・ヨジョンのユーモラスさは、子供のお客様まで満足させました。

いつも子どものお客様を気遣うイ·ソジンは、メニューにないコーラとチョコレートを準備し、きめ細かさを露にし、凍らせたホンシ(熟柿)でデザートデビュー戦を終えました。

チェ·ウシクは、「お客さんが忙しそうだ」と話すほど、広々としたユンステイ全体を歩き回りながら、絶え間なく活躍しました。

真心を込めた料理にお客様も同様に、満足感を隠しませんでした。米国から来た子どものお客さんは最高の夕食の一つだったという好評もありました。

シェフのチョン·ユミが6時30分、予約客に対し、全てのメニューが「サービング」されたと勘違いし、しばらくメンタルが崩壊したりもしましたが、ユン·ヨジョンやイ·ソジンが厨房の仕事を手伝い、チェ·ウシクが早いテンポで料理を運び、状況を落ち着かせました。

ホールスタッフがお客さんに応対している間、パク·ソジュン副料理長がメニューを担当し、柔軟なチームワークを見せました。

一歩遅れてチェ·ウシクが映画『パラサイト』に出演した俳優であることを知って喜ぶお客様と誕生日を迎えたネパールの子どもたちのために団体写真を撮る姿は小さな笑いと温もりを増します。

しばし静寂な自然を満喫し、韓国料理と伝統酒を味わうお客様の物語は、これからも続く「お客様メビウスの帯」として期待を高めました。