韓国旅行| スタバで “私だけの” 手作りサンドイッチ?

韓国旅行| スタバで “私だけの” 手作りサンドイッチ?


ソウルにオープンしたフードコンセプト
“STARBUCKS COFFEE”






テイクアウトコーヒー専門店で食事をすることができますか?

ソウル市庁近く、サムソン火災ビル1階に入った “スターバックス市庁プレミアム店”は、日本、香港、シンガポールに次ぐアジアの4番目のスターバックスのフードコンセプトストアです。

フードコンセプトストアのすべての従業員は、外食企業に勤務した経験があるか製菓関係や調理師などの資格を持つ人々です。




シェフが直接作ったサンドイッチとサラダ、スープ、ラザニア、クロックムッシュのほかマフィン、スコーンなどデザートも豊富に楽しむことができるという点が従来のスターバックスと差別化されているところです。

特に、チャバタ、ライ麦などのパンの種類とチキンカレー、カプレーゼ、グリルベジタブルなどを各自の好みに合わせて選ぶことができる

“私だけのサンドイッチ”やラザニアを注文すると、即座に温かい料理や新鮮なサラダが提供されることも注目に値します。





サラダは、6種類のうち1つを選択することができますが、シーザーサラダ、豆のサラダ、ベビーポテトサラダなどがあり、クランベリーとモッツァレラチーズが入ったサラダは若い女性に人気のメニューです。





ここでは、国内のスターバックスでは唯一、ここ市庁プレミアム店ならではの、ハンドドリップコーヒーを添えて食べましょう。

もう一つ!ニューヨークのスターバックスでのみ味わうことができるデザート「 クロンチロル」に会うことができるという嬉しいニュース。

テイクインとテイクアウトを一緒に楽しむことができるスターバックス市庁プレミアム店は、、忙しい会社員たちの朝食やランチのホットプレイスとして、既に人気を得ています。



価格 サンドイッチ6千8百~1万2千ウォン、サラダ6千5百~7千8百ウォン、ラザニア8千ウォン、

ハンドドリップコーヒー5千~6千ウォン、クロンチロル5千5百ウォン

問い合わせ02-758-850



**************************************

スターバックスコーヒーコリアは乙支路入口駅近く、サムソン火災ビル1階に “フードコンセプトストア” 1号店となるスターバックス市庁プレミアムポイントに続いて東部二村洞店をオープン、フードメニューを強化し顧客を攻略しました。

スターバックスは今年5月30日、ソウル市龍山区二村洞に500号店である東部二村洞店をオープンしました。

スターバックス東部二村洞店は90席の二階建てで地下鉄4号線と中央線二村駅チュルグチョクウソンアパートの近くに位置しています。





この店は、今年4月にオープンした市庁プレミアムポイントに続く国内で2番目のフード専門店です。

即座に豆を挽いてバリスタが直接いれるハンドドリップコーヒーと一緒にサンドイッチ、サラダ、スープ、ラザニアなど40種余りの多様なプレミアムデザートを楽しむことができます。

この店舗では、ホームメイドタイプのサンドイッチとサラダ、スープ、ラザニア、クロックムッシュなど、様々なプレミアムフードと一緒にマフィン、スコーン、ケーキ、タルト、マカロン、クッキーなどのデザートを楽しむこともできます。





またチャバタ、ライ麦などのパンの種類とチキンカレー、カプレーゼ、グリルベジタブルなどを自由に選択できる9種の “私だけのサンドイッチ”を販売しています。





スターバックスの関係者は “フードコンセプトストア”は、既存のメニューだけでなく、フードメニューを強化し、9種の”私だけのサンドイッチ “をはじめ、パニーニサンドイッチなど20種類以上のサンドイッチを経験することができる”と説明しています。

ひとこと


チェーンコーヒー店のひしめき合う、ソウル。徐々に差別化が図られて来ているのでしょうか。まずは、スタバから動き出したようです。

他のチェーンコーヒー店も、追随するのか、少し楽しみな展開になっていますね。それにしても、ソウルのチャバタブームは凄いです^^



*写真と記事はLemonTree6月号およびMedicalToday2012.6.5からお借りしました。

2012年06月23日 韓国旅行| スタバで “私だけの” 手作りサンドイッチ? はコメントを受け付けていません
カテゴリ: ソウルのカフェ


«  ← 次の記事|
|前の記事 →  »

ソウルのおしゃれ

おかげさまで増刷されました!
ありがとうございます!
 
管理人が書いた、韓国旅行の上級者向けの本
→「ソウルのおしゃれ」はこちらで感想を確認できます

にほんブログ村 旅行ブログ 韓国旅行へ
韓国旅行ブログ村

トラックバック & コメント

Comments are closed.


»
«