韓国旅行|【『サイコだけど大丈夫』キム·スヒョン→『ソボク』パク·ボゴムまで】…信じて見る【チャン·ヨンナム】♪
俳優チャン·ヨンナムが映画「ソボク」で両面的な演技で観客の心をとらえています。
「ソボク」は今月15日に映画館とオンライン動画サービス(OTT)のTVINGで同時公開されました。『ソボク』は公開後20日まで6日間連続してボックスオフィス1位を守り話題を集めています。
『徐福』は人類初のクローン人間ソボク(パク·ボゴム)を極秘に移す生涯最後の任務を担うことになった情報局要員キホン(
コンユ)がソボクを狙う諸勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に陥る話です。
チャン·ヨンナムは劇中、ソイン研究所の責任研究員イム·セウンに扮し、強い演技力で劇の没入度を倍加させました。
★「サイコだけど大丈夫」
イム·セウン博士は「ソボク」を誕生させた張本人であり、彼の成長過程を最も近くで見守った人物で、外部と断絶したまま人生を生きるソボクにとってなくてはならない存在です。
チャン·ヨンナムは他人には冷徹さを維持していますが、ソボクだけには優しいイム·セウン博士を繊細で節制された演技で表現すると同時に、パク·ボゴムと切ないコンビネーションを完成させました。
ソボクの唯一のコミュニケーションの窓口であったイム·セウンは、ソボクが実験で苦しむ時にそばで彼を励まして安静を与え、ソボクが質問する度に優しい口調で理解しやすく説明するなど、限りなく穏やかな姿を見せました。
イム·セウン博士は自分が作ったソボクとともに過ごし、幸せそうでも研究所に閉じ込められて暮らすソボクの希望のない人生に苦しんできました。
チャン·ヨンナムは人類初のクローン人間ソボクを成功裏に誕生させ自負心を持っていながらも、彼の悲惨な運命に恥ずかしさを感じるなどソボクを見て複雑な感情を感じるイム·セウン博士を繊細に分析して表現し大衆を好評に導いています。
イム·セウン博士のキャラクターに「最初にチャン·ヨンナムさんを思い浮かべた。」というイ·ヨンジュ監督の言葉のように、チャン·ヨンナムは本音が分からない研究員「イム·セウン」博士を力強く描き、キャラクターと高いシンクロ率を見せました。
名実共にベテラン俳優らしく、作品ごとに完璧なキャラクター消化力を見せているチャン·ヨンナムの並々ならぬ活躍にさらに期待が集まっています。
ひとこと
「太陽を抱く月」はもちろんですが「結婚の女神」での演技が今でも忘れられません!美しさと演技力に長けた本当に素敵な女優さんですね!
★「結婚の女神」
✳︎写真はTVINGより記事はosenからお借りしました。
2021年04月23日
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カテゴリ: 俳優、芸能人、女優 韓国ドラマ、映画
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