韓国旅行｜びっくり！”新韓流” はここまで来ています。。。(7/11追記あり)

チャン·テユPD、中映画演出 “SBS辞表なく休職”

SBS「星から来た君」のチャン·テユPDが中国で映画監督としてデビューします。

チャンPDは、近いうちに北京に渡り、映画の作業に没頭する予定で、来る9月封切りを目標に準備します。

チャンPDは去る1日にSBSを休職し、休職期間は2年と伝えられました。

チャンPDはSBS公採7期SBSに入社し、「銭の戦争」「風の絵師」、「根深い木」、「星から来た君」まで相次いでヒットさせて、SBSの看板PDに位置づけられていました。

最近では、次々にこのようなニュースも聞こえてきていますね、

タンウェイ＆キム•テヨンそして、チェリム＆ガオツチ結婚！

映画「晩秋」の監督キム•テヨンと「大陸の女神 」のタンウェイの結婚発表で、ファンたちの関心が高まっています。

これより前には、俳優のチェリムと中国の俳優ガオツチが結婚を発表し、両国のファンたちの注目を集めました。

チェリムとガオツチは、昨年のCCTVで放映されたドラマの「イ氏一族」で呼吸を合わせ、恋人に発展しました。

公開恋愛をしていたチェリムとガオツチは10月の結婚計画を明らかにしました。

結婚を控え、ガオツチが先月29日、北京の繁華街で、チェリムに公開プロポーズをする姿がキャッチされました。

その後、タン•ウェイとキム•テヨンの結婚のニュースが伝えられました。

2日、映画会社ボムによると、タン•ウェイとキム•テヨンは、2011年の映画「晩秋」で縁を結んで、2013年恋人に発展し、今年の秋、家族、親戚などを招いて、プライベートな結婚式を挙げる計画だそうです。

タン•ウェイとキム•テヨンは、映画会社ボムを通じて、「映画で我々は知ることになり、お互いを理解するようになった。友達になり、恋人になった。今、夫と妻になろうとする」とし、「何よりも、映画が私達の最も重要な証人になるだろう」と、結婚の所感を明らかにしました。

「晩秋」のタン•ウェイとキム•テヨンの結婚、チェリムとガオツチの結婚などを耳にしたネチズンは、芸能界に国際カップルが主流なのか、または、晩秋のタンウェイとキム•テヨンの結婚のように、韓中のカップルがトレンドなのか、などの反応を見せているそうです。

新韓流については、こちらの過去記事も併せてご覧いただけますと、現在の状況がもう少し詳しくお分かり頂けることと思います。



★追記(2014.7.11)★

「ドクター異邦人」の関係者は11日OSENに “イ·ジョンソク、パク·ヘジン、カン·ソラ、ジン・セヨン”4人と中国モデル張良が、今日（11日）から追加撮影に入った」と明らかにしました。

続いて「日曜日（13日）を除いて、来る14日までの3日間、撮影する予定だ」とし「「ドクター異邦人」映画版は、今年の年末、中国だけで開封する」と説明しました。

この関係者によると、総20部作の「ドクター異邦人」は、追加撮影分と放送分が120分程度の分量で編集されるそうです。

「ドクター異邦人」は、天才脱北医師パク·フン（イ·ジョンソク）が韓国最高の病院で勤務しながら、異邦人として生きていく物語を描いたドラマです。

SBS「主君の太陽」、「シティーハンター」などを演出したジン・ヒョクSBS PDとKBS 「風の国’、 ‘漢城別曲」の台本を書いたパク·ジヌ作家が呼吸を合わせた作品です。

ひとこと

2−3年前までは、まだ韓流は日本を向いていた・・・とも書かれておりましたが、現在は9割は中国をターゲットにしていることは明らかなようです。

何しろ人口が多く、パイが大きいのが魅力でしょうし、裕福になられた中国の方が、今、残念ながら、日本を避け、韓国に向かっていることも大きなビジネスチャンスという訳ですね。

特に今朝もご紹介させて頂いた新韓流の旗手の方々の中国での人気ぶりは凄い物があります。

ただし、国境を接している大陸ですから、以前のように時代劇などでの領土問題が再発する懸念もありながら、それでも韓国は今、中国を見据えているようですね。。。


＊写真はSBS,チャンネルA記事はスポーツ朝鮮、チャンネルA,OSENからお借りしました。

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