韓国旅行|コロナ禍の中… 【コンユ】「MAXIM KANU」昨年15億3200万杯販売♪
新型コロナウイルス感染症の長期化で家に留まる時間が増えるとインスタントコーヒーの販売量が増加したと言います。
23日、東西食品によると、MAXIM KANU飲用数は2017~2019年の3年間、12億2100万杯から12億8200万杯へと緩やかな上昇傾向を示し、新型コロナウイルス感染症が始まった2020年には14億7300万杯へと急成長しました。
新型コロナウイルス感染症の拡散傾向が続いた昨年は、15億3200万杯で成長が続きました。
MAXIM KANUは2011年、コーヒー専門店でコーヒーを楽しむ人が増え、若年層を中心にコーヒー豆が人気を集めると、自宅でも気楽にコーヒー豆を楽しめるように開発された製品です。
東西食品は今年、新型コロナウイルス感染症の長期化と共に、コーヒー専門店の値上げの影響でインスタントコーヒーの販売量が増えるものと見て、KANUのラインナップを多様化しました。
「MAXIM KANUライトローストアメリカーノ」は今年初めに披露した新製品で、柔らかくてすっきりしながらもさわやかでさわやかな香味を持つインスタントコーヒー製品です。
今回の新製品発売を通じてMAXIM KANUは濃くて深みのある「KANUダークロースト」と最も大衆的な味と香りの「KANUマイルドロースト」と共に計3種のKANUアメリカーノラインナップを完成しました。
東西食品は、自宅でもラテを楽しめるように△KANUラテ△KANUダブルショットラテ△KANUアイスラテ△KANUディカフェインラテ△KANUティラミスラテ△KANUバニララテなど、様々なラテ製品も発売しました。
KANUトリプルショットラテは従来のダブルショットラテよりコーヒー含有量をさらに高めた製品です。 100%コロンビア産コーヒー豆をミディアムローストした後、ラテクリーマーとザイルロスシュガーを配合したラテです。
KANUナッツキャラメルラテは100%エチオピア産コーヒー豆をベースに香ばしいナッツと甘いキャラメルの風味を加えたと会社側は説明しました。
東西食品マーケティングマネージャーのコ·ウニョク氏は「MAXIM KANUはコーヒー専門店に行かなくても合理的な価格でいつでもどこでも手軽に高品質のコーヒーを楽しめるよう東西食品のコーヒー技術力を集約して作ったインスタントコーヒーです。」と話しました。
ひとこと
豊富なラインナップが楽しいKANUですが、時折アップされる”家でもできるコーヒーメニュー”が本当におしゃれで見るだけでも癒されますね♪
✳︎写真は東西食品より記事はdally.hankooku.coからお借りしました。
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