韓国旅行｜少女時代も協力！化粧品業界 “世界のどこにもない優しい消費”

“ジングルベル”が鳴り響く路上に救世軍の赤い鍋の鐘の音がいっぱいの年末。しかし、不況のせいで簡単に財布を開くことが気になるのも事実です。

これに対し、化粧品メーカーが進める“善良な販売キャンペーンが”善良な消費 “を引き出して消費者に熱い反応を起こしています。



◆イニスフリー貧困児童のためのグリーンクリスマス

イニスフリーは去る12月5日“2012年グリーンクリスマスキャンペーン “を通じて、セーブ·ザ·チルドレンの国内貧困児童のための統合サポート事業である”チェンジ·ザ·フューチャー “プログラムの寄付や物品寄付に関する協約式を行いました。

イニスフリーは“2012グリーンクリスマスキャンペーン “を通じて獲得される寄付金3600万ウォンとイニスフリーボディ製品5000個をセーブ·ザ·チルドレンに送る事を伝えました。

また、 “グリーンクリスマスリミテッドエディション”を購入するたびに製品当たり500ウォンの収益金が寄付に加算されます。

アン・セホンイニスフリー代表は 「イニスフリーの”グリーンクリスマス “キャンペーンを通じた寄付伝達は、お客様の善良な購入を通じて行われた分かち合いの活動であるため、より意味が大きい」とし、

「今後も持続的な分かち合いを介して周囲近所の人たちへの愛を実践し、社会貢献活動の先頭に立つようにする」と伝えました。

◆”ザ·フェイスショップ” Tシャツ4000着、1億ウォン寄付

ザ·フェイスショップは12月20日社会貢献活動の一環として、“希望とTシャツ”と割引イベント “希望とデイ”の販売収益金の一部とさらに1億ウォンをに伝達する予定です。

今回寄付する “希望とTシャツ” 4000着は、はザ·フェイスショップが、去る9月、保湿ライン “マンゴーシード” 7種の発売を記念して製作した広報Tシャツで、ザ·フェイスショップの全国の店舗で従業員が製品の宣伝のために身に着けていたを回収して洗濯したものです。

寄付の全額は、トンジュ地域の複合教育文化センター “希望とビレッジ”の建設とマンゴーの苗木を購入するのに使用することになります。

ザ·フェイスショップ側は 「現在、国内で推進している“希望とキャンペーン “を、今後自社が進出した海外市場にも徐々に拡大適用し、グローバルリーディングブランドとして社会に貢献する企業の責任を果たす計画だ」と明らかにしました。

◆シュウウエムラ”モンシュゴルの優しい女性プロジェクト”

“シュウウエムラ”は12月1日モデルキム·ミニとキャラクター、モンシュホックが一緒にいる写真一枚を公開し、“モンシュゴルの優しい女性プロジェクト”を開始しました。

“モンシュゴルの優しい女性プロジェクト”は、世界的デザイナーのカールラガーフェルドが、直接作成したキャラクター “モンシュゴル”人形を数量限定販売することです。

これにより、得られた収益金全額を韓国メイク·ア·ウィッシュ財団に寄付して難病の子供たちの願いのために使用する予定です。

さらに、クリスマス特別版として発売したモンシュゴルコレクションを含めて5万ウォン以上購入する消費者は3000ウォンで、モンシュゴル人形を購入することができます。

また、モンシュゴル人形と一緒にスターが参加するリレー寄付行事も進行中です。

これは、スターたちがモンシュゴルと一緒に写真を撮って、本人のSNSチャンネルに上げれば、”RT”と “良い”などのフィードバックに対応する数だけ一定の金額をシュウウエムラが獲得して寄付する方式とのことです。

ひとこと

アメリカに近いくらい、社会貢献には熱心なお国柄の韓国です。最近、日本でもユニクロなどが始めていますが、こうした活動がもっともっと日本でも広がって行けば良いですね！

少女時代の2人もトナカイのカチューシャが、よくお似合いですね〜♪



＊写真はアモーレパシフィックイニスフリー、LG生活健康ザ·フェイスショップ、シュウウエムラから、記事はstarfasshonからお借りしました。

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