韓国旅行|化粧品の選択、これからは “鮮度” に注目!!

韓国旅行|化粧品の選択、これからは “鮮度” に注目!!






◆ 注目の新鮮な化粧品たち


今年の2月、化粧品容器の使用期限や開封後の使用期間に関する表記義務化が実施された後、化粧品の賞味期限に対する消費者の認識にも変化が出て、新鮮な化粧品へのニーズが高まっています。

特に、製造後3ヶ月から最大9ヶ月以内の“新鮮な化粧品”を販売している化粧品ブランドが注目されています。

ジェニーウェルパク·スンヨンのブランド·マネージャーは、 “最近、化粧品法の改正により、消費者の化粧品流通期限への関心が高まっている”としながら

“環境汚染と女性たちの美に対する関心度が高くなるほど新鮮​​な化粧品へのニーズは益々大きくなるだろう”と述べました。





◇ Zeniswell(ゼニスウェル)は、”新鮮な化粧品”のコンセプトを国内で初めて紹介したブランドで、全製品が製造してから3〜6ヶ月以内の製品です。

純粋な原料の新鮮さのために描いた哲学を実践しているイギリスのクロダ社をはじめ、フランス、香港などの企業と共同で、化学肥料、農薬などを使わない天然成分を開発しました。

特に、汚染されていない清浄地域で自生するブルーロータスは、外部環境から肌を健康に守ってくれる成分として認められ、国内特許を取得しました。










◇ innisfree(イニスフリー)は、元々自然主義化粧品を公言していましたが、今年4月からは、製造後3ヶ月以内の製品の販売を始めました。

さらにグリーンティーシードセラムと、グリーンティーシードクリームの2つの項目に優先適用しているイニスフリーは

新鮮な化粧品を供給するために、直接栽培してきた信頼性の高い原材料を確保し、生産過程には特別な管理システムを導入して製造しています。そして、製造されてから3ヶ月以内の製品だけを供給しています。

消費者に対して新鮮で、信頼性の高い製品を提供したいという趣旨で始まった”3カ月の約束 “は、今後も、化粧品のアイテムを拡大し、推進してく計画であると、会社側は説明します。










◇ LG生活健康のフロスティンは、国内初の冷蔵されている化粧品であることを掲げた有害成分0%で防腐剤を使っていない化粧品です。

強力な抗酸化効果があるラマルリン成分を含有した製品で使用期限は開封後6週間、開封前賞味期限は6ヶ月です。

特に、製品開封後は最初の使用時に製品に付いている”タイムストリップ”のボタンを押すと、温度と時間の流れを感知したグラフが自動的に上がり、6週間使用期限の経過を目で確認することになります。

また、化粧品自体も冷蔵庫の温度(平均3〜7℃)を維持できるように設計されました。





ひとこと


興味深い記事です。日本で化粧品を買うと、未開封なら2年は大丈夫ですよ、と言われませんか?

間違って(?)買いだめすると、特に夏場は気になって、冷蔵庫に入れてみたりしますが。韓国コスメのこの流れは他のメーカーにも影響していくのでしょうか。

楽しみです〜^^



*記事と写真はjoynews24、各社HPなどからお借りしました。

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