韓国旅行|【チョン·ウソン】「『静かなる海』シーズン2?」”ハン隊長は死んだのか?”…ファンが望むなら…♪

韓国旅行|【チョン·ウソン】「『静かなる海』シーズン2?」”ハン隊長は死んだのか?”…ファンが望むなら…♪







「静かなる海」制作者チョン·ウソンがシーズン2制作の可能性に言及しました。

チョン·ウソンは4日午後、自身が制作したNETFLIXオリジナルシリーズ『静かなる海』(脚本パク·ウンギョ、演出チェ·ハンヨン)に関するインタビューを行いました。

『静かなる海』は必須資源の枯渇で荒廃した近未来の地球、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に向かった精鋭隊員たちの話を描いた8部作SFスリラーです。











宇宙生物学者のソン·ジアン博士(ペ·ドゥナ)と、探査隊長のハン·ユンジェ(コンユ)らは、月の研究基地でミステリーな事件に出くわすことになります。

チョン·ウソンは俳優ではなく製作者として『静かなる海』に参加しました。 映画「私を忘れないで」以来2番目に製作された作品となります。

チョン·ウソンは「『私を忘れないで』に参加した理由は後輩映画人の渇望に『私が一緒にできるだろうか』と感じ即興的な挑発で参加しました。」とし「一方『静かなる海』は短編映画を見て『この作品がいい。』と思い自らの意志で参加しました。」と説明しました。








制作者としての参加所感を明らかにしたチョン·ウソンは、自ら未熟な点も多かったといいます。

「客観的に私を見た時、未熟な点が多かったです。 しかし、作品の完成度や好き嫌いとは関係なく、全ての状況や突発的な問題を解決しようと、忠実に(制作者の任務に)当たったのは事実です。作品性と商業化の接点や妥協点をどうやって見つけるかずっと悩んでいたようです。」と話しました。

先月24日、NETFLIXを通じて公開された「静かなる海」。 グローバルOTTコンテンツ順位集計サイトFlixPatrolによると「静かなる海」は公開後、全世界NETFLIXテレビショー部門3位まで上がる成果を収めました。 しかし、一部では好き嫌いが分かれる評価を受けたりもしました。











これと関連してチョン·ウソンは「予想は全くできなかった」とし「(作品が)愛されてほしいという目的や志向点があるだけで、成果は未知の領域です。」と話しました。

それとともに「多くの方々が作品を見てくださったので、多くの声が存在するということは望ましく楽しいことです。」と付け加えました。

そして「静かなる海」シーズン2の可能性についても 耳打ちしたチョン·ウソン

「製作当時からシーズン2への漠然とした期待がありました。 内心とても小さく(シーズン2への)希望を持ってエンディングを展開するしかなかったのですが、「ハン隊長が果たして死んだのか?」「これからどんなことが起こるのか?」という疑問と想像力を呼び起こすことが、シーズン制エンディングにおいて絶対的な要素です。」と語りました。









続いて「ファンの皆さんが(シーズン2制作の可否を)決めてくれると信じています。 お望み通りに作品の運命が決まるんじゃないかと思います。」と語りました。チョン·ウソンが制作者として参加した『静かなる海』は24日にNETFLIXで公開されました。



ひとこと


早々にシーズン2についての言及があるとは!十分余韻を残したラストでしたのでその謎を解く”シーズン2″にファンは皆期待しているのは確かなはず…。ぜひ実現してほしいですね♪


✳︎写真はNETFLIXより記事はenews.imbc.comからお借りしました。

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