韓国旅行|「STAY HOME」応援、 “2月ドラマ”怒涛のラインナップ♪

韓国旅行|「STAY HOME」応援、 “2月ドラマ”怒涛のラインナップ♪





終わらない「STAY HOME」を応援する2月、ドラマの「黄金のラインナップ」が待っています。

名前だけ聞いても興行が予想される「信頼できる俳優」が勢揃いするのはもちろん、新鮮な素材と緊張感あふれるジャンルの饗宴が予告されました。お茶の間劇場の沈滞した雰囲気を打破し、活気を盛り上げるものと期待されています。

今月17日にはチョ·スンウ、パク·シネ主演のJTBC新水木劇『「シジプス:the myth」』(以下、『シジプス』)が初放送されます。

韓国の世界に正体を隠して生きている存在を突き止めようとする天才工学者「ハン·テスル」(チョ·スンウ)と、彼のために遠くて危険な道を遡ってきた救援者「カン·ソヘ」(パク·シネ)が描くファンタジーミステリーを披露します。








スクリーンやお茶の間劇場、ミュージカルの舞台まで縦横無尽に愛されているチョ·スンウと、ドラマ『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ』などで興行記録を続けているパク·シネが出会ったという点で、すでに安定的な演技力と興行成績は間違いないと思われます。

さらに「青い海の伝説」「主君の太陽」など「ファンタジー興行師」を手がけてきたジン・ヒョクPDが演出を担当し、もう一つのレジェンドファンタジー物を生み出すものと期待されています。








週末ドラマも2月のお茶の間劇場を熱く盛り上げる予定です。痴情と復讐で冬の寒さを解かしてしまった初興行作SBS『ペントハウス』の第2シーズンが19日に幕を上げます。

最高視聴率28.8%を記録して幕を閉じた昨シーズンに続き、新しく始まるシーズンに視線が集中しています。

「ペントハウス2」側は、放送に先立ちティーザー映像とスチールカットを公開して盛り上がっています。

さらに悪辣になった「チョン·ソジン」(キム·ソヨン)、「チュ·ダンテ」(オム·ギジュン)、毒気を抱いて帰ってきた「オ·ユンヒ」(ユジン)、そして180度変わった反転を予告した「ハ·ユンチョル」(ユン·ジョンフン)の姿まで公開され、期待感をトップに押し上げています。

さらに俳優のイ・サンウからイ・シオン、歌手のパダなど豪華な特別出演陣が予告されて話題を集めている中、初放送から爆発的な視聴率を見せるものと予想されています。










同じ日に幕を開けるJTBC新金土劇「怪物」は、シン·ハギュン、ヨ·ジングとツートップで共演します。

連続殺人鬼を捕まえるために法と原則を破った2人の男の話を描いた今回の作品で、シン·ハギュンは一時強力な刑事でしたが、現在は満陽交番の巡査部長である「イ·ドンシク」に、ヨ·ジングは「イ·ドンシク」のパートナー「ハン·ジュウォン」に扮してシナジーを予告しました。

多数の作品でしっかりとした実力を立証してきたシン·ハギュンとtvN「ホテルデルーナ」を通じて主演俳優として確実に位置づけられたヨ·ジングが心理追跡スリラー物で出会い、繊細な感情演技で「怪物」のような作品を誕生させるかに注目が集まっています。








ソン·ジュンギの約2年ぶりのカムバック作tvNの新しい土日劇「ヴィンチェンツォ」が20日に出撃します。

「ヴィンチェンツォ」は組織の裏切りにより韓国にやってきたイタリアマフィア弁護士がベテラン弁護士と一緒に悪党のやり方で悪党を一掃する話を描きます。

ソン·ジュンギがマフィアの冷徹な戦略家で弁護士の「ヴィンチェンツォ·カサノ」を演じ、カリスマとさを行き来する「ダークヒーロー」への変身を予告しました。

独特な素材にユ·ジェミョン、チョン·ヨビン、キム·ヨジンなど演技派俳優たちが共にするだけに、ウェルメード作品の誕生を期待させます。

現在最高視聴率14.8%を記録し、興行成績が順調な「鉄人王后」の後続として、その勢いを受け継ぐものと注目されています。



ひとこと


やはり今年のトレンドはミステリー?どれもスピード感あふれるスリリングな予告編で「ちょっぴり怖い…でも観たい」と思わせる作品ばかりですね♪


✳︎写真は各ドラマポスター記事はsports.khan.coからお借りしました。

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